鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/30)

2020-01-30 08:30:00 | 日記
 高齢化は住宅周りの草取りばかりではなく、溝浚えにも影響を及ぼしています。
 普通、公道の側溝に泥が溜まれば道路管理者が溝浚えをするのが普通です。しかし、我家への進入道は私道です。私道の場合、私道を利用する住民が側溝等の管理をすることになっています。
 昔、町内の住民がまだ若かった頃は指定された日に住民が出て溝浚えをし、サンドバックに入れた泥を市が手配した回収車が始末していました。今でも町内会と市が連携すればそれが出来る筈です。
 ところが、腰の曲がった高齢住民ばかりになり、グレーチングや床版を動かせなくなり、誰も作業に出てこなくなりました。そして、側溝は泥で埋まった状態になってきました。町内会との連携も希薄になり、この状況をどう解決するのか、町内会活動にまったく参加しない住民の一人として悩ましく思うところです。
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