自家製堆肥は完成までの間に切返しという作業を何度か行う必要がある。この堆肥は10月24日の仕込みだが、
直後に海外出張となったため切返しのタイミングを逸してしまった。とにかく帰国後は週末毎に大雨だった。
さすがに悪天候の中でできる作業ではない。囲いをはずすとある程度熟成の進んだ堆肥の断面が現れた、
しかし、外に出し始めてみると、内部はかなり乾燥していることがわかった。かなりいい加減な雨避けに
しておいたので雨水が相当量浸入している筈だったが、どうやら水は周囲に逃げて、中央部分には
浸透していない様子だった。ただ、青かった落ち葉は黒く変色しているので多少の発酵は進行しているようだった。
乾燥は発酵熱によるもので、本来は水分補給で継続発酵させるのが正しい。
外に出してみるとやはり量はかなりある。しかし、乾燥している部分が多いので重量はそれほどではない。
全量を切返しながら元に戻すと上部に30cmくらいの余裕が残ったので、別保存で袋に収納しておいた予備堆肥を追加した。
そこで気付いたのは、袋に詰めておいた堆肥は発酵があまり進行しておらず、まだ青みの残る落ち葉が混ざっていた。
今回は30cmくらい戻すたびに水を5リットルくらいずつ加えておいた。今一度発酵を促すため。
水分が少ないと発酵が止まるのでこれでもう一度堆肥化のスイッチをONにできると思う。
今回は堆肥化サイロの中央部深さ50cmくらいのところへ温度計の感温軸を差し込んでおいた。
温度が上がれば発酵が再開したことになる。
ちなみにこの堆肥化サイロの容量は1.53㎥。これで今年一年は間に合う計算です。
Yahooはこの菜園と周囲を紹介
直後に海外出張となったため切返しのタイミングを逸してしまった。とにかく帰国後は週末毎に大雨だった。
さすがに悪天候の中でできる作業ではない。囲いをはずすとある程度熟成の進んだ堆肥の断面が現れた、
しかし、外に出し始めてみると、内部はかなり乾燥していることがわかった。かなりいい加減な雨避けに
しておいたので雨水が相当量浸入している筈だったが、どうやら水は周囲に逃げて、中央部分には
浸透していない様子だった。ただ、青かった落ち葉は黒く変色しているので多少の発酵は進行しているようだった。
乾燥は発酵熱によるもので、本来は水分補給で継続発酵させるのが正しい。
外に出してみるとやはり量はかなりある。しかし、乾燥している部分が多いので重量はそれほどではない。
全量を切返しながら元に戻すと上部に30cmくらいの余裕が残ったので、別保存で袋に収納しておいた予備堆肥を追加した。
そこで気付いたのは、袋に詰めておいた堆肥は発酵があまり進行しておらず、まだ青みの残る落ち葉が混ざっていた。
今回は30cmくらい戻すたびに水を5リットルくらいずつ加えておいた。今一度発酵を促すため。
水分が少ないと発酵が止まるのでこれでもう一度堆肥化のスイッチをONにできると思う。
今回は堆肥化サイロの中央部深さ50cmくらいのところへ温度計の感温軸を差し込んでおいた。
温度が上がれば発酵が再開したことになる。
ちなみにこの堆肥化サイロの容量は1.53㎥。これで今年一年は間に合う計算です。
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まだ正月休みですよ~。
でも明日は覚悟の出社です。^^
早く植え替えてやらないと甘いイチゴは
期待できなくなりますよ。
堆肥作りも楽しい菜園仕事の一部です。
いい堆肥ができるといいものができる気が
してきますからね。気分だけですけど。^^
堆肥って作るのに結構大変なのですね。
作物ってやっぱり土が基本ですよね。
私の一本だけの苺も土替え様かな・・と一瞬思いましたが寒いのでやめます(。_゜)〃ドテッ!
今日からお仕事ですか~?寒いけど頑張って!!