GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

菜園ティストのつぶやき

2013年03月16日 17時30分18秒 | 菜園ティスト日記
14日、木曜日の風は凄まじかったです。帰り際にJR総武線は錦糸町からの下りは運行見合わせ。辛うじて上りは
この後は見合わせという最後の列車に乗れてTXへ乗り継げましたが、あとちょっと遅かったらアウトでした。
畑はボロボロ。トウモロコシと枝豆のトンネルは足場鉄管で押さえた部分を除いてぶっ飛んでました。お隣KDさ
んとKZさんの共同屋根だけハウスは屋根が消えてました。奥の方でちょっとだけ消えてる部分が見えています。
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ジャガイモの畝が高くした部分を全部飛ばされて、なんと露出している種芋も。
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先週末はこんな按配だったのに。 ブログ写真はリサイズしてあるので大きくしても読めませんが、元写真は札が
読めるのでなんとか何処へ何を植えたか読み取ることができました。
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ハウスの中も砂嵐に襲われてどこもかしこも砂まみれ。
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引き出しの中まで。
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でっ、全部掃除しました。マスクの上から手ぬぐい巻いてウインドブレーカーを着込んで。洗えるものは全部洗っ
たので雨水が泥水になってしまいましたがすっきり。
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それにしても凄い量の砂でした。
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ビニールハウス増設の物置の中も砂まみれでしたがまとめてやっつけました。
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それにしてもカッターナイフの中やホッチキスの中まで掃除することになるとは・・・野生の世界です。^^
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TPP交渉参加がやっと正式決定されました。何年も前からやきもきさせられましたが、とりあえず第一段階突破。
食料自給率の向上、農業漁業問題の解決を目指すためには一見間逆のようですが、TPP交渉に挑むのが最も効果
的だと考えています。両刃の剣ではありますが、この問題は利権が天辺から末端まで絡むのでギリギリまで揉み上
げた先に出てくる良心でしか解決できないだろうと思うからです。早晩このままでは農業は崩壊します。もう崩壊
し始めているという事実は実際の農村を目の前にしていれば嫌でもわかります。この産業を夢のある産業に、利益
の出る産業に変革しない限り若い人や大きな資本を呼び込めません。21世紀半ばには日本の人口が8,000万人くら
いにまで減少してしまいます。2/3になるということです。すべての産業構造を大きな時代の流れに合わせて変え
て行かなくてはならないし、自然に変わらざるを得ない部分もあるのです。今TPP交渉参加に反対だと騒いでい
る人のうち何人がその頃に生きているというのでしょう。それよりも時代の流れに柔軟に対応できる組織や仕組み
をのこしてやることの方が余程大切なのではないでしょうかね。そのためには従来の利権構造を追い詰めて崩壊さ
せるのが一番。人に寿命があるように、今までのやり方の終焉です。これからが知恵の出しどころ。



Yahooはやはりパスタはイタリア・・・です。
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52階にて

2013年03月15日 19時05分49秒 | ガマのフォト日記
少し前、六本木ヒルズタワーの52階に登りました。すぐ近くに東京タワーが見えています。
東京タワー クリックで大きくなります。



北東の方角には東京スカイツリーが見えています。
スカイツリー クリックで大きくなります。



ちょっと世間とは違う人種が多く住む六本木ヒルズマンション。いつもは見上げていますが今日は見下ろしています。^^
ヒルズマンション クリックで大きくなります。



そして我らがオフィスのある恵比寿のビルも。中高層ですが、こうして見ると小さい。^^
恵比寿ビジネスタワー クリックで大きくなります。



東京ミッドタウンビルはここよりも大きい。この階層はホテルリッツカールトンかな。
TMT クリックで大きくなります。



ラウンジでコーヒーやワインを飲みながら身近な人と過ごす時間は格別でしょうね。今度また来よう。^^
ラウンジ クリックで大きくなります。


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パークタワーにて

2013年03月14日 19時58分01秒 | ガマのフォト日記
ロビーから見上げた クリックで大きくなります。

新宿高層ビル群の最も南のはずれにあるのがパークタワー。同じような建物が三つ連なっているのがそのビル。
ここに入っている某大手文房具メーカーの関連企業が経営するセレクトショップを見に来た。ここには東京ガスの
ショールームもあるのだが、そちらはまだ見学したことがない。


植え込み?オブジェ クリックで大きくなります。

一階ロビーはいろいろなプラントが変わった姿で置かれている。


巨大苔玉 クリックで大きくなります。

こちらは巨大苔玉。^^ 



巨大苔玉 クリックで大きくなります。

苔玉もここまででかくなるともう立派なオブジェだ。


パークタワー全景 クリックで大きくなります。

新宿高層ビルもいろいろ個性的な形が多いが、異様な都庁ビルはあまり好みではない。安田ビルも異業種交流会で
何度も高層階へ上がっているが、ゴッホの存在を除けばこちらのビルの方が気に入っている。


Yahooは元写真部の同行者のEU写真です。
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代官山から自由が丘へ

2013年03月13日 19時35分59秒 | ガマのフォト日記
生活の中でライフスタイルを求める人たちが集まる街が代官山や自由が丘だと我々を考えている。パリやロンドン
も見に行くが、じゃ東京ならどこを見ると聞かれたら迷わず答える中に代官山や自由が丘は含まれてくる。
代官山ストリート クリックで大きくなります。




自転車 クリックで大きくなります。

例えば、このサイクルショップ、普通の自転車屋に置かれているような、いわゆるママチャリなどは一台もない。
それらが郊外のホームセンターや下町の自転車屋へ行けばある。ここにはパリのメルシーで売られるような自転車
が売られる。価格もママチャリの5倍くらいはする。そういう自転車がハイエンドを求める消費者に売られ、少し
ずつ普通の社会に溢れる自転車のスタイルを変えていく。所謂マーケットリーダー的役割だ。我々はそれを見に来る。


スタバ クリックで大きくなります。

このスタバは蔦屋書店とのコラボ。多くの人がパソコンを打ったり、書き物をしたりしている。図書館のような
雰囲気だが脇にスターバックスコーヒーが必ずあるところが図書館とは異なる。


フェラーリのハッセルブラッド クリックで大きくなります。

蔦屋書店にハッセルブラッドとのコラボでフェラーリのカメラが置いてあった。なんかかっちょいい。なんと270万円。



代官山を後にして自由が丘へ向かいました。電車だと10分程度。
自由が丘 クリックで大きくなります。



ここにはかつてうちの直営店がありました。契約期間が終わり、今は中目黒にあります。店名やコンセプトは変わ
っていますが。こちらは今はクロックスでした。
かつての店 クリックで大きくなります。



ところで、こちらへ来る前に代官山駅で写したもの。トマソンとまでは言いませんが、一体おしゃれでもなんでも
ない水道の蛇口がなんで駅のホームにあるんでしょうねぇ。不思議不思議と思いながら後にしました。
代官山駅 不思議なものが駅のホームに クリックで大きくなります。



Yahooは菜園にいた正体のわからない野鳥です。
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プラハ城 その2

2013年03月12日 19時57分56秒 | ガマの世界見てある記
恋人の丘からモーツアルトの修道院を過ぎてダラダラとアーケード伝いに坂を下ります。
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アーチの向こうにいろいろな建物が現れますがどれも昔の雰囲気のまま。
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ところどころにこんな人だけが通り抜けられるような横道があります。
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ヨーロッパにはここに限らずどこでも道と建物の境が曖昧です。このように建物の下を公道が通り抜ける構造は
当たり前のようにあります。日本だと不法侵入になってしまいますが・・・
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宮殿前広場へ着きました。ここでオバマ大統領が核廃絶のスピーチを行いました。
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衛兵が微動だにせず立ち尽くしています。写真を撮るのは構いませんが触ると怒られるそうです。当然ですな。^^
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王宮の中庭に足を踏み入れるといきなり聖ヴィート聖堂が現れます。お城の中に協会なんですね。
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この聖堂のステンドグラスはあのアルフォンス・ミュシャの作です。超有名なアールヌーボーの作家ですが、こん
な宗教画がそのベースにあったんですね。この聖堂のこの部分は最初の建造から600年後の19世紀に増築により作
られたんだそうです。それでミュシャの作品があるんですね。それを知らないとどうして最近の画家の作品が13世
紀に建てられた聖堂にあるのか訳が分からなくなるところです。
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ミュシャの代表作の一つ、「四つの時の流れ」から「目覚め」 美しいですねぇ。^^
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聖ヴィート大聖堂の前に大統領官邸があります。本物です。SPなんていませんが、きっとどこかにいるんでしょう。
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プラハ城の中です。窓から外を写してみました。この手前の窓がプラハの春の引き金になったと言われる有名な
突き落とし事件の窓だそうです。
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聖ヴィート大聖堂の正面側、つまり1300年ごろの建造です。ミラノの大聖堂と大きさを比較するのはナンセンスで
すが、よくぞこんな建物が21世紀にそのまま残っているものです。
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Yahooは丸の内のピカソです。
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プラハ城 その1

2013年03月11日 19時09分08秒 | ガマの世界見てある記
3.11から2周年の特別な日ですが、それはそれで受け止めておいて、今日は久々に海外見て歩きの続き、
チェコのプラハです。



チェコのプラハと言えばクラシック音楽を愛好する人ならオーストリアのウィーンやフランスのパリと並んで
最も深い憧憬を持つ町でしょう。最近ではオバマ大統領の核廃絶演説が行われましたし、のだめカンタービレ
の最終舞台としてお茶の間にも広く紹介されました。
1,000年ほど前から都市として発展を始め、その後現在に至るまでヨーロッパの歴史の中心地の一つとして何度
も隆興と荒廃を繰り返しながら現在の姿を作り上げてきました。神聖ローマ帝国、ハプスブルグ家、ナチス・ド
イツ、社会主義チェコスロバキア、プラハの春、そしてベルリンの壁崩壊の引き金となったビロード革命。
まさにヨーロッパの歴史の縮図です。そして今や町そのものの存在が世界遺産。アングリコ・・・です。


プラハ城からカレル橋を望むビュー。近代を連想させるものは何一つ見当たりません。こんな世界が現世に存在
するなんて凄いことだと思いませんか。強いて言えばこれが共産主義化の唯一のプラス遺産なのかもしれません
が。
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逆にカレル橋からプラハ城を望むビューです。朝日を浴びたプラハ城をこの位置から見るのが最も美しいと言わ
れますがあまりお城らしくない佇まいもまた自然のままなんでしょう。お城の中に聖ヴィート大聖堂が聳えます。
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プラハ城の立つ尾根にある恋人達の広場までケーブルカーで上がりそこから城砦をグルリと辿りながらダラダラ
と下ってきて入場するのがお勧めコースです。ちなみにケーブルカーやバスやトラムを一日乗り回せる周遊券が
600円くらいなのでそれを活用すると便利です。
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お城の城壁を辿る遊歩道。
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まだプラハ城本丸のかなり上ですが、この辺りまで都市化が進み、路面電車が走っています。強いて言えば、
これが近代の絵ですが、路面電車も随分古臭い姿なのでうっかりするとこれも込みで中世です。^^
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モーツアルトが若い頃に音楽的才能に巡り合った修道院です。ここであの偉大な音楽家が誕生したんですね。
当時のままの姿だそうです。そしてそのオルガンもそのまま残っているとか。
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モーツアルトの修道院の脇から望むプラハ城とプラハの町です。
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日本でもファンの多いミューシャが描いたステンドグラスがそのまま残る聖ヴィート大聖堂。今見えている面は
実は裏側で20世紀に完成されたもの。反対側の正面は14世紀に完成しました。ここでも長い歴史が流れています。
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恋人達の公園を振り返るとどこかで見たような塔が・・・・ そうパリのエッフェル塔の1/5スケールです。で
も高さは山の高さを加えるとちょうど300メートルでエッフェル塔のほぼ同じとか。^^
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プラハ城はまだまだ語るものがあるので何度かに分けて投稿します。


Yahooは新丸ビルからのビューです。
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トウモロコシ第一弾

2013年03月10日 19時15分02秒 | 菜園ティスト日記
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トウモロコシを播種しました。まだ第一弾。21株分。後12株ずつ2回に分けて1週間後と2週間後に播種します。
播種は一箇所二粒ずつ。


竹の棒で押し込みます。
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表面に覆土し軽く押さえます。
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これで完成。このあとビニールトンネルで覆って終わり。
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コンプラの枝豆は総て全株分播種しました。
コンプラなので両方同じ時期に成長させないとあまり意味がありません。

去年よりも遅めですが、今年は明らかに寒さが厳しいのでこれでちょうどいいという読みですがどうなるか。
他に大根、チンゲンサイ、牛蒡、ネギなども播種しました。

今日の菜園仕事はこれでおわり。後の時間はほとんど3.11関連の記録番組を見ていました。やはり記憶は時々更新
しておかないと。



Yahooは3.11です。
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菜園日誌130309

2013年03月09日 18時06分36秒 | 菜園ティスト日記
今日は風もほとんどなく、吹いても生暖かい風でまるで春そのものといった感じの一日でした。
で、畑はトウモロコシ/枝豆混植畝のマルチングからスタート。
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気温が高いのでいくらテンションをかけても伸びる伸びる。^^ やっと播種位置への穴開けも完了。
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この作業前に農業資材センターへ行って60mm径の穴開けカッターを買ってきました。枝豆用は従来の大きい穴では
大き過ぎるので前から欲しかった小径用をこの際入手しました。
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トウモロコシと枝豆の播種は明日に回して先にジャガイモを播種・・・というか仕込みました。
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今回は種芋の管理に大失敗。腐ってしまったものが多発したので大失敗どころかもう菜園ティストの資格剥奪もの
です。せっかく家の廊下で発芽までさせたのに、そろそろと思い畑の葡萄ハウスへ移動したのがそもそもの大失敗。
移動した翌週に大寒波に襲われてせっかく出てきた芽が全部凍傷にかかってしまったのです。それで今度は屋根だ
けでない暖かいハウスへ再移動したのですが、今度は寒暖の差が出すぎたせいか、環境が変わったせいか腐ってし
まったというわけ。北アカリなどは全滅しました。シンシアも四つ切で植えたもの以外は全滅。メイクイーン、十
勝コガネ、ベニアカリは半分だめ。で農業資材センターでとうやという種類を急遽1キロ仕入れて植えました。
それでも足りないところは昨年収穫の北アカリが残っていたのでやむなく使用。手前のプラ箕の中です。
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のんびり菜園でした。明日はトウモロコシと枝豆です。



Yahooは今朝の牛久沼です。
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フランクフルトのホテル

2013年03月08日 20時06分38秒 | ガマの世界見てある記
ホテルの部屋から。低階層の部屋だったので町のようすを自然に眺めることができました。
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この斜めの道の先にザクセンハウゼンのビール街があります。ザクセンハウゼンは場所を間違えるとビールを置
いていない飲み屋ばかりになりますから要注意。そちらはどの店もアップルワインしかありません。


ホテルの脇を流れるマイン川。中心からちょっとだけ外れているので非常に静か。わざわざこのホテルにしたの
は歩いてビール街へ行くため。フランクフルトソーセージを肴に地元ビールを満喫したいというメンバーの希望
を叶えるための選択でした。
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ホテルの部屋はゆったりでした。
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二人用のDK付き。
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さすがにこれくらいのホテルになると四つ星級。宿泊費も200€になります。フランクフルトは国際的な展示会が
矢継ぎ早に開催されて世界中から人が集まるのでショー期間中のホテルは割高になります。前回はドバイが本店
の五つ星に泊まってビックラしました。今回はこれでも自重気味。^^
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Lindner(リンドナー)ホテルと言います。前回はジュメイラー。リンドナーもチェーンでこのあとプラハ城内で
また見かけました。
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ザクセンハウゼンのビールやソーセージは、たまたまフランクフルトの展示会へ来場した最大手のお得意先のバイ
ヤーさんを招待することになって撮りそびれました。2日目の夜はすっかり体調を崩してしまった同行者のために
日本人経営の居酒屋へ行ってしまったので今年はザクセンハウゼンの写真はなしです。



YAHOOはKDさんです。
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会田誠展

2013年03月07日 19時54分59秒 | ガマの選曲
女性差別、児童ポルノ、性暴力、反社会的性描写などと大変な騒動をもたらしている六本木ヒルズ森美術館で開催
中の会田誠展を覗いてきました。なるほど反対派が眉をひそめるのも無理は無いと思える描写が遠慮容赦なく展示
されています。来場者に撮影が許されている作品はこれだけ。テーマは「考えない人」。
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多分会田誠を知らない人の方が多いだろうし、知っていてもあまり作品は知らないだろうと思います。知る人ぞ知
る類の作品が多いですね。しかもタイトルと描写はやはりすごい。覚悟をして見ないと悪い夢を見そうです。だか
ら、見識が十分でない子供にはあまり見せたくはないですね。でも六本木ヒルズ52階の屋内展望室と同居の美術館
だから、子供連れで来れば一緒に見てしまうことになり兼ねない状態ではあります。

まぁ、見せるか見せまいか親の判断でいいと思いますが。あと、過激な描写とは言え作者が表現しようとしている
意図は単なる好奇心をそそる為の性描写ではない。フィレンツェで始まったルネサンスにしても、最初は宗教画し
か存在できない世の中から新しい発想と表現が生まれた歴史的にも文化的にも画期的な事だった訳です。会田誠の
価値観をどう理解するかは定着した判断のない今は人それぞれの自由、そして後世ではそれなりにどこかへランデ
ィングするでしょう。

関連サイトからのダウンロードですがあえて小さな画像でUPします。大きく見たい方は画像をクリックして下さい。見るか見ないかは自己責任でお願いします。

ボディペインティングとあぜ道
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切腹女子高生とジューサーミキサー
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犬と滝の絵だったかな。
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ニューヨーク空爆と覚えていない・・・
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灰色の山とその拡大
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通常では見られない奇才の個展とあって、森美術館は始まって以来の大入りのようです。


Yahooは東横線代官山駅です。
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レタス定植

2013年03月06日 17時45分27秒 | 菜園ティスト日記
今日は最高気温が20度に達し、晴天で風なし。最高の春の一日になった。自分は今日はずる休み。^^
出張中の休日出勤の代休消化でした。 昨年の記録を見ると随分遅れてしまっている部分もある。とにかく今年は
寒いのだ。でも、急に猛暑が来かねないのでやることはやっておかねば。


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種から育てている玉レタス。だいぶ大きくなったので定植した。

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レタスの成長適温は20度くらいという。この時期の定植が一番合っている筈だが。


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昨年は3月1日にとうもろこしの第一弾を播種している。今年はすでに6日。やっと土壌準備に着手できた。
次の休日にマルチをセットして第一弾の播種まで済ませておきたいところ。


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にんにく畝の清掃を完了。枯れた葉を処理し、発芽しなかった空白スポットに実生で伸びてきた苗を移植して穴埋
めした。ダブル発芽を抑制したつもりだったが15箇所で発生していた。今年は片方を切り取らずそのまま成長させ
て結果を見る。


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根元はかなり太くなってきた。成長は順調と言える。ただし、先々週までネットではあるがトンネルで覆っておい
たので寒さは幾分回避できている。もっとも青森産だからもっと過酷な環境でも耐え抜く筈だが、聞いてみると、
雪に埋もれている間は冬眠と同じなので意外と平気らしい。かえって空っ風と雪の中より冷え込むこちらの環境の
方が毎日毎日のことだから堪えるのかもしれない。


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まだ雑草さえ生えそろっていないので赤茶けた畑だけの菜園だが、少しずつ緑色が増え始めている。虫がいない今
のうちにある程度成長させて勢いをつけさせておきたいところだ。


Yahooはスクレーパーです。
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和紙の故郷を訪ねた。

2013年03月05日 19時59分55秒 | ガマのフォト日記
手漉きの和紙を作っている埼玉県の小川町を訪ねた。
なんでもここは自生の楮(こうぞ)が昔から豊富なため1300年も前から和紙作りが盛んだったらしい。
駅マップ クリックで大きくなります。



町並みが途切れ時々山中めいたところを電車が走るようになったころ小川町が現れた。車中から町外れの風景を撮
っておいたのだが、後で気付いたのだが、なんと自分が訪ねた場所はまさしくこの家のすぐ後ろだった。
偶然にも和紙工房付近をゲット クリックで大きくなります。



駅からブラブラと町中を抜けて歩いていくと女郎うなぎなる看板と出くわした。一体どのようなうなぎなんじゃろ
かと思いながら先を急いだが、ここはどうも以前から和紙と並んでうなぎが有名なところらしい。
女郎うなぎ? クリックで大きくなります。



訪ねどころはここ。今でも手漉きで和紙を作っている工房。ここは売店だけで工房は300メートル先と書いてある。
その工房こそが上の写真に写っている場所だった。
久保昌太郎手漉き工房 クリックで大きくなります。



和紙の商品とはこういうもの。習字の半紙を連想するが、もちろんそれもあるものの、もっと普段の生活用に昔か
ら作られている便箋、封筒、袋物の類。
商品 クリックで大きくなります。



近くの道の駅にはこんなオブジェというか、和紙の町を象徴する人形が。
手漉き女 クリックで大きくなります。



工房へ向かうとちょうど電車が来た。まさかさっき撮った場所とはまだ気付かない。
ここからさっき撮った。 クリックで大きくなります。



工房の入り口に和紙の原料となる雁皮、楮、三椏がぶら下っている。こんなものから最初に紙を作った中国人はど
えらいものだと思う。それが日本でより高度に改良され、中国に逆輸入されてからシルクロードに乗ってヨーロッ
パへ伝わった。従って、欧州人には紙は最初に日本で作られたように思い込んでいる人もいるらしい。
雁皮、楮、三椏 クリックで大きくなります。



これが昔ながらの和紙工房。
手漉き工房 クリックで大きくなります。



そして本物の手漉き女。現代はジーンズにTシャツで紙を漉く。^^
本物手漉き女 クリックで大きくなります。



漉いた紙は紙の繊維を溶かし込んだ漉き槽から上げるとそのままこのように重ねて積み上げる。このあと重しを乗
せて水分を絞ってから乾燥工程へ行くのだが何故かビショビショでも互いにくっつかない。何でも紙の繊維がバラ
バラの方向に向いているので重ねても着かないのだそうだ。出張で手漉きのコットンペーパーの工房を見学したが
一枚一枚漉いた紙の間に布を挟んでくっつかないようにしていたのとは対象的だった。
手漉き紙 クリックで大きくなります。



こちらはまだ漉き工程へ行くはるか前の段階。剥いた楮の皮をなめし、表皮を剥いた後ゴミを取っている。非常に
面倒な仕事だ。この後叩いて繊維を潰したり柔らかくしたりして次第に真綿状の木の繊維だけの状態に近づけて行
く。それをツナギの成分と混ぜておかゆ状態のようにしたものから紙を漉き上げる。
ゴミ取り クリックで大きくなります。



楮の木。一年で2メートルくらいまで成長する。それを刈り取って使う。従って楮は毎年刈り取られる。羊のよう
だ。楮、雁皮、三椏の他に麻(リネン)なども原料にするが、最近はトウモロコシやサトウキビ(ケナフ)、竹な
どからも紙を漉く。非木材紙としていろいろな分野で活用されるようになってきている。
楮 クリックで大きくなります。



いろいろ和紙についての見識を高めてから帰路についた。ここから池袋までは約70分。東武東上線で森林公園より
遠くへ来たのはこれが初めてだった。
小川町駅 クリックで大きくなります。



Yahooは朝日の当たる家です。



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2013年03月04日 19時36分44秒 | 菜園ティスト日記
苺の越冬はなんとか順調。しかし、寒さのせいで通常年よりは発育がかなり悪いようです。自分は定植からマルチ
を使っているので今年の冬については正解でした。苺博士の一番大きな株がガマ菜園の一番貧弱な苗程度というこ
とで、今年ばかりは保温栽培が功を奏したようです。
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古葉の撤去。古い葉、傷んだ葉は一番元から剥がすように撤去します。下手に残すと株元で腐り始めクラウンを
傷つけることにならないとも限らないそうです。 秋口の定植時にしっかり根を残しているのでいくら引っ張って
も株ごと抜ける心配はありません。
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今年は72株定植しました。


YAHOOはパリに戻りレストランSOLAのフルコース、焼き直しです。^^
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今年の冬も超寒い

2013年03月03日 19時57分02秒 | 菜園ティスト日記
底冷えのする寒い冬がまだ続いています。3月に入ったし、春一番も吹いたからそろそろお終いかと思っています
が、今年の寒さは寒かった昨年以上だというのが一般的な人の感想ですね。北海道生まれの人が「本当に寒い」と
言ってます。気温が低ければ寒いということではなく、体感的に感じる寒さが身に堪える寒さだと言います。

人が感じる寒さは野菜も同じのようで、寒さによるいろいろな障害がこの冬も出ています。

住まいの廊下で芽が出たジャガイモの種芋を屋根だけハウスに移動して植え付けのスタンバイをしていたのに、こ
の通り芽が枯れてしまいました。直接霜にでも当たる外に放置したのならわからんでもないですが、ハウスの屋根
の下です。ありえねぇ。
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他の種類の購入種芋も発芽が始まっていたのに全滅。再発芽を待っています。ただ不思議なことに、昨年初夏に収
穫したジャガイモがまだ同じ場所に残っているのですが、どれも元気に芽を出していてそれらの芽は全く傷んでい
ません。ウイルス処理をしていないのでそれらを植えるのはちょっとはばかられますが、買った種芋がこのまま腐
ってしまったらそれらを使うしかない状況。ウイルス処理をした種芋は寒さには弱いらしい。
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従来、と言うか一昨年までは笹の葉だけを立てた状態で普通に越冬し、初夏には青虫になったかと思うほど大量の
サヤエンドウを楽しんでいたのに、昨シーズンはいきなり寒さで全滅させられ淋しい収穫となってしまった。それ
に懲りて、今年はネットを2重にしたトンネルで越冬させていたのに2月の寒さにとうとう耐え切れず枯れてしまっ
た。よく大きく育てすぎた苗は越冬できないと言われますが、今回はその問題はクリアーしていました。やはり寒
さが過ぎたようです。となると来年はいよいよビニールトンネルか。14本中6本が根まで枯れました。
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寒くて元々の葉茎が枯れてしまっても、この季節にはこのように新しい芽吹きが始まって越冬成功するのが通常の
生育です。根まで枯れるなんてありえねぇ。
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KDさんがビニールハウスで芽出しさせた苗を譲ってくれたので枯れ苗の後釜に定植しました。後追いの株は経験
的には実の生り方が越冬株の1/3位に減ってしまいます。今年はどうなるかなぁ。害虫避けに今年は雑草を抜かな
いで短く刈るだけにして所謂「雑草栽培」をやってみます。
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昨日ホットキャップを撤収したソラマメ。早速冬将軍の洗礼を受けたようです。土寄せをして春を待ちます。
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あちらは回転寿司で意外と旨いものです。
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本日の菜園

2013年03月02日 19時12分13秒 | 菜園ティスト日記
本日の収穫。長ネギ、ほうれん草、カブ、青梗菜です。
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ほうれん草はやっと食べられる大きさに揃ってきました。
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ホットキャップの中でパンパンに成長したソラマメ。ホットキャップを撤去しました。やはりパンパンでした。^^
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すでに蕾が着いていました。ちょっと成長し過ぎ。^^
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にんにくもネットトンネルですが撤去しました。
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あんなに気をつけてダブル発芽にならないようにしたのに、結局青森にんにくは110球仕込んで13株がダブルでした。今回は撤去しないでこのまま成長させます。
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ひどい風でビニールハウスのビニールがバタバタするのでハウス用テープを何箇所か止めました。これで30m吹い
ても大丈夫でしょう。




Yahooは海上のカーブミラーです。
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