Fukunosukeです。
パークハイアットニセコの部屋です。2つ紹介します。
まずはキングベッドマウンテンビュー。スタンダードな部屋です。とはいえ65平米。
ドアを入ると手前からダイニングセット、ソファ、ベッドと並んでいます。
立派。すごいです。
ここで十分住めそうです。
マウンテンビューなので、ベッドはゲレンデに面した側にあります。
お風呂もゲレンデ・ビュー。しかし、これはスキー客から丸見えですよね。
クローゼットはウォークインでとっても広い(これで半分)。
残りの半分。
という立派な部屋なのですが、hiyokoのこのポーズ。気に入らないんだそうです。またかー。
いや、この部屋で文句があるわけではないのですが、今回のプランでは、部屋に空きがあればさらにアップグレードということだったのですが、「空きが無い」ということで予約したクラスの部屋に案内されたのです。しょうがないじゃんと思いますけど、「アップグレードしてくんなきゃヤダ」なんだそうです。
はぁ。僕は遠くに目をやります。。。お、羊蹄山。
結局、マウンテンビューでなければUG可ということで、そちらに変えてもらいました。スイートキングベッド。81平米。そんなに必要なのか。
おお? 部屋に入っても全容が見えない。
入り口のすぐ横にこの様なトイレとシャワーブース。ってこれ、ゲスト用なんだそうです。え?僕がゲストなんじゃないの??
部屋の奥、突き当りは窓に面してダイニングスペースになっています。ホテルの客室というより、邸宅感満載です。ダイニングテーブルがこれまたデカい。写真が撮りにくい。
窓外の景色はこんな感じです。マウンテンビューではないですが十分いい眺めです。ゲレンデの人に見られる心配も無いし。
この方面の景色はちょっと重たい感じかな。
ダイニングスペースの端に、よくわからないスペースが。
立派なリビングがあります。でもダイニングも同じソファがあるのでほとんど利用しなかった。
ベッド、というかベッドルーム。近頃のホテルのベッドは、どこもしっかり固くて大変寝心地がいいです。
ベッドルームの隣がメインのバスルーム。その奥にクローゼットがあります。
こんな感じー。
やはりクローゼットは広々。
不思議なのはトイレ。クローゼットの中にあります。こういうのは初めて見ました。
アメニティはひととおり。歯ブラシは最近はやりの柄が木のやつですが、僕はあれ結構苦手。
ウェルカムフルーツはサクランボでした。北海道でも沢山作られているみたい。美味しいサクランボです。
冷蔵庫はこんなですが、三矢サイダーから何からすべて有料。客室のグレード感からすると「冷蔵庫内無料」とかでもよさそうだけど。
おもしろかったのがこれ。パジャマもバスローブもすべて3つずつ揃っていて、1つは特大。オーストラリア人様ですね。
なんだかなーと思ったのがこれ。客室内に飾られたアート関係は写真。しかも桜とか。外国人にはこれがいいのかなー。
ともあれ部屋が決まって一安心。