鮎釣人の日々(8/16)

　お盆の最終日だというのに、川に出掛けてしまいました。お盆前から板井原方面で適度な降雨があり、10センチ近く上昇した水位が落ち着き始めたこともあり、アユの活性が上がっているとにらんだからです。
　にらんだとおり、アユの活性は高いものの、盆休みでもあり、人出もかなりのもので、釣り場の選択に悩みました。それでも、いつもの瀬肩は空いており、瀬尻でオトリを取って、場所移動しました。適度にパラパラ、良型が掛かり、5時間の釣りで23尾の釣果でした。いつもの年より早く、良型の鮎が下に移動し始めたようです。
　仕掛けの点検をせず、一昨年から使い続けた仕掛けをそのまま使っていたら、大型のオトリもろとも糸を飛ばされてしまいました。糸のどこかが擦れていたようです。今日の反省点です。
　さて、今日はすっきりした空模様ではなく、足にも疲れが溜まっていることからお休みにします。