鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/28)

2012-01-28 08:49:47 | 日記
 近くで行われていた住宅の解体工事が終わり静かになって、庭の茂みに小鳥がやってきました。餌を置いて二週間かかりました。メジロのペアとヒヨドリのペアです。
 しかし、鳥達はサザンカの蜜は吸っても餌台に置いたミカンを食べようとしません。これまで餌台の上部を覆っていた茂みが無いからでしょう。昨年の大雪で枝が折れたため、私が上の枝を切り取った影響です。
 上空には鷹の仲間が舞っています。小鳥達は上から丸見えで、身を隠せない為、落ち着かないのです。長居をせず、どこかへ飛んでいってしまいました。
 ことしのヒヨドリはこれまでのヒヨドリと違っていました。胸毛の色が赤くありません。ネットで調べてみると、今回見たヒヨドリが正真正銘のヒヨドリで、これまでのはイソヒヨドリでした。
 春から夏にかけ、夜が明けると高い屋根のてっぺんでうるさいほどさえずる鳥はイソヒヨドリだったのです。納得しました。
コメント
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