ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

京都2018_7月_01_夏の徳山鮓

2018-08-28 21:15:35 | 京都

Fukunosukeです。

 

7月の中旬。ちょっと早めの夏休みを1日だけもらって京都に行きました。
どういうつもりか分かりませんが、今年4回目の京都です。

 

その前にちょっと立ち寄り。余呉駅。2月にも来ました。

 

ホームから眺める景色は、、、

 

夏の田園。里山の風景。前回は一面の雪景色でした。

 

徳山鮓です。

 

 

 

今回はさらに大勢で押し寄せたので個室になりました。
窓から見える余呉湖の景色が一幅の絵の様。

 

余呉湖というのは、琵琶湖の北にある小さな湖。

 

ウェーイ。飲み物は厳選ワインをHさんAさんご夫妻が用意してくださいました。

 

 

鰻の飯蒸し。いい味です。初めて食べたと思ってましたが、前回も同じものを食べてた。

 

ながーいお皿に乗ってお造りがやって来ました。

 

真ん中は夏の鹿。外側は鯉のお刺身に鮒の卵。「鯉に鮒の卵ふりかけ」というのは
初めてですが、おいしかったです。鮒の卵に特段味があるわけではないのですが、
ちょっとコクがでるんですね。

 

鯖の熟れずし。前回の方が鯖に脂がのっていた様に思いますが、
これも素晴らしくおいしいです。チーズと熟れずしって合う。
どちらも発酵食品だしね。

 

賑やかな八寸。

 

 

夏の徳山鮓は余呉湖の鰻が名物だそうです。かば焼きです。 

それにしても多いな。倍率ドン!

 

さらに倍!

 

もひとつ倍!! 篠沢教授に500点!

 

それにしてもながーい!

肝心の鰻は、カリっと焼き上がって美味しいです。

 

 

ひと切れの鮒ずしと、鮒ずしを薄い食パンに挟んだサンドイッチ。

 

しめはスッポンの雑炊でした。突然のスッポンの登場にビックリ。
スッポンの本体様はどこ行った?

 

本体様はついぞお目にかかれませんでしたが、大変に上品でおいしい。

 

鮒ずしに使われた飯(いい)をアイスクリームにしたもの。

 

天然の鮎を食材に使うこともあるそうですが、この日は大雨の
後だったので鮎がとれなかったそうです。

 

ともあれ、夏の徳山鮓もまた、素晴らしかったです。

 

ブドウの葉。前回来た時は雪深かったのに、あっという間に季節が進んだ。

 

 

今日はここから京都市内に入ります。同席のGさん夫妻に送っていた
だきました。

 

わあ、かっこいい!

 

軍用車みたいです。初めて乗りました。おもしろーい。写真取り忘れましたが、
後席は横向きのシートなんです(昔のバスの様に)。

 

 

今年の京都は例年に増して暑かったです。

 

 


バリ2018_37_帰国のこと

2018-08-25 01:08:17 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

たかがGW1週間の事をちんたらやっていたら夏が終わりかけています。

 

でも、なんたってファーストに乗るのは生まれて初めての事態(笑)なので、
帰りの事も報告しておきます。

空港についたら、到着時と同じエスコートが付き添ってくれました。

 

チェックインは専用のラウンジで。座っている間に済んでしまいます。

 

「申告しました?」って書いてあるけど、申告する奴いるのかな?
これ持って空港に現れた時点でテロリスト確定じゃないか。

 

 

出国審査を終えたら、ガルーダのラウンジに案内されます。

 

こちらはビジネスクラスのラウンジ。やっとできたんだ。

 

ファーストクラスのラウンジは、、、

 

まだできていないそうです(笑)。何年かかっているんだ。

 

埋め合わせに、ビジネスクラスラウンジの一角に謎のファーストクラス・ゾーン
なるものができています。こりゃあダメだよ。晒し者だよ。

 

こっちの方が落ち着く。

 

まだ飲んでいるのか。

 

さ、搭乗です。

 

なんだかもう主の様な顔をして座っています。

 

以下余談。

 

以前は、ガルーダ機内の日本語表記といえば怪しいものばかりでしたが、
ずい分普通になりました。

 

けど、この「ビジネスクラス」の前のスペースが謎のニュアンス生んで
ます。「ファースト」って言い淀んだのかな。

 

ビデオのキャプションだってまともになりました。

 

いや、ちょっと惜しかった(笑)

 

 

そうそう、寝る時はこんな風になるんです。羽毛の掛け布団。
住める住める。

 

朝食は「旅館風朝食」という危ういネーミングでしたが、好奇心に駆られて
頼んでしまいました。見た目も味も謎。日本食を正しく再現できるインド
ネシア人シェフはなかなかいないね。

 

 

帰りはほとんど寝ているので、あっという間に日本に着いてしまいました。
あーあ。このままもう一往復してもいいのに。溜め息。

 

まあ、成田が最高に気持ちのよい五月晴れだったのがせめてもの
救いでしたけど。

 

 

というわけで、2018バリの記録はおしまいとします。

 

ほんとに何にもしなかったなあ。バリの観光情報を期待していた方、
すみませんでした。

 

 

 


バリ2018_36_The Perfect Sunset

2018-08-23 00:56:55 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

バリ最後の日も夕日見物。

 

今年で12回目のバリですが、多分この日がこれまでで最高の夕日でした。

 

 

 

今日は全く雲がないよ。

 

こりゃあ、ついにあれが見られるかもね。

 

 

「あれ」というのは、海に落ちる夕日のこと。

 

いつもこのくらいの時間になると、水平線の上に薄い雲がかかり、太陽は水平線に
落ちる前に雲に隠れてしまうのですが、今日は雲がないんです。湿度が低い。

 

おー、こりゃいきそうです!

 

わー!

 

 

完璧です! バリで初めて見たー!

 

最後の夕日は静かに海に沈んでいきました。

 

はあ。

 

。。。

 

バリは最後にとっておきの夕日をご馳走してくれました。

 

いつまでも余韻に浸っていたいね。

 

また来たくなるよね。また来ようねぇ。

 

 

そろそろ日本に帰る時間です。
(次でバリ編終わり)

 

 

 

 


バリ2018_35_バンブーおかわり

2018-08-20 23:43:22 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

最後の夜は、なんとバンブーお代わりです。
(というほど気に入ったということにしといてください)

 

今日はばっちり予約したので、すぐに席に案内してもらいます。

 

ちょっとした所がまたお洒落。

 

今回の旅も大充実でした。何もしていないんですけどね。

 

このサンバル名残惜しい!

 

これなんだっけなー。とにかく見た目がおしゃれなので、
元の料理が何だったかわからないのです。

 

極め付けがこれ。なんとバビグリンです。
そして史上最高のバビグリンでした。うまかー。

 

ミークアもスープパスタみたいな風情。

 

デザートのピサン・ゴレン(揚げバナナ)はこんな感じで、

 

ダダール・グルン。バリ風クレープ。

 

 

おいしゅうございました。
ところでhiyokoの後ろのカップルなんだか迫力あるな。

 

ここは味が落ちなければ毎回訪れたいレストランです。

 


バリ2018_34_ワルン・コレガ

2018-08-18 00:28:02 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

車を半日チャーターしてスミニャックをパトロール。

 

まずは腹ごしらえ。ワルン・コレガ。どれが?

 

これが。ワルン・コレガ。

 

 

食べるー。

 

ここは、バリ風ではなくインドネシア系(ジャワ系というの?)のワルンみたいです。
豚系のおかずはありませんでした。味もココナッツミルク味のおかずが多いです。

 

ほう。なかなか美味しそう。

 

スープも名物だそうです。

 

ナシチャンプルはどちらかというとバリっぽい方が好きですけど、ここもなかなか
美味しいです。

 

 

ご飯の後は買い出し。

 

スミニャック・ヴィレッジだったかな?新しいモールができていました。

 

石鹸のセンセーシャも入ってます。

 

スミニャック通りは相変わらず混んでますな。

 

 

 

Lilla Laneにアウトレットなんてあるんだ。

 

アタのハンドバッグは丸型が流行りの様です。この人は道端の売り子さん。
これで売れるのかな。

 

久々にビンタン・スーパー。バリの新興ワイン、プラガ・ワインが充実して
いました。旅行中のアルコール仕入れにいいと思います。

 

そういえばビンタンの向かいにこんなお店あったね。俺の製麺所。

 

そのうち「俺の製粉所」とか「俺の粉」とか「俺の畑」とかもできそう。
そう言えば、「大将の塩」ってのあったな(笑)

 

 

 

シバクデゴルァ!

 

すいません。

 

暑いので早々にパトロール終了。