鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/23)

2017-08-23 08:30:00 | 日記
 いつもの釣り場は早瀬と急瀬からなります。渇水の時は、平瀬と早瀬です。この場所、かなり砂が溜まってはいるのですが、部分的にはまだ釣りになります。
 この釣り場の上流は数年前までは良い釣り場でした。平瀬やトロには大きな石が入り、石と石の間はグリ石で埋まっていました。
 ところが、数年前から上流の橋の架け替え工事が始まりました。そこで掘り起こした土砂や運ばれてきた土砂が出水時に下流に流出しました。そして、平瀬やトロの石周りには広範囲に砂が溜まり、鮎の付かない場所になりました。
 今の日野川、上流から下流まで石の少ない川になっています。小石やグリ石が砂に覆われ埋まっているのです。
 さて、昨日は中二日で釣行。いつもの場所でオトリになるかならないかのチビ鮎2尾を掛け、友釣りです。絞り込みで2尾、平場で8尾を掛け、オトリ込みで12尾の釣果。午後13時頃にはカミナリが鳴り出したので、早々に退散しました。鮎の追いが良くなってきました。

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