ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

たまにはFukunosuke祭プリーズ。

2019-12-01 08:40:38 | たべもの イタリアン フレンチ

Fukunosukeです。

 

11月中旬。

たまにはFukunosukeも祭りをしてもらいたい(※誕生日を豪華に祝って
もらいたい)と思い、アマン東京にランチに行ってみました。
hiyokoはできたての頃に来たことがあるそうですが、僕は初めて。

 

アマンがこんなオフィスビルの中に、、、にわかには信じがたい。

 

おっと、ホントにあった。へー。

 

1階にはアマンのカフェ。入り口の横に人力車が置いてあります。
アマン本体様はビルの33階から上にあります。

 

 

33階でエレベーターを降りるとビックリします。圧巻のロビー。
東京観光の名所にしてもいいくらいです。

 

この吹き抜けの高さは約30メートル、8~10階相当でしょうか。
この吹き抜けの中にビルがもう一つ作れるのではないか。

 

ふわー。

 

 

ランチはメインダイニング、アルヴァ(ARVA)で。

ここは開業当初ザ・レストランという名前だったそうですが、アマンが
グローバルで展開する新コンセプトのレストランに変わったのだそう。

 

天気がよいので皇居の森がよく見えます(不敬か?)。

 

やあやあやあ、どうもどうもどうも。

 

冷製前菜の盛り合わせ。

 

 

温かい前菜はカボチャのテリーヌ。

 

バーニャカウダ。不思議な盛り付けですが、おいしい野菜です。

 

サンマとフェンネルのパスタ。これは初めて食べる味。
とてもおいしかったです。

 

hiyokoも「んまい」と申しております。
 

 

メインはローストチキン。hiyokoは「なんだローストチキンか」と文句を
言っていたのですが、一口食べて納得したようです。鶏が軍鶏の様に弾力が
あっておいしい。

 

「お口直しに」と出されたバジルのグラニテ。メインの鶏が終わったところで
出たけど、このタイミングでいいのかな。ところでこれは羽子板?

 

お誕生日プレートわーい! でももう食べられないよー。

 

これはティラミス。目の前でエスプレッソを注ぎ完成。
大人味のおいしいティラミスでした。

 

hiyokoの話を聞く限り、開業当初のレストランよりおいしいみたい。
この眺め、この箱、この内容で6500円(+税サ、食事分のみ)なら
悪くないと思います。

 

 

ところで、このホテルのデザインはケリーヒルが手掛けたそうです。
アマネムや、最近オープンしたアマン京都もそうらしいです。
もう故人となってしまったのでこの先ケリーヒルデザインのホテルは
生まれません。このまま何年も残してもらいたい。

 

 

そう思う一方で、東京丸の内にあるアマンというのはどうなんでしょう。
「パークハイアット丸の内」と言われた方がしっくりきます。

アマンジャンキーじゃないですけど、非日常の場所にある隠れ家リゾートが
アマンのイメージだったので、「銀行の入っているビルの上」というのは
何だかピンと来ない。

 

これのどのあたりがアマンなんだろうか。 

 

泊まってみればわかるのかなー(ムリ)。 

 

 

余談ですが、大勢の集まりで誕生日の自己紹介になった時、 

「蠍座のB型です」

って言うと一瞬座が凍りつくのは、あれなんですかね。
何なんだろう。。。 

いや、気にしたら負けだな。

 

 



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