ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_14 Day 4 スミニャックをぶらり

2024-06-27 13:30:00 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

ちょっと昼の街も見てみたいので近場(オベロイ通り)をパトロール。

 

スミニャックビレッジ。

 

店内は撮影禁止でここまで。バリでもそういう所が増えてきたみたい。

できたての頃は洒落たモールという感じでしたが、数年も経つとお土産センターという雰囲気になってました。

 

買う物が無いので、スミニャックビレッジ向かいの路面店へ。

 

ココナッツオイルを使ったボディケアプロダクトのお店です。Youtubeの「バリ旅行のみかた」でホリさんが紹介しているのを見て来てみました。

 

一番のおすすめはココナッツオイルだそうですが、 瓶が割れると怖いのでハンドクリームやボディローション等を(沢山)買いました。

hiyokoによるとボディローションは「とってもいい!」だそうです。センセーシャはもはや高級ブランド化してしまったので、ここは狙い目だと思います。

 

あとは、オベロイ通りをあてもなく行ったり来たり。 テーブルクロスを買いました。

 

そうそう、スミニャックビレッジの隣にスミニャックスクエアというモールがあるのですが、ビレッジ以上にお土産センター化していました。

気の利いたホームウエアのお店があったのですが、もう無いみたいです。

 

新しいモールが出来ればいいお店はどんどん移っていってしまうのかな。

 

という感じで終了。やっぱり日中の街歩きはアチいので部屋に戻ってプール入ろう。

 

Before I die...

大きな翼が欲しいのね。hiyokoだものねー

 

 

 


バリ2024_13 Day 4 レギャン本館の朝ごはん

2024-06-23 00:43:18 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

朝になりました。

 

今回、日中はよく晴れるのですが、朝夕は少し曇りがちでした。

 

 

おお、マンギス4つに増えてる。 消費具合をみてJUNIさんが気を利かせてくれるのです。本当に執事みたい。

 

hiyoko「ジャジャン!準備オッケーよ!」

朝から何を張り切っているんですか。

 

hiyoko「朝ご飯をホテルで食べるの」 

 

それはいいね。洒落ているねえ。ああ、気持ちいいねえ。

 

 

 

何があるかなっと。 

 

サラダやインドネシア料理はフードステーションから。その他ホットミールはメニューオーダーです。 

 

オレンジジュースを飲むと目が覚めるのよね。

 

エッグベネディクト。卵の調理時間について「how many minuites?」って聞かれました。ゆで卵のゆで時間を聞かれることはあるけど、ポーチドエッグで聞かれたのは初めてです。自分で作ったことないんだから、何分でどんな風になるかなんてわかりませんよ。 とりあえず「ソフトがいい」と言ったら「OK。2分」ということになりました。

抜群に美味しかったです。標準だとほうれん草が入るのですが、抜いてもらったのも正解。4つくらい食べたかった。

 

 

 hiyokoはパンケーキ。いちごとバナナのミックス。

 

なんという爽やかな朝でしょう(除く我々)。

 

これも蓮の花かな。この花は朝が一番きれい。

 

こっちは何か知らないけど、バリでよく見かける花です。 

 

お、今日も晴れてきましたね。 

 

何しましょうか。いや、何もしないよ。

 

 

 


バリ2024_12 Day 3 RUSTICA

2024-06-19 22:36:48 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

夕焼けショーが終わったらご飯タイム。さて今夜はどこ行こう。

 

 

スミニャックからクロボカンはバリでも屈指のグルメ天国。よりどりみどり五月みどりです(古いな)。 

 

 

 

ホテルカーの無料送迎でスイッと。 

 

Rustica。イタリア料理店です。 

 

ここは知りませんでしたが、古くからあるお店だそうです。レギャンのおすすめリストから選びました。 

 

 

カジュアルで 肩肘張らない感じです。

 

なんでもこちらはイタリアのマンマの味を受け継ぐというのが売りだそう。この人がマンマかな。優しそうですね。 

 

ピザ窯もあります。

 

オメデトー!

カクテルタイムに飲みまくったのでボトルは無理でした。グラスワインで。シシリーの白だったと思います。 

 

うはーうははー。

 

マルゲリータです。生地はフワでもサクでもなかったですが、ソースが美味しかったです。なかなかいけます。 

 

手打ちトロフィエのパスタ。 具はサルシッチャだったかな。

 

スカンピ風海老のグリル。スカンピじゃないけどバリのエビなので美味しい! 

 

 

わんぱくです。どんどんお食べ。

 

 

食後はサービスで自家製のリモンチェロ。やるじゃないですか! 

 

なかなか美味しかったです。

正直言うと、バリで本当に美味しいイタリアンってまだ経験がありません。でも経験した中では美味しかった方(偉そうにすみません)。大勢でワイワイやるならいいと思います。

十数年前、アマンダリのGMに言われた「(ウブドは)なんでもあるけど、本当に美味しいイタリアンだけは無いのよねぇ」って言葉、今になって「バリって今もそうだよなあ」って思うのです。美味しいのだけど、どこかイタリア感が足りないのです。小麦なのか、オリーブオイルなのか。トマトなのか。

 

なんでだろう。

 

 

という、Rusticaでした。

 

  


バリ2024_11 Day 3&4 レギャンで見る夕日

2024-06-15 14:39:00 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

Day 3、Day 4の夕日をまとめておきます。

〈Day 3の夕日〉

夕日色に染まるレギャン。これまた美しい。何かの遺跡か神殿の様です。



レギャンは客層も大人っぽくてチャラくないのがいいです(除く我々) 。



夕日の時間帯はまた格別にロマンチック(除く我々)。週末はバンドが入って多少賑やかになるのですが、平日は静かです。



いろいろな所で夕日を見ましたが、一番に思い浮かぶのはやはりレギャンでみる夕日です。ここで見た回数が多いってのもあるけど、ほどほどで、落ち着いていて、居心地がいいのです。そういう気分まで一緒に思い出してしまう。



今日もhiyokoが夕のお勤め。 2日目にしてプールボーイに顔を覚えられました。



hiyoko「たっぷり注いで頂戴。遠慮しないでね。どうせならボトルを置いてってね」



ザ・レギャン✕夕日✕プロセッコ=しあわせな気分


そういえば、スミニャックのビーチは日本の海みたいに磯臭くない。生えている海藻とか違うのかな。不思議。


この日の二杯目はモヒート。インスタグラマーhiyokoが激写中。

hiyoko「いいねえー。じゃもっと大胆にいってみようか!」



夕日がいいのかお酒がいいのか。



どっちもです。



夕日が沈むと急に涼しくなる。

日没後30分は空がどう変わるか予想がつかないので見守ります。という口実でもう一杯。

大体このくらいでこちらも終了。酔っぱらいが2匹爆誕します。

〈Day 4の夕日〉

この日はビーチフロントのデイベッドで。



レギャン前のビーチはプライベートではなくパブリック。地元の人や在住者が夕方の散歩をしています。ワンコもキャッキャしています。馬も来ます。



でも、レギャンの敷地はビーチレベルから2メートルほど高くなっているので、散歩の人達とホテルゲストがごっちゃになることはありません。そこも気に入っています。



おお。あっちは一杯人がいる。天気によって夕日見物の人数が増減します。今日は多い方みたい。



ホテルのショップでいい感じのトリダトゥを買いました。



こうして腕に巻いて、お守りにします(正式には右手に巻くそうです)。ミサンガと似ているけど、切れても願いが叶うわけではないみたいです。



今日もきょうとで酒を飲む。hiyokoの酒場放浪記。



オメデトー。



こんなに美味しいお酒はないですよ(タダですから)。

人生で一番無駄で、一番充実した時間です。簡単な人生です。


ここに住んで毎日ここを散歩する人たちが羨ましいなあ。誰か僕に街ヴィラを1棟くれないかな。






人に話してもなかなか分かってもらえないのですが、ただこれだけの事が楽しいのです。このためにバリに行くのです。他に何もしなくたって構わない。


だからつまらない旅行記になってしまう。。。というのはある。

うーん。


バリ2024_10 Day 3 バリのフードデリバリー事情

2024-06-13 19:34:35 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

 

部屋から出たくない日のお昼はどうしようか。

 

 

そうだ!

 

grabでデリバリーに挑戦してみよう! 

 

5年の間に変わった事のひとつがgrabです。シンガポール発のアプリですが、今や東南アジアを席巻しているそうです。Uberみたいなもので、送迎の配車を手配したり、フードデリバリーを頼んだりできます。

 

うーん。「あなたは何を渇望していますか?」 そんな風に言われると恥ずかしいなあ。しかしどうやって使うのかなー。

 

で、JUNIさんに手伝ってもらおうと思ったのですが、「え、デリバリー?なんですかそれ、あたしバトラーですよ!あたし買ってきてあげますよ!」ということになってしまいました。

JUNIさん、ホントなんでもやってくれます。ネタ的にgrabのデリバリーも試してみたかったのですが、JUNIさんにお願いすることにしました。

 

注文はイブマンクゥのナシアヤムとパッマレのバビグリンです。ワクワクしながら待ちました。

 

そうそう、バリのテイクアウトといえばブンクス。紙を円錐状にしてご飯を詰め、おかずやトッピングを乗せてビニール袋に入れて縛るスタイル。 

 

 

 

そういうのが来ると思っていたのですが、ところがどっこい!

 

 

こうなっちゃったんだー! 

 

はー! 

 

ナシアヤムは真ん中にご飯、周りにおかずと仕切られています。 松花堂弁当みたいにちゃんとしています! 

 

バビグリンはごちゃっとしてますけど、十分です。

 

JUNIさん曰く、さすがにこういうのは観光客向け人気店だけで、ローカル向けのブンクスは相変わらずだそうです。

でもやっぱり驚きますよ。ここまで小洒落てきたのかって。

 

というわけでいただきます。 

 

ウマー! ゲキウマー! ヤバー!

 

今回、パッマレのバビグリンは初めて食べたのですが、ウブドの有名店より美味しいと思いました。ナシアヤムも定番の美味しさですが、それを上回りました。

 

値段はこの2つで110000ルピア(1200円)くらい。やっぱりバリの物価も上がったのかな。それでもハワイでビックマック単品5.5ドル(820円)を食べるよりはよほどいいです。

 

というわけで、バリのフードデリバリーはJUNIさんにお任せということになりました。

 

参考にならなくてすみません。