Fukunosukeです。
京都最後は、洋食屋さんに行ってみます。
ここじゃないよ。
錦市場でもないよ。
そう言えば、錦市場は行き交う人の半分以上が外国人でビックリしました。
烏丸御池というあたりなのかな。
洋食おがた。
今日も昼間っからお酒飲んでいます。平常運転。
野菜スープは具だくさん。これだけでお腹いっぱいになっちゃう。
僕はハンバーグにエビフライを追加発注。
hiyokoはメンチカツ。
おいしかったです。でも、洋食屋さんなら東京も負けていないかな。
さて、そろそろ帰ろうか。
しかし、京都ばかり行ってますね。
Fukunosukeです。
とっくに桜も終わってますが、北野天満宮の梅です（3月）。
この頃はもう盛りを過ぎたあたりでしたが、広い境内を探すと、
まだまだ全開の木も残っていました。
なかなかいいものだなあ。
邪魔です。梅が見えないです。
猫の足跡。ずい分しっかり足跡を残しましたね。
梅の花みたいな猫の足跡に梅の花びら。一句できそう。
北野天満宮は秋の紅葉も春の梅も見応えあります。
どんどん季節が進んで行きます。
Fukunosukeです。
もう何度目でしょう。なかひがし。春の寄り合いです。
今日は10人以上集まったそうです。
春爛漫ですなあ。
蛤の中にはお雛様に見立てたつくしが二つ。なかひがしのご主人は
ロマンチックな人です。
ふきのとうの白和えだったかな。
いつもの白味噌のお椀。
鯉のサラダ仕立て。常々この鯉はどこから仕入れてくるかと
思っていましたが、なんと厨房の下に鯉を放っておく水槽が
あるんだそうです。
岩魚は解体されて運ばれてきます。頭も柔らかくて
全部食べられます。
ぐじだったかな。多分そうですよね。
鮒ずし。ナイアガラというワインと一緒に。
若竹煮。いや、違うかも知んない。忘れてしまった。
煮えばな。甘いご飯。
これはもろこかな。
うーん。何の煮浸しだったか。菜の花？ 蕨？
最後のお食事はカウンターに場所を移して。
ご主人がご飯をよそってくれます。
結局ここは、ご飯が一番のごちそうなんですね。
卵かけごはんもおいしい。
食後はいちご。
最後は水出しコーヒー。
なかひがしは、ご主人の食に対する哲学をいただくお店です。
Fukunosukeです。
何十年ぶりに、高台寺に行ってみました。
「ねねの道」 おお！
高台寺に来るのは本当に久しぶり。どんな所か忘れてました。
遅咲きの梅がよく咲いていました。
茶室というか、小さい家みたい。hiyokoのお家に適当です。
名物の枝垂れ桜は、一本枯れてしまい、今は一本だけだそうです。
これが咲くときれいなのよね。
hiyokoは人生を反省中。
豊臣の紋ですね。
久しぶりの高台寺、ビックリしたことがありました。
あちこち木が伐採されて、はげ山状態なんです。この写真の中にも、大小合わせて
切り株が8つもあります。桜だと思うのですが、一体どうしたんだろう。
ショックな気分で山を下ります。
ねねが住まいとした圓徳院。ねねちゃんのお家か。
ミニチュアを使って作庭体験ができます。これは見本。
我々も精神を集中して取り組みました。
Fukunosuke作。石の数が少なくて何だか殺風景。
hiyoko作、、、恐竜の化石みたい。
センスの無さに猛反省中のhiyoko。
反省はすぐ切り上げて、菊乃井が運営する和カフェに。
庭を眺めながら一服。
出来立てのわらび餅は温かいんです。へー。
久しぶりの高台寺でした。
Fukunosukeです。
今年の桜は見時がわからない。
ちゃんと花見する前に終わってしまいそうだ。
日曜の朝、隙間時間に近所の緑道へ。
生憎の曇天。でもきれい。
毎年、この時期になるとカルガモがやって来ます。
この辺は満開だわ。
桜はこうして幹からいきなり咲く花があるんだよね。不思議。
まあ、これは概ね「春が来た」ってことでいいでしょうか。
こちとら油断してたら急に寒くなってまた風邪をひいてしまいました。
不思議だなあ。春の小川は本当にさらさら行くよ。
そしてまた1年経ったんだな。意味の分からない感慨。
