ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2018_37_帰国のこと

2018-08-25 01:08:17 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

たかがGW1週間の事をちんたらやっていたら夏が終わりかけています。

 

でも、なんたってファーストに乗るのは生まれて初めての事態(笑)なので、
帰りの事も報告しておきます。

空港についたら、到着時と同じエスコートが付き添ってくれました。

 

チェックインは専用のラウンジで。座っている間に済んでしまいます。

 

「申告しました?」って書いてあるけど、申告する奴いるのかな?
これ持って空港に現れた時点でテロリスト確定じゃないか。

 

 

出国審査を終えたら、ガルーダのラウンジに案内されます。

 

こちらはビジネスクラスのラウンジ。やっとできたんだ。

 

ファーストクラスのラウンジは、、、

 

まだできていないそうです(笑)。何年かかっているんだ。

 

埋め合わせに、ビジネスクラスラウンジの一角に謎のファーストクラス・ゾーン
なるものができています。こりゃあダメだよ。晒し者だよ。

 

こっちの方が落ち着く。

 

まだ飲んでいるのか。

 

さ、搭乗です。

 

なんだかもう主の様な顔をして座っています。

 

以下余談。

 

以前は、ガルーダ機内の日本語表記といえば怪しいものばかりでしたが、
ずい分普通になりました。

 

けど、この「ビジネスクラス」の前のスペースが謎のニュアンス生んで
ます。「ファースト」って言い淀んだのかな。

 

ビデオのキャプションだってまともになりました。

 

いや、ちょっと惜しかった(笑)

 

 

そうそう、寝る時はこんな風になるんです。羽毛の掛け布団。
住める住める。

 

朝食は「旅館風朝食」という危ういネーミングでしたが、好奇心に駆られて
頼んでしまいました。見た目も味も謎。日本食を正しく再現できるインド
ネシア人シェフはなかなかいないね。

 

 

帰りはほとんど寝ているので、あっという間に日本に着いてしまいました。
あーあ。このままもう一往復してもいいのに。溜め息。

 

まあ、成田が最高に気持ちのよい五月晴れだったのがせめてもの
救いでしたけど。

 

 

というわけで、2018バリの記録はおしまいとします。

 

ほんとに何にもしなかったなあ。バリの観光情報を期待していた方、
すみませんでした。

 

 

 


バリ2018_36_The Perfect Sunset

2018-08-23 00:56:55 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

バリ最後の日も夕日見物。

 

今年で12回目のバリですが、多分この日がこれまでで最高の夕日でした。

 

 

 

今日は全く雲がないよ。

 

こりゃあ、ついにあれが見られるかもね。

 

 

「あれ」というのは、海に落ちる夕日のこと。

 

いつもこのくらいの時間になると、水平線の上に薄い雲がかかり、太陽は水平線に
落ちる前に雲に隠れてしまうのですが、今日は雲がないんです。湿度が低い。

 

おー、こりゃいきそうです!

 

わー!

 

 

完璧です! バリで初めて見たー!

 

最後の夕日は静かに海に沈んでいきました。

 

はあ。

 

。。。

 

バリは最後にとっておきの夕日をご馳走してくれました。

 

いつまでも余韻に浸っていたいね。

 

また来たくなるよね。また来ようねぇ。

 

 

そろそろ日本に帰る時間です。
(次でバリ編終わり)

 

 

 

 


バリ2018_35_バンブーおかわり

2018-08-20 23:43:22 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

最後の夜は、なんとバンブーお代わりです。
(というほど気に入ったということにしといてください)

 

今日はばっちり予約したので、すぐに席に案内してもらいます。

 

ちょっとした所がまたお洒落。

 

今回の旅も大充実でした。何もしていないんですけどね。

 

このサンバル名残惜しい!

 

これなんだっけなー。とにかく見た目がおしゃれなので、
元の料理が何だったかわからないのです。

 

極め付けがこれ。なんとバビグリンです。
そして史上最高のバビグリンでした。うまかー。

 

ミークアもスープパスタみたいな風情。

 

デザートのピサン・ゴレン(揚げバナナ)はこんな感じで、

 

ダダール・グルン。バリ風クレープ。

 

 

おいしゅうございました。
ところでhiyokoの後ろのカップルなんだか迫力あるな。

 

ここは味が落ちなければ毎回訪れたいレストランです。

 


バリ2018_34_ワルン・コレガ

2018-08-18 00:28:02 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

車を半日チャーターしてスミニャックをパトロール。

 

まずは腹ごしらえ。ワルン・コレガ。どれが?

 

これが。ワルン・コレガ。

 

 

食べるー。

 

ここは、バリ風ではなくインドネシア系(ジャワ系というの?)のワルンみたいです。
豚系のおかずはありませんでした。味もココナッツミルク味のおかずが多いです。

 

ほう。なかなか美味しそう。

 

スープも名物だそうです。

 

ナシチャンプルはどちらかというとバリっぽい方が好きですけど、ここもなかなか
美味しいです。

 

 

ご飯の後は買い出し。

 

スミニャック・ヴィレッジだったかな?新しいモールができていました。

 

石鹸のセンセーシャも入ってます。

 

スミニャック通りは相変わらず混んでますな。

 

 

 

Lilla Laneにアウトレットなんてあるんだ。

 

アタのハンドバッグは丸型が流行りの様です。この人は道端の売り子さん。
これで売れるのかな。

 

久々にビンタン・スーパー。バリの新興ワイン、プラガ・ワインが充実して
いました。旅行中のアルコール仕入れにいいと思います。

 

そういえばビンタンの向かいにこんなお店あったね。俺の製麺所。

 

そのうち「俺の製粉所」とか「俺の粉」とか「俺の畑」とかもできそう。
そう言えば、「大将の塩」ってのあったな(笑)

 

 

 

シバクデゴルァ!

 

すいません。

 

暑いので早々にパトロール終了。

 


バリ2018_33_ザ・レギャンでhiyoko祭

2018-08-15 21:25:06 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。


今年のhiyoko祭り本祭は、ザ・レギャンのロマンチック・ディナーにチャレンジ。
プールサイドのバレがプライベート・ダイニングになります。

 

いい感じー!

 

また今年もありがとうございます。誰に言っているんだ。

 

ザ・レギャンのロマンチックディナーは、専属シェフがテーブルのすぐそばで
調理してくれるバーベキュースタイル。シーフード中心のバーベキューです。

 

シェフはこの人。

ちなみに専属のウェイトレスさんはミタさんという名前でした。
日本人でも家政婦でもないです。

 

エビのグリル。美味しい。

 

ホタテはやっぱり北海道産だそう。北海道のホタテ産業は
潤っているんだろうなー。

 

アヤム・リチャリチャ、、、違うかな。鶏です。

 

hiyokoは既に眠がっています。ダサいです。

 

スパニッシュ・ロブスター。最初、メニューにはビーフステーキと
書いてあったのですが、固い肉だと嫌なので変更してもらいました。

 

でも、これはそんなに美味しくはなかった。

 

スナッパーのバナナリーフ包み蒸し焼き。これはおいしかったよ。

 

フルーツプラッターが思いがけずおいしかったです。

 

デザートはお誕生日プレートで。プチhiyoko祭り。

 

 

バリのロマンチックディナーは、ホテル毎に趣向があって楽しいです。
ザ・レギャンのロマンチックディナーもなかなかだと思います。

 

 

とりあえず、hiyoko祭の仕事は終わりました。ふう。

 

おやすみなさい。