ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ゆいゆい沖縄 32_浜辺の茶屋

2016-09-24 21:27:10 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

そもそも沖縄で森カフェだ海カフェだが流行りだした、その走りのひとつが
「浜辺の茶屋」という名前のカフェ。

 

ここです。浜に面して一面の窓が。ほう。

 

通りの側からだと、この階段を下りてくる感じ。

 

中からの雰囲気はこんな。これは気持ちいいです。人気になったのもわかります。

 

引き潮なので目の前は干上がった海ですけど、いいです。

 

気持ちがいいねえ。

 

また例によって変わり映えしない写真をだらだらと。申し訳ないです。

 

しかし何でしょうこのいい感じは。日本じゃないし、世界のどこでもない。
そうかこれが沖縄か。

 

 

ははー、満潮と干潮では雰囲気が違うんですね。満潮の時にも来てみたいです。

 

ん。その写真と比べるとちょっと荒々しいな。これはこれで、、と言って
いいですか(笑)。

 

沖縄のカフェってやっぱりいいですねえ。
カフェ巡りをする人もいるって。

 

沖縄はいろんな魅力が満載です。

 

 


ゆいゆい沖縄 31_斎場御嶽

2016-09-19 19:36:50 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

百名伽藍をチェックアウトして、斎場御獄(せーふぁうたき)にやって来ました。

 

観光地として公開されるまで、限られた人しか入れない神聖な祈りの場所
だったそうです(今もですが)。

一足踏み入れてビックリしました。説明しようがないのですが、
とにかく普通の場所じゃない雰囲気です。

 

サングーイ(三庫理)。これは有名。

 

 

他にも凄い写真はあるのですが、軽々しく扱うことについては色々な
意見がある様なのでこのくらいにしておきます。

御獄の中には六つの聖域、拝所があって、それぞれ独特の雰囲気。
いかにも原始宗教の聖地という神秘さで、ちょっとドキドキします。

 

拝所とは関係ないのですが、敷地内に砲弾池という池があります。
説明書きを読んでぞっとしました。沖縄戦の艦砲射撃の砲弾跡が、いまだにこうして
窪地になり池として残っているのだそうです。黒く淀んだ水溜りの水面は、ゆっくり
渦を巻くように動いています。何かの怨念がこもっていそうでした。

 

この斎場御獄は、世界遺産になって観光地化されてから色々な問題に直面して
いるそうです。ひょっとすると、いずれまた立ち入り禁止みたいなことになって
しまうかも知れません。機会があれば今のうちに訪れておくと良いと思います。

 

 


ゆいゆい沖縄 30_百名伽藍の食事

2016-09-15 22:06:47 | 沖縄・奄美

Fukunsukeです。

 

晩ご飯を食べまする。

夜は会席仕立てのコース。やはり、基本は旅館なのかな。

 

メインダイニングから最後の夕日を見物する趣向だったのですが、
残念なことに曇ってしまいました。沖縄最後の夕日を見ることが
できなかった。くー。

 

 

 

ともあれ。

泡盛のロックでスタート。やはり、この程度の量が常識ですよね。
コースターがアタだったりする。

 

先附け。豆腐ようがおいしい。

 


前菜いろいろは琉球ガラスのお皿に盛られて。

 

ジーマミ豆腐のポタージュ仕立て。なかなかおいしかったです。

 

伊勢海老とミーバイ昆布〆。伊勢海老は伊勢から取り寄せている
のだそうです。すごいけど、先日の車えびでもよかったかも。

 

サラダ。

 

県産黒毛和牛のひれステーキ。これは美味しい肉です。沖縄は豚も牛も美味しいなあ。 
右下のはヒパーチだったかな。

 



〆のご飯セット。ご飯は赤米、お椀は中味汁でした。

 

デザートは6種類から食べたいものを好きなだけ。そんなには要らないよー。

 

美味しいです。けど、せっかくなのでもう少し沖縄色があってもよかったかな。
沖縄料理は万人受けしないから難しいのかなー。

 

夜の雰囲気はこれまたいい感じ。

 

 

オハヨウゴザイマス。

 

起きたね。ちなみに、hiyokoが着ているのは館内着です。変わっているでしょう。

 

 

 

朝御飯。

 

 

まとめてこんな感じです。ずぼらですみません。

 

ボロボロジューシー。じゅーしいの雑炊。面白い名前。
お粥とおじやのあいのこみたい。

 

 

こういうリゾートが日本にもあるって、なかなか侮れないです。
 

 

 


ゆいゆい沖縄 29_百名伽藍その他パブリック

2016-09-10 12:58:06 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

お約束なので、その他の場所も少し紹介。

 

ホテルの中ほどに、ガジュマルを囲む回廊。

 

元々ここにあったのかと思いましたが、別の場所で伐採処分
されかけていた木を移植したのだそうです。

 

木のうろに、妖精のようなキノコのかたまり。

 

古そうなシーサーです。

 

ホテルの前のビーチに降りていく階段。

 

そしてまたhiyokoは貝殻運動。お土産程度にね。

 

これはカタツムリ?ヤドカリ?

 

カタツムリの殻に入ったヤドカリでした。おもしろーい。

 

 

百名伽藍の最高なところ。建物の屋上階に、古民家を模した6つの東屋。

 

それぞれ貸切の露天風呂になっているのです。

 

 

 

これはいいです。こんな贅沢な露天風呂は初めて。

 

 

 

休み処でマッサージもできます。潮風にあたりながらいい気持。

 

 

 

南国リゾートだけど、バリとは違う雰囲気。なかなかです。

 

 

 


ゆいゆい沖縄 28_百名伽藍の部屋

2016-09-04 11:43:13 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

んー。困りました。部屋の写真は、いい写真がさっぱり無いんです。
相変わらず下手なんだ。実際はこれより綺麗ということでご了承ください。

 

 

百名伽藍の部屋は、和洋折衷の作り。今時のモダン旅館という感じです。

 

ソファーの後ろにはライティングデスク&水屋。

 

この木の肌色と質感。赤沢迎賓館や伊勢のThe Earthもこんな感じでしたが、
現代和風旅館の流行なんでしょうか。防水加工のためか、のぺっとするん
ですよねー。

 


 

洋の様で和の様。

 

 

新垣のちんすこう。リッツでもおやつで出てきたのですが、おいしいですね。

 

テラスがあります。

 

部屋からの眺めがこれってすごいな。

そう言えば、ここでチチャを見ました。バリと同じ鳴き声でした。
でも、色は濃くて、バリの様に薄くてきれいな色ではありませんでした。

 

お風呂からの眺めだってこんなですよ。

 

もう少しきれいに晴れていたらもっとよかったです。ちなみにこの時間はほぼ満潮。

 

明るい洗面。

 

こりゃあ気持ちがいいなあ。

 

 

 

 

もうちょいと紹介記事続きます。