グーグルマップなどで世界の大都市を見るとわかることですが、ほとんどの都市の真ん中には大きな川が流れていま
す。川の無いところには人が集まりにくかったからでしょう。パリにはセーヌ川が流れています。そしてその川の中
にシテ島とサンルイ島があり、それらがパリ発祥の地とされています。手前がサンルイ島、向こう側がシテ島です。
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シテ島の下流の橋から写した一枚。島というより、川が二股に分かれると言った方がいいかもですね。
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そのシテ島の高い建物の上から下流方面を撮影しました。御前10時ごろの撮影なので、影から川が東から西へ流れて
いるのがわかります。眼下の建物がパリ警視庁です。
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東京で言えば日本橋に当たるであろうところのポン・ヌフです。意味は新橋ですが、パリで一番古い橋だそうです。
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ポン・ヌフから一つ下流の橋がポン・デザール。なんの変哲も無い橋ですが、この橋の左側はカルチェ・ラタンと呼
ばれる学生の街で美術の中心地。右側がルーブル美術館ということでこれを結んでいることから「アートの橋」の
意味でPont de Art。パリはアートやデザインの街であることからこここそが世界中のデザイナーの聖地ということに
なるのです。もちろんアートですから音楽・芸能すべてを含んでの意味ですが。
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セーヌ川観光の目玉の遊覧船です。
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パリ5区、7区、14区、15区、16区方面。モンパルナスの高層ビルが写っています。この辺りもこのビルの周
りに高層ビル群ができてやがて新宿のようになるでしょう。
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2区、9区、18区方面。協会風の建物はモンマルトルのサクレクール寺院です。パリはシテ島や対岸の1区から時計
回りに20区までエスカルゴの形に区が配置されています。一見わかりにくいですが、エスカルゴというところがい
かにもパリだと思いました。その区の番号が郵便番号の末尾に表示されるので慣れてくると住所を見ただけでどの辺
りか分かるようになります。
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シャンゼリゼの先のディファンス方面。左側のビル群に見える四角い白いビルが凱旋門の形をイメージして建てられ
たアルシェです。英語だとアーチ、すなわち門、凱旋門ということになります。日本で言う大手町と言う位置付けで
しょう。
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今日の菜園日誌は昨日準備しておいたサヤエンドウの定植とソラマメ畝作りです。
条間120cm、株間50cmで絹サヤ8箇所、スナップ8箇所、実エンドウ4箇所で、各箇所は3株ずつになっています。
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ソラマメはせいぜい10株程度の植え付けに抑えるので畝も小さめ。ただ、適正pHが6.5-7.0とアルカリ性に偏り狭いの
で、苦土石灰をたっぷり入れて攪拌しておきました。12月半ばくらいに定植すればいいでしょう。
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Yahooはラ・セーヌです。
す。川の無いところには人が集まりにくかったからでしょう。パリにはセーヌ川が流れています。そしてその川の中
にシテ島とサンルイ島があり、それらがパリ発祥の地とされています。手前がサンルイ島、向こう側がシテ島です。
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シテ島の下流の橋から写した一枚。島というより、川が二股に分かれると言った方がいいかもですね。
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そのシテ島の高い建物の上から下流方面を撮影しました。御前10時ごろの撮影なので、影から川が東から西へ流れて
いるのがわかります。眼下の建物がパリ警視庁です。
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東京で言えば日本橋に当たるであろうところのポン・ヌフです。意味は新橋ですが、パリで一番古い橋だそうです。
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ポン・ヌフから一つ下流の橋がポン・デザール。なんの変哲も無い橋ですが、この橋の左側はカルチェ・ラタンと呼
ばれる学生の街で美術の中心地。右側がルーブル美術館ということでこれを結んでいることから「アートの橋」の
意味でPont de Art。パリはアートやデザインの街であることからこここそが世界中のデザイナーの聖地ということに
なるのです。もちろんアートですから音楽・芸能すべてを含んでの意味ですが。
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セーヌ川観光の目玉の遊覧船です。
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パリ5区、7区、14区、15区、16区方面。モンパルナスの高層ビルが写っています。この辺りもこのビルの周
りに高層ビル群ができてやがて新宿のようになるでしょう。
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2区、9区、18区方面。協会風の建物はモンマルトルのサクレクール寺院です。パリはシテ島や対岸の1区から時計
回りに20区までエスカルゴの形に区が配置されています。一見わかりにくいですが、エスカルゴというところがい
かにもパリだと思いました。その区の番号が郵便番号の末尾に表示されるので慣れてくると住所を見ただけでどの辺
りか分かるようになります。
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シャンゼリゼの先のディファンス方面。左側のビル群に見える四角い白いビルが凱旋門の形をイメージして建てられ
たアルシェです。英語だとアーチ、すなわち門、凱旋門ということになります。日本で言う大手町と言う位置付けで
しょう。
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今日の菜園日誌は昨日準備しておいたサヤエンドウの定植とソラマメ畝作りです。
条間120cm、株間50cmで絹サヤ8箇所、スナップ8箇所、実エンドウ4箇所で、各箇所は3株ずつになっています。
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ソラマメはせいぜい10株程度の植え付けに抑えるので畝も小さめ。ただ、適正pHが6.5-7.0とアルカリ性に偏り狭いの
で、苦土石灰をたっぷり入れて攪拌しておきました。12月半ばくらいに定植すればいいでしょう。
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Yahooはラ・セーヌです。
エンドウは1穴に3株定植なんだ 株間が50センチもあるから余裕だね 私は株間を30センチにして1穴に1株の予定 ただ一か所でもボツになったら空白決定になるけど…^^; 12月にはいったら定植しようかな
古い建物は旧市街地に集中していて保存されています。
パリやロンドンは欧州でも古くから大規模都市だったので
その区分けが曖昧で新旧入り乱れている感じですね。
野菜の種の付き方と好む生育環境はリンクしているそう
です。アブラナ科は一鞘にたくさんの小粒の種があって
ボロボロと落ちるので密植傾向、豆は数粒なので数粒、
つまり数株が散在するような環境ということになります。
フランス系の建物は好きです。
中世の雰囲気が残ってて素敵な景観ですよね♪
ソラマメ、押さえて10株、うちは通常で11株
いっしょぐらいだね(^^;)
聞き覚えのある地名ばかりですね~
やっぱり電柱や電線が見えないのはすっきりします。
そら豆は揃ってきたけど、先週撒いたエンドウ類は芽が出てこない・・・
桜川を1kmほど上れば、紫峰醤油で有名な柴沼醤油があります。かつて、桜川~霞ヶ浦~利根川経由で江戸まで水運していたそうですね。
エンドウは、会社の近くの農家さんが昨年育てていた密植に挑戦しています。通りがかりにいつも見て、気になっていたのですが、大豊作だったので真似っこです。
そこは、密植してスジ蒔きで冬を越えていました。密植でも、半分くらいは寒さに負けて落ちていましたが、残った半分が春まで残って生長。
それに習って、15cm間隔で蒔いてみました。
まだ暫くパリの旅日記が続きます。
またコメントしてください。
ソラマメは売るほどは要らないので減らしました。^^
苗はもっとあるので場所が余ったらもう少しは増やす
かもしれません。
日本の電信柱は異常です。^^
時間ができたら設計の参考に見に行っては。^^
サヤエンドウはちょっとしたタイミングで出遅れるものが
あるようですね。今回は自分の仕込みはうまく行って
全部発芽しました。
ですね。^^ 柴沼醤油はパリにはありませんが、ワイン
に対抗させれば良いわけですね。^^
サヤエンドウの密植は理解できます。かなり強いですね。
自分は枯らさないように両脇オープンですがトンネルで
越冬させます。昨年もそれで成功したので。
今年は増量しているので売るほどできるかもしれません。