GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

いろいろやってジャンボ手付かず

2022年09月15日 18時47分03秒 | 農場日誌
朝一でMチン定植準備。第二畝です。穴開け、フレーム支柱設置まで完了で終了。今日植えたかった苗の根鉢が
まだ弱いので定植を数日延期しました。




播種はローテーション通り実行。左上の9月1日播種組がまだ根鉢脆弱のトレイ。右は9月8日組。左下は残り苗。
右上にあるキャベツ苗は昨日KDさんから来たもの。




直売所からまた糠を持ってきました。まだ未使用の在庫が90㎏くらいあるのに更に90㎏以上です。こういうの
「糠喜び」って言うんでしょうか。^^




糠は余るほど有っても籾殻が在庫切れ。でもここには文字通り山ほど有る。「毎日取りに来てもいいよ~」と
太っ腹の農家さん。丘の上の精米機からパイプでここへ下ろしています。籾殻の中へ乗入れて詰め放題。




材料が揃ったところでボカシ作りです。玉ねぎ圃場の元肥用に80kg強必要です。在庫は30㎏ありますが、菜園
の秋野菜の仕込みにも必要なので新たに90kg仕込みます。混合液は糖蜜0.1L、EM菌0.1Lを水10Lで希釈したもの。
このトロ箱だと糠10kg、籾殻2.7kg、菜種油粕3.3kgに混合液3Lで約20kgのボカシを仕込めます。




コンテナが割れないように気を付けながら上にのって鎮圧し空気を出来るだけ抜きます。上に他のコンテナを
乗せて重しにするので目一杯詰め込みます。これで約30kg。




密閉し日付を入れて完成。今日はこれを3個作りました。完成は積算600度、つまり25日~30日後です。出来立て
のボカシを元肥にして玉ねぎ畝6本を立ち上げる事になります。



ボカシが終わったら収穫調製時間になりました。というわけで今日はジャンボのバラシはパス。
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ジャンボにんにバラシ開始

2022年09月14日 19時04分16秒 | 農場日誌
昨日の最高気温と今朝の最低気温です。気温差が7度以上あると体調を崩す割合が高まるそうです。
今の時期に関わらず、ガマ菜園では7度未満の差に留まる事は珍しいくらいなのですがねえ。どうもこの手の
「専門家」の意見と言うのは大都会のど真ん中の生活環境を念頭にしか置いてないみたいです。10大都市の
人口を足してもせいぜい2500万人。つまり約1億人の人は大都会以外の地域に住んでいるのだから発言のスタンスを
変えるべきと考える「専門家」はおらんのですかねえ。^^




今日の作業はにんにくバラシとジャンボにんにくバラシだったので写真はほとんど無しです。辛うじてジャンボ
の単球を撮ってありました。^^ 単球はこの程度にしてあとは鱗片を種にします。にんにくは終わりました。



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バラシ再開

2022年09月13日 17時54分46秒 | 農場日誌
シャルムメイン畝です。933個のセット球を植えてありますが、今日現在不発玉は20個です。発芽率98%。
やはりφ25㎜に達した約500個は非常に良い感じです。




こちらはダメ球をダメ元で植えた544球。手前の最終列は、トレイが置いてあった場所の草取りをしたら出てきた
落下球なので25㎜級ですから元気いいです。この畝は42球が不発弾。それでも発芽率は92%。100%で当たり前なのかな。^^
手前に来るほど球が小さいので発芽サイズがだんだんチビになってます。さすがにモノにならないでしょう。




昨晩から未明にかけてかなり降りました。新農場は若干傾斜がある地形です。奥と右側が高くなってます。
畝は奥から手前にできるだけ平らに均してマルチを張りましたが、雨の流れた跡でうまくできているかどうか
が判定できます。 最終二畝の特に8番目は左を高くし過ぎて右サイドに流れてますね。




こちらは6番、5番畝ですが比較的良好です。目見当で平らにするって難しいものです。




毎週ローテーションで300セルずつ育苗しているMチンですが、遅く来た猛暑日に当たって枯れてしまったグループ
に繰り上げ補填したため前回の定植は播種後2週間弱での定植となりました。そのため根鉢が弱く時間がかかって
ダメでした。今週の定植分は中間サイズのものですが少し遅らせて根鉢を固めてからの定植します。




退屈なにんにくバラシですが、腐りが加速しているようです。数が心配な状況になってきました。なので
やや小さめも繰り上げ播種するつもりで進めています。一昨年の栽培では3-4g級のチビ片もそれなりに成長
したのでこれもダメ元で押し通すつもりです。




気温が平年並みに戻り、果菜類の出来具合も落ち着いてきました。明らかにピークが過ぎた感じです。それでも
まだまだ収穫から調製まで3時間ほどかかってしまいます。

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にんにく・ジャンボにんにくマルチ完了

2022年09月12日 18時48分16秒 | 農場日誌
立待月と明けの明星のツインショットです。十六夜とか立待とか昔の人は情緒のある呼び名をつけたものです。
でも十六夜を「いざよい」と読んだり、十七夜を「たちまち」と読むのは無理があるかもですね。
明けの明星が見えにくかったらダブルクリックで1200ピクセルで見て下さい。月の右下にあります。




新農場からの西ビュー(東京・富士山方面)、午前5時です。




新農場からの東ビュー(霞ケ浦・太平洋方面)です。見えているのは隣接の高校。




上の写真の高校は旧農場からはこんな風に見えていました。望遠撮影です。




隣りのキャベツがガンガン成長していますね。もうこんなになっちゃっています。




植付け2週間のシャルム。こちらも負けずに成長しています。




午前中で新たに6本の畝立、マルチ張りを完了させました。今日は20mx6本でしたが
都合120mなので結構くたびれました。




同じ場所、昨日はこんな按配でした。




反対側から。にんにく6畝、ジャンボにんにく2畝です。まだバラシ終わっていないので足りなくなったら玉ねぎ
を増産します。




ダビデの星の自家採種は順調です。

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畝立続行

2022年09月11日 17時04分01秒 | 農場日誌
完成したMチン第二畝




豊作ラジオを鳴らせながらの畝立作業です。




向かいのネギ畑は今日は7人がかりでメンテナンスです。手前のキャベツと植え込みの向こうにやはりネギ畑。
さらに、ガマ菜園から新農場へ来る途中に1町歩くらいの大きな区画のネギ畑があります。




今日は午後からマロを動物病院に連れて行く用事があります。なので農作業はここまで。マルチはもう一本
はり、畝立も1本おわっています。
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Mチン・にんにく施肥

2022年09月10日 19時23分53秒 | 農場日誌
朝の空に雲がほとんどなくスッキリ晴れているのは8月9日、10日、11日以来1カ月ぶりです。




今日のメインワークは新農場のMチン第二畝とにんにく・ジャンボにんにく畝への元肥施肥と耕転です。
あわよくば畝立まで始めたいところですが・・・
ボカシは65キロ必要。30キロ入りコンテナ二つとハンパを持ち込みました。




柔らかく固形化しているので熊手で掻き砕きながらトロ箱へ移します。




半分以上まで砕くと逆さまにして底まであけられます。良く砕いて検量しながら撒いていきます。




ボカシの他に過リン酸石灰とにんにく・ジャンボにんにくには若干の化成肥料も使いました。
有機+化学肥料で相乗効果が高まるというベテラン農業者の経験を試してみることにしました。




今日の作業面積は3アール強で気温は低め、午後からは薄雲が出てきたので作業は楽でした。
お月様は見られるかなあ。




Mチンだけマルチスタンバイしてタイムアップ。日が短くなってきているので収穫調製の時間は確保せねばなりません。




まあちゃんなすは昨日売れた分だけ、筑陽なすも控えめに収穫です。オクラは全力投球。調製は見えなくなる寸前の18時
までかかりました。



名月、出てくれました。コンデジ最長望遠で。




最長望遠+テレコン2.1倍で。

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秋ジャガ播種、にんにくバラシ続行

2022年09月09日 18時49分09秒 | 菜園ティスト日記
秋ジャガの播種をブロ友の皆さんがどんどん進めておられるのでこれはイカンと自分も行動しました。
全体に過リン酸石灰と韓国製化成を若干量撒いて撹拌しメイン元肥のボカシを条間に筋状に置き肥にしました。



高松式なので芽が出たら土寄せを開始します。最初から高畝にはしません。




3年前は新規就農者だったねぎ栽培のYDさんが薬散を始めました。薬散機も私のような動噴に始まり、このような
少し規模の大きな自走式動噴、更に大八車の車輪が四つ着いたような乗車型動噴、梨などの薬散に使うゴーカート
のような低い乗車型動噴などいろいろあります。これなんぞは噴射口が25個も着いていますが、乗車型はこれが
左右についていたりしますね。1反歩なんぞあっと言う間に終わってしまいます。




完全防備でやってますがこれでも何町歩も栽培しているので毎週何時間も薬散作業している訳です。ネギは
健康に育つかもしれませんが、人様はヤバイです。かと言って薬散しないと売り物はできないし。YDさん
のように40歳台とまだ若ければ勢いもありますが、60,70になると耳が聞こえなくなったり目が見えなくなったり
足が動かなくなったり、記憶がイスカンダルの果てまで行ったっきりになったり、いろいろ解明されていない
症状が出てきちゃうんですよねえ。でもやめろとは言えない。商売ですからね。私はだからこの規模の商売はしません。




オーガニック水準で栽培するとこんななすが登場してくるのは日常茶飯事。なんか水木しげるワールドとか
ハリーポッターに出てきそうな怪物面ですね。^^




にんにくバラシがまだ1500片+くらいしか終わってません。1000球くらいのバラシなのになかなか終わりませんねえ。
明日からはにんにく畝の元肥施肥、耕転、マルチ張りなどが始まると言うのに・・・自分でやるのだから当然
バラシは更に遅れます・・・植木等じゃないけど、「そのうちなんとかな~るだろう~♪」
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Mチン播種・定植

2022年09月08日 18時26分59秒 | 農場日誌
納品後の仕事はまずMチン播種300セルから。




続いて約200セルの定植。あっという間に終わる予定だった(10時半には)けど終わったのは11時半。
なぜかと言うと、土が昨晩から未明にかけての雨でまだぐっしょりで穴あけ棒にくっつくから何穴か毎に掃除。
更に苗が播種後まだ13日なので根鉢が緩く抜くのが大変・・・やはり雨からは1日開ける、育苗は9月の気候だと
18日は確保した方がいい。




でも猛暑はもう無いだろうからマルチにくっついて煮え枯れする事はないでしょう。




SSさんが昨日の午後カルチしてったようだが、これでカルチ直後に降られたのは3回連続。翌日には半埋まりの
雑草が蘇る。




シャルムにとっては恵みの雨。10日目だが2019年の初回挑戦の時よりはきれいに生え揃ってきました。




神セブンの7球はやはり周りのものと比べても二回りくらい成長が早い。やはりφ25㎜の意味は大きいかも。




今日はピーマンと筑陽なすだけ調製。




その後5時までにんにく種バラシ。まだ半分に届いていない。

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台風去って秋が来たかな

2022年09月07日 18時01分24秒 | 農場日誌
台風が夏の雲を連れ去り前線をぶった切ってくれたようですね。でも、湿気はまだ残っているので今日も朝から
動くと暑かったです。




直売所の納品の帰りに新農場へ寄り昨日刈っておいたミニボサの残渣を片付けました。




日陰の軽トラ通路が見えるようにAE撮影しているので通路以外は白飛びしています。現在午前8時。手前の日陰
は昨日アップした奥の謎の密林の陰です。




新農場の奥は太陽光発電所になっています。白いフェンスが境界。葛が侵入して来ていますが、その内やっつけます。
日陰になっているエリアは三角地帯で使いにくいから無理に作付する必要はありません。物置ハウスでも建てて
奥と便利だと考えています。




トラクターでカルチ掛けしても頭が出ている雑草はすぐ復活します。自分が管理するエリアの雑草は抜いて
おきましたがなかなか枯れません。土壌の水分が多いせいです。ということで、この圃場の土壌の保湿性は
可もなく不可もなくといったところですね。




なすは摘芯栽培をしていますが、それにしても相変わらず爆生りが続いています。コンテナ一杯になると5本詰
でも15袋になるのでなるべく採らないように収穫するのですがそれでもなっちゃいますねえ。15袋持ち込むと
他に5-6人が大量に持ち込むので平日はどうしても2-3袋は売れ残ります。自分は150円、他者は100-130円が主流
なのも残る要因ですが。それでもそろそろ他者は減収しますので150円を固持します。^^

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車道整地、ミニボサ伐採

2022年09月06日 19時21分52秒 | 農場日誌
直売所納品の帰りに農場へ寄りMチンに水やり。ついでに昨日ボサ刈りを終えた奥までの境界に軽トラが水平に
走れるように地均しをしました。実はここ、隣の敷地と5-60cmの段差があり、段差の法面に邪魔だった木が植わって
いるんです。法面だから斜め勾配あり。薬散や灌水の時軽トラに水タンクを積んでくるから勾配があると不便です。
それで、法面側を30㎝くらい削って左に落とし平らにする。こういう作業です。




一番奥から圃場全体を見るとこんな感じ。端は蔦が絡まっている緑色のフェンスまで、右方向はエンドレスですが
一応は昨日切った枝を山にしてある辺りまでがガマ農場です。




超極早生玉ねぎシャルムの二畝。計画は左側の畝と同じ畝をその左側にもう1本でしたが、ショパンの事情(諸般の事情^^)
により右側の番外地に12mの短い畝を作って間に合わせることになりました。




更に余っている三角地帯、およそ60㎡はサラブレッド堆肥も入っていることだし、もったいないから家庭菜園
にでもしますかねえ。右側のキャベツ畑に迷惑にならなければ何でもいいんですが。




セット球作りで最初にφ25㎜に届いた神セブンの7球はこの目印を立てた1列に植えてあります。さすがに神セブン、
抜群の成長。中央の出遅れ神セブンも緑色が濃くなっているのでもうじき発芽するでしょう。神セブンでも後続
だからAKBで言えば篠田麻里子。卒業後も神セブンの中では別格の生活をしているからコイツも立派な超極早生
新玉になってくれるでしょう。^^




今日の本命仕事はにんにく種球のバラシですが、そんなもの写真に残しても意味ネエので午後の調製後の一仕事。
昨日刈ったボサの反対側のミニボサ。こちらは大きな木はありませんが1mくらい出張っています。




足下を草刈り機で奥まで伐採し、その後刈込バサミで床屋のように刃に当たるものをすべて刈り落としました。




夕方30分程度の作業なので片付けまではしませんが、とりあえず刈り落としは完了。




一番奥の奥に謎の密林があります。奥行数十メートル、幅10メートルくらい。大きな木が何本かあって後は
薮状態。最初に大きくせり出していた枝を切って突っ込んでおいた場所ですが、秘密基地くらいは作れそう。^^

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ボサ刈り完了

2022年09月05日 19時06分37秒 | 農場日誌
今日は昨日と比べ涼しいのでやれそうと思いボサ刈りを再開。畑に2mくらいせり出している高枝と蔓植物がターゲット。




武器をいろいろ揃えて完璧。




あらら~、脚立を忘れた~。ったく、パスポート忘れて空港へ行くようなものじゃ。そう言えばパスポート
忘れた、と言うか、チッキにする荷物にパスポート入れておいたのを忘れて先に流してしまったのでした。
上司に連れられての初めての海外出張でシンガポールからタイのバンコックへ行く時。送って来てくれたシンガポールの
代理店の人の車でUターン。翌日戻って来たパスポートを持って出直しでした。おっちょこちょいは当時から。




気を取り直して戦闘開始。しつこい敵をバッタバッタと切り刻み・・・




とうとう敵は墜落。こんなバトルを繰り返す事3度で蔓は撃退。




新たな敵が・・・今度はバズーカで撃退。




アシナガの巣はこちらの山椿の枝にもありました。刺されずに済んで良かった。




スッキリーッ!




畑に引きづり出した枝はスゴイ量に。こりゃ一度に火は着けられない。ある程度切り刻んで小分けに燃やさないとアカンです。
今月いっぱいは放置しましょう。

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ボサ刈り、庭除草を完了

2022年09月04日 18時33分57秒 | ガマのフォト日記
農場の続き地の市道沿いにロータリーでカルチ出来ない帯状の雑草帯が気になっていたので草刈り機で伐採
しました。ついでに、出入口正面の電柱周りに向かいの荒地から生い茂っていた草も刈り取りました。一応
4m道路なので普通車ならすれ違える幅はあるのですが、両側からの繁茂で片側1車線になっていました。




今日のメインはこれ。本来の境界は水のタンクあたりなのですが、隣からのせり出しで特に冬場は日陰が
しつこそうです。これを取っ払いたい。




20mほど済ませましたが暑いの湿度が高いのと最悪の状況でダウン。ヘロヘロx2になって退散。まだ奥に
覆いかぶさっているままの状態が見えますが、実は蔓性植物が覆いかぶさって絡みついているので、枝を
切るだけでは除去できないのです。もちろん引っ張るくらいでは全くダメ。絡みついている蔓を何十本も
切らないと枝が下りて来ない。これが激務。今日はここまでにしました。




これでも一度下枝はカットしてあったのですが、新規に切ったものと一緒に軽トラで運び出しながらの作業でした。
乾いてから燃やしてしまいます。




午後は重労働は無理なので軽作業をと庭の除草をする事にしましたが月桂樹の根元に出てきている苗木を除去
する作業が待っていました。エンピで根っこを切りながらの作業です。結局重労働。




やっとこさで庭掃除は完了。ビールコーナーも復活しました。左に生えている西芳寺の苔をコーナーの周囲に
繁茂させ、苔むすエリアにしたいのですがなかなかそこまでは増えてくれません。

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にんにく畝に石灰施肥・未使用畝カルチ掛け

2022年09月03日 18時30分48秒 | 農場日誌
ネットトンネル右側はMチン第二畝34㎡。混合石灰(牡蠣殻5kg、苦土石灰3.3kg)施肥耕転。にんにく・ジャンボにんにく
8畝272㎡。混合石灰(牡蠣殻54.4kg、苦土石灰27.2kg)をそれぞれ施肥耕転。




にんにく・ジャンボにんにく畝の奥は晩生玉ねぎ予定地ですが、雑草が生えてきたためカルチ掛けしました。
同じ耕耘機で作業しても石灰漉き込み耕転とカルチ掛けでは見た目でこれだけ違いがあります。




Mチンは8/25定植(白札より右)と左、一昨日定植では明らかにボリュームに差が出ています。あまり差が顕著で
無い株は8/30に余り苗を補填定植したもの。8/27の猛暑で25%が干乾びたため、30日に追加定植しました。




こちらは農場内通行帯を鋏んで反対側のスナップエンドウ予定地。玉ねぎ畝同様に雑草、豪州アリダソウが
ボコボコ生えてきたのでカルチ掛けしました。この草は鶏糞に混ざってやってきた外来種です。




未使用畝に続き通行帯も除草しました。こちらは削っ太郎ですが。




圃場全体には土壌改善のため、馬糞堆肥をすでに投入してありますが、玉ねぎシャルムが二畝予定のところ、
正規畝は一畝と番外地で間に合ったため、にんにくに一畝追加できることになりました。その畝にはヨウリン
を施肥していなかったので本日4.5kgを追加漉き込みしました。ヨウリンは追肥では効果なく、元肥として深部
に漉き込んでおく必要があります。これはヨウリンを追加施肥した事を記録するための写真です。ここまで
しておかないと後であの畝ってヨウリン入れたんだっけかな・・・???と記憶が太陽系の外へ行っちゃうんです。



新農場も旧農場同様に豪雨後でも1日未満で耕転可能状態まで水がはけることが分かりました。まあ、見える
程に近いから多分大丈夫だろうとは思っていましたが。今のところ環境的に大きな違いは見えていません。
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また雨。農作業はギブアップ

2022年09月02日 18時54分24秒 | ガマのフォト日記
昨日のうちにMチンの定植を済ませておいたので急ぎの外仕事はとりあえず無いものの、にんにくのバラシなら
進められる・・・




と思いきや、風と雨が両方強いので葡萄ハウスの中まで吹き込んでくるのです。こりゃダメだ。退散。




3月に買っておいた自転車のリヤブレーキの交換がまた出来ていません。自転車そのものは昨年から修理中のままでした。
今日こそチャンスと作業開始。




リヤはチェーンを外さないとホイールが外れないから超面倒です。




車軸にいろいろなものが固定されているのでどういう順番か覚えきれません。写真を撮っておきます。




なんとかかんとか組み立てましたが、調整はまだ。昔と違って手先が不器用なのでチェーンの繋ぎ直しや
ブレーキをセットして車軸を所定の場所に戻す作業がさっさとは出来ません。125㏄くらいまでならエンジンの
オーバーホールまで軽々とこなしていたとは思えません。歳はとりたくないものじゃ。




午後は雨の中、収穫そして調製でした。
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Mチン播種・定植

2022年09月01日 17時13分15秒 | 農場日誌
J-waveをカーオーディオで聴きながら納品していたら、ギロッポンでとんでもない土砂降りだと別所哲也さんが
言ってましたが、それが1時間後にやってきました。なるほど、ひどい雨です。カメラにここまで写るんですからね。




床に直置きしてあった濡れたら困るものを嵩上げしました。




定植スタンバイだったMチンは播種を先にすることにしました。




湿度が高いとピンセットの先から種が離れてくれないので晴天の1.5倍も時間がかかるんですわ。




播種が終わったら止んだので定植開始です。




前に穴を開けておいたからスポンと入れるだけの作業。30分くらいで終わりました。




また降ってきたらアウトでしたが、ラジオの実況でその後の雨は少し南だったのでそれを信じて続行。
定植中は降らずにいてくれました。




玉ねぎは小粒のものはまだ平気ですね。使っちゃうことにしました。




なるべく採れないように収穫するのですが、それでもこれくらいは採れちゃいます。たくさん出ているので
多く出しても売れ残るだけなんですよねえ。




調製時は大きさ順にズラリ並べて不公平のないように平準化させています。右から200gオーバー。左に向かって
-10gずつ。




ちょっと油断するとこんなのが採れちゃいます。




ピーマンも2条植えの半分でこれだけです。300g/袋で15個出来ました。なすほどは出ていないのでこれくらいなら
ほぼさばけるでしょう。


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