ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2011_11:ダマイロビナ/パブリックエリア(2)

2011-05-30 20:36:32 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



芝生の広場を下から眺めるとこんな。



野菜やハーブが敷地内で栽培されています。特にハーブは、新鮮なだけに香りが際立って
料理の味を引き立ててくれます。



こっちでも。いろんな野菜があるよ。




hiyokoはいつでもズンズン歩いて行くね。




我々のヴィラがあるのは、拡張した敷地のエリアで、
この橋を渡って行きます。



バリでは、このくらい苔むすのにどのくらいかかるんだろうね。いい感じ。



橋から見おろした川。プールの水と同じように、少し白く濁っています。まさか、洗濯の
すすぎ水じゃないよなぁ。



後ろのクワズイモみたいな葉、雨が降ると本当に傘
代わりになります。後日スコールに降られた時は、
ずい分助かりました。


部屋に戻ってのんびりしよー。



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バリ2011_10:ダマイロビナ/パブリックエリア(1)

2011-05-28 11:43:35 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


腹ごしらえもすんだところで、ダマイロビナ、敷地内を探検してみよう。



ロビーの車寄せ。素朴で普通。ここがこだわりのリゾートだなんて、一見わかりませんね。



hiyokoの後ろの植物、何ていうんだろ?大きいー!



オーナーの趣味で集めたのかな、部屋にもロビーにも色々なオブジェがあります。



ロビー(と言える広さじゃないけど)を抜けると、プールが見えてきます。



手前左にはバーカウンター。この規模の小ささがいいん
ですよねー。これはこれ以上大きくなってはいけない。



プールからメインビルディングを振り返るとこう。2階部分がダイニングです。



ひょうたん型のメインプール。



そういえば、一度もここを使わなかったなー。



プールの奥は、ニワトリが闊歩する芝生の広場。右手に見えるのはスパ棟です。




なんとも、素朴で手作り感たっぷりのリゾートです。ほのぼのする感じ。


もういっちょ、パブリックエリアの様子を。




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バリ2011_08:Sunday Brunch

2011-05-24 23:07:32 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



チェックインの翌日は、メインダイニングでサンデー・ブランチに挑戦。



メインダイニングは2階なので、遠くロビナの海を見はる
かす眺望。



おお、7コースだけに、カトラリーもいっぱい、、、すぎる。



スパークリングワインで乾杯。最高にいい気分です。



お酒よりも、スイカジュースにhiyokoは感激。


hiyokoより:ここのスイカジュース、濃くてほんっとに美味しかった!


このダイニングには、子育てする猫の家族がいました。
僕らが夢中になった事は言うまでもありません。



さて、7コースのサンデーブランチはと、、、。

















しつこいようですけど、これがホントにバリの辺鄙な田舎に
あるホテルの料理ですか?と聞きたくなるクオリティの高さ。
大げさに言えば、フランスの郊外でミシュランの星を取った
オーベルジュみたい。ここに食を求めて旅をする程の価値が
あるかも知れない。

実はここ、以前はとても評判なバリ人シェフが仕切るダイニ
ングだったらしいのですが、今は別のシェフが仕切っている
そうです(欧米系女性のシェフでした)。名物シェフじゃなく
なってもこのクオリティ。ただただびっくり。

以前と今ではどちらが評判が良いのかわかりませんが、とも
かくこのホテルが食のクオリティにこだわっている事は理解
できました。僕は十分以上に満足しました。



猫の一家もごはんタイムのようです。



のどかな日曜の朝でした。




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バリ2011_07:ダマイロビナ/プライベートプール付き1ベッドルームヴィラ(2)

2011-05-22 00:42:40 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



部屋の様子。続きです。



部屋のプール。奥は右に回り込んでいて、結構な広さ。水の色が白く濁っているのですが、
敷地を流れる渓流と同じ色。川の水をそのまま引き込んでいるのでしょうか?



この緑の色の濃さが、バリの実感のひとつです。



おや、ニワトリ君もご挨拶。敷地内には菜園があったり、ニワトリが放し飼いになっていたり。



部屋から見えるロビナの海。ちょっとしか見えないけど、この見え方、悪くないです。



残念に思ったのがこのバレ。緑に囲まれ奥まった場所にあって薄暗い。ここでくつろぎたい
とは思わなかったなー。

でも、他の部屋はもっと眺望の良いバレもあるみたいです。あくまでこの部屋の難点。



白壁に緑が涼しげな感じ。



おっきな虫(蜂?)がブンブン飛んでいてビックリしましたけど。



こういう別荘って憧れですよねー(バレはちょっと場所を変えたいけど)。



はあ。ひと月位、こんな所にこもってみたいものだ。



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バリ2011_06:ダマイロビナ/プライベートプール付き1ベッドルームヴィラ

2011-05-20 21:55:51 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



ダマイ・ロビナで迎える初めての朝です。ウブドほどでは
ないですが、高台にあるので、朝は涼しくて気持ちいい。


hiyokoは、朝からホテルダイレクトリーを研究中。
面白いアクティビティはあるかね?



hiyokoが研究している間に、ヴィラの様子を紹介しましょう。




ヴィラの入り口はこんな。いわゆる「バリ風」とはちょっと違う。意外性があって面白い。



ベッドルームとリビングスペースはひと続きの空間。
かなり広い。ここだけで50平米以上ありそう。



ヘッドボードの様な感じで、大きなバリカービングの装飾があります。エキゾチックな雰囲気を
演出。壁紙も凝ってるー。



ベッド側からリビングスペースを眺める。なんだか広大だな。



朝陽が射しこむ時間は、特にいい感じです。



ソファも大柄なもの。やはり、ホテルの部屋というより、欧米人の別荘みたい。



ソファの向かいには、大きなサイドボード(?)があり、
AV機器が収納されています。



リビングの外は、ダイレクトにプールです。
大きな窓は蛇腹にたためるので、部屋とプールをシーム
レスにすることもできます。



出窓のカウチ。この状態ではさすがに暑いですが、雨の
日の読書には、最高の場所になるでしょう。



トペン(仮面)がいっぱい。



バスルームも広々。でも、部屋の真ん中に据え付けられた
バスタブはやはり使いにくい。僕は一度も入りませんでした。



バスルーム奥のドアを開けると、アウトシャワー。
虫とか蛇とか出そうですけど、やっぱり僕はこっちがいい。
hiyokoは怖くてダメだったみたいだけど。



洗面スペースはこんな。もちろんダブルシンク。広々してます。だけど、トイレに用が多い
我が家では、トイレだけは別個室の方が助かります(笑)。



次回も部屋の紹介の続き。



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