鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/11)

2016-09-11 08:30:00 | 日記
  建築中の隣家が我家の庭の近くまで迫ってきたので、庭の木を切ることにしました。ビワとクスの木です。ビワは直径10センチくらいですが、クスノキは30センチ近くあります。ビワは大木ではないので始末は易しいのですが、クスノキは隣家に倒れ込まない様に、切り倒す方向等を考えて切らなければなりません。
 まずはクスノキの枝をすべて落とし、木の先端にロープを掛けます。次に切り口が落下した時、落下した切り口が撥ねないように切り口の上と下をロープでつなぎました。そして、幹全体に鋸が入ったのを確認して先端にかけたロープを倒したい方向に曳きました。
 これで何とか切り倒しましたが、次は木の始末が待っています。ゴミに出すには大きすぎます。かと言って、小さく切るのは大変です。時間をかけて適当な大きさに切って庭の片隅に放置し、自然に朽ちるのを待ちます。
 さて、昨日は出水後の更場を期待していつもの場所に早めに出掛けました。釣り場には9時前に到着です。誰もいません。水位は高く、薄濁りの状態です。「やってやれないことは無い」状態です。コロガシでオトリを取り、いつもの様に友釣り開始です。いつもの石の周りで2尾の良型を掛け、対岸へと川を切ります。それほどの水勢は無く、意外と簡単に瀬を渡れました。
 いつも大型の掛かる場所では何の反応も無く、下の瀬肩でポツポツと掛かり、午後2時に納竿です。14尾の釣果でしたが、更場を攻めた割にはいまいちでした。型のよい鮎が減りました。ぼちぼち、私の鮎釣りの千秋楽かな。そんな気がしてきました。帰りに伯耆橋の下を見たら、30人近い釣人が立っていました。



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