ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

インスタレーション祭。

2019-08-28 23:50:00 | その他

Fukunosukeです。

 

秋でもないのに、にわかにゲイジツブームのFukunosukeです。
ついに文明に目覚めたか。

文明といえば、北京ビキニが「非文明的」とかいわれてました。
じゃこいつはどうなんでしょう。もうモザイク無しで放送でき
ない。それとも、揶揄がどうとかあったから近親憎悪?

 

閑話休題。

 

 

少し前、塩田千春展を紹介しましたが、あの時はスマホの写真だったので、
再度カメラを持って行ってきました。

 

前回載せなかった作品も含め再度紹介。

  

この絵は5才の時に書いたのだそうです。左上の名前が鏡文字(左右反転)です。

 

うん。やっぱり凄い。

 

 

 

 

 

 

焼け焦げのピアノと聴衆席。焼けていない椅子が一つあるのに気づきました。
どういう意味があるのかな。

 

 

 

 

やっぱり凄い。しかし、スマホをミラーレスに持ち替えても写真の
クオリティが上がらない。残酷な現実。

 

久々に、美術館のはしごです。国立新美術館。

 

 

こちらにも、気になっていたインスタレーション系の展覧会があったので
行ってみました。ボルタンスキー。

 

面白い。影がゆらゆら揺れる。

 

「ぼた山」というタイトルですが、なんとこれ黒い洋服で盛り上げた山。

 

延々と風鈴がある風景(映像作品)。すごくザワザワしてきます。

 

コートを羽織った板のようなもの。近寄ると喋るのです。
とっても気持ち悪い(笑)

 

クジラの骨、海に向けられたラッパの様なもの。海。ラッパを通じてか、
クジラの鳴き声の様な音が響きます。

 

 

 

 

この他にも、撮影禁止のものにも面白いものが沢山ありました。

 

どちらもスゴイなー。どちらも体験した方がいいと思います。 

 

 

 


バリ2019_26_インターコンチで夕日

2019-08-26 21:20:11 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

フォーシーズンズ・ジンバランの泣き所は部屋から夕日が観られないこと。
お隣のインターコンチで見学することにしました。

うわー。夕日でロビーが金色に輝いている。

 

こりゃよさそうだ。

 

ジンバラン湾はスミニャックと比べ波が静か。
とっても静かな夕日です。

 

ムーン・リバーとは言うけれど、サンセット・リバーとは言わないのかな。

 

約束の。

 

夕日のしずくをシャンパングラスに注いでみました。

 

なんと、思いがけずに海に直接沈む夕日を見ることができました。スバラシイ。

 

わーきれい。

 

えへー。

 

対岸に見えているのがフォーシーズンズの灯りです。歩いて帰ろう。

 

ジンバラン・カフェで見かけたおもちゃ売り。
一人エレクトリカル・パレード。

 

今年もよい夕日が観られました。満足です。

 

 


上野御徒町。

2019-08-24 17:56:51 | その他

Fukunosukeです。

 

国立西洋美術館に行ってまいりました。

 

コルビジェかー。

 

考え過ぎの人。

 

 

松方コレクション展というのが目玉だったのですが、どちらかというと、
同時にやっていたモダンウーマン展の方が惹かれる絵が多くありました。

 

あとは常設の作品に好きなものがちらほら。

ハマスホイ。来年展覧会があるみたいですね。

 

ポロック。

 

 

お昼ごはんは、御徒町の有名とんかつ屋へ。ぽんた。

 

白いとんかつ! 下味してあるのでこのままで。あるいは好みで塩で。
これまで食べたどのとんかつとも違う感じです。脂身は全てそぎ落とし、
ラードとして揚げ油にするようです。「とんかつは脂身が醍醐味」と
考える人は一切れ食べて「おや?」と思いそうですが、食べ進むに連れ
おいしさが沁みてきます。とんかつ道も奥が深いですな。

 

ポークソテー。これも美味しかったです。

 

勉強になります。

 

ところで、何年かぶりにアメ横をあるいてひっくり返りそうになりました。

 

 

ここどこ?

 

台湾の夜市ですか??

 

どうも、見る限りお客さんも中華系の方が多いみたい。チャイナタウンというか、
中国そのもの化しています。

 

なんだけど、いやあ、おいしそう。涼しくなったら挑戦しに行こう。

 

ぼーっと生きてるとだめだなー。

 


バリ2019_25_フォーシーズンズの庭

2019-08-22 21:30:52 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

もういい加減飽きたと思いますが、2019GWのフォーシーズンズ
・ジンバランの風景です。

 

サザエさんよりも既視感強いな。

 

 

 

 

 

ここはブティック。ロビーの下にあります。

 

 

 

 

メインプール。一度ここでくつろぎたい。hiyokoの浮き輪さえなければ。。。

 

やあ、いい感じ。気持ちよさそう。

 

 

プール横の高台に、初めて見るカバナがありました。

 

うわー。ここいいなあ。一日ここで過ごすのも最高だな。

 

北端まで来た先がスンダラです。

 

敷地内には、点々と家寺やバレ(カバナ)が点在しています。

 

フォーシーズンズ・ジンバランはバリでも古いホテルなので、敷地内にこうした
余裕が沢山あるんです。

 

 

 

 

どこを見ても絵にかいたようなきれいさなのです。

 

レジデンス・ゾーンも見学してみよう。

 

レジデンス・ゾーンはこんな風にバリの村をイメージしてデザインされています。
バリの村がこんなかは今ひとつわかりませんが。

 

村というには洒落すぎてますけどね。

 

今回のヴィラ。

 

ほんと、住んでいみたいな。

 

フォーシーズンズ・ジンバランは、なんでこんなにきれいなんだろう。

 


京都ぶらぶら。

2019-08-17 11:31:39 | 京都

Fukunosukeです。

 

昨年の夏、李朝の箪笥を買った川口美術さんに1年振りに訪れました。
(hiyokoはちょいちょいお邪魔しているらしい)

見るだけー。なんてねー。我慢できるかなー。

 

この日は若手作家さんの焼き物を集めた企画展をやっていました。
hiyokoはいろいろとお皿を買っていました。

 

 

これも買いました。骨董の灯火台。乗っている焼き物は企画展に
出展していた若手作家さんの手で全く無関係のものです。

灯火台の丸みと焼き物の丸みがよく合っているし、色の組み
合わせも重くなり過ぎず壁掛けの一輪挿しにいいかなと。

まあ、難しいことはわからないのでこの辺でやめときます。

 

川口美術さんでは、奇しくも猫町カフェのケーキをご馳走して
いただきました。縁がある。

 

ご主人も相変わらずお元気そうで嬉しい再会でした。もっとお邪魔できると
よいのですが、この調子では破産してしまうので。。。

 

 

特に予定もないので、橋本関雪の旧居跡、白沙村荘をぶらり。

 

これが一個人の家とは驚きです。

 

 

さらに当てもなくブラブラと歩いていたら、古い洋館のカフェを発見。

 

ヴォーリスという有名な建築家が設計した洋館なんだそうです。

 

こんな所に住んでみたいなあ。

 


 

 

 

目的もなくブラブラするのも、いろいろ発見があって面白いです。