鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(11/15)

2014-11-15 08:30:00 | 日記
 先日、境港のいつものお店にカニを見に行きました。この店では五体満足なカニはめったに置いてありません。必ずと言っていいほど脚が欠けています。客の懐具合を考慮した商売がこの店の特長です。
 カニの値段は、脚の揃ったマツバガニなら5,000円、脚が一本欠けるごとに1,000円値が下がります。脚が2本も欠けていると、3,000円を切ります。家庭で食べるなら、これで十分です。
 雌ガニもそうです。脚が揃っていれば400~500円、足が1本欠けていれば300円、2~3本欠けたら250円です。味噌汁にするなら、この250円のカニで十分です。1リットル程度の味噌汁なら、カニ2~3杯要ります。本来、味噌汁は旬の食材を惜しげも無く使った贅沢な料理です。
 
    
コメント
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