ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2012:27_mama sanで最後の晩餐

2012-07-29 22:03:08 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

突然ですが2012バリは最終回です。帰国前の最後の夜は、
バリの達人であるwarna warniさんとbalinetaさんに合流
させていただいて、mama sanという最新のダイニングスポットへ。

 

えらい洒落てます。はー! バリってすごいなー。

 

食べ物は、アジアン・フュージョンかと思ったのですが、中華、東南アジア、インドなど、各国アジア
料理が原形をとどめたまま(笑)出てくる感じです。
 

 

意外にカレーがおいしかったなー。
 

 

 

 

 

 

これがバリだって、俄かには信じられないですね。お客さんはほとんど欧米人です。

 

warna warniさんもbalinetaさんも大変楽しい方でした。特にbalinetaさんのひょうひょうとした
キャラクターにはやられっぱなしです(笑)。

ちなみにwarna warniさんは、バリ雑貨のネットショップ(バリ雑貨warnawarni)も運営されて
います。すごーい!!URL:http://www.warnawarni.net/ 



お世話になりましたー。

 

 

お二人と別れ、我々は空港に向かいました。


今年ものんびりしました。でも帰りの飛行機を待つこの時間って、楽しくないんだよねー。

 

 

あー、もう帰って来ちゃった。

 

 

さて、お決まりのこの方。お久しぶりでーす。

 

やや、今年は殺し屋みたいな凄味をきかせています。なんだこのやろー。

 

というわけで2012バリは完了。 来年も行けるといいなあ。

 

 


バリ2012:26_オベロイのhiyoko祭は新趣向

2012-07-25 22:18:18 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

昨年のオベロイでのhiyoko祭は、ヴィラのバレで行いました。今年も同じではつまらないので、
コンシェルジュに「何か考えてください」とお願いして、今年は新趣向となりました。

 

 

 

砂浜でのプライベートディナーです。キャンドル増量でお願いしたら、何だか面白い雰囲気になって
しまいました。不思議の惑星みたい(笑)。

 

実際はもっと感じよかったです。上手に撮れない(汗)。

 

ともあれ、二人だけってのは特別感あっていいです。でもホントは、
この時プールサイドでレゴンダンスショーが行われていて、
見に行きたかったのだけどグッと堪えていました。

 

カンパーイ。お誕生日おめでとうございます。バリに来るようになってから、ずい分年をとったね。

 


 

そういう事を言うんじゃありません。ねぇ。

 

 

 

料理の内容は、昨年の内容と似た感じでしたけど、なかなか悪くないです。
 

 

 

 

なんだかいい気分だねー。

 

でも、hiyokoは暗いとすぐ眠くなっちゃうんです。心配だ。例のやつ、早くこないかなー。

 

そうそう!hiyokoが寝る前に持って来てくれなきゃ!

 

お約束の消火作業です。ちなみにオベロイのこのケーキ、パッションフルーツだったかな。くどくな
くって美味しいんですよね。

 

今年のhiyoko祭は何とか寝ないで乗り切りました。よかったー。

 

 

おや、酔ってるよこの人。どう見ても千鳥足だもの。

 

相変わらず、毎年大して内容の変わらないhiyoko祭です。

 


バリ2012:東部の怪しい石鹸屋さん

2012-07-22 08:48:45 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

お昼御飯を食べたバリ・アスリから20分ほど走った所に、秘密の取引の現場はありました。

 

看板もショーウインドウもないこの場所、初めて訪れてここが目的の場所だとわかるはずありません。
我々も散々迷いました。

 

運転手がそこらの人に聞いて、ここで間違いないと言うので、恐る恐る中に入ってみます。

 

奥から人が出てきて、こっちこっちと手招きします。
これ本当にダイジョブ?

 

こ、ここは? 何やら犯罪のにほひ!

 

こ、これってやっぱり? 南米のどこかにありそうな、変な薬作る工場みたいな、、、。映画なら、
この後、シュワちゃんが乱入して、バズーカとかで全部ふっ飛ばしちゃう様な、、、。

 

 

そして取引場所となる部屋の扉には、、、ハーケンクロイツ! 
え、まんじ? どっち(笑)!?

 

そこで我々がみたものは、、、!

 

な、なんだかいい匂いじゃないか!

 

 

知る人ぞ知る(もちろん僕は知らない)、石鹸の高級ブランド、Sensatiaのプロダクツでした。

 

いやー、何だかビビりました。

 

ここはどういう場所だったんだろ。こんな記事あげちゃって大丈夫かな(冷汗)。

 

 


バリ2012:24_バリ・アスリでhiyoko祭

2012-07-17 23:29:50 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。


この日は、朝9時にホテルを出発し、ひたすら東部を目指します。延々3時間のドライブ。
今日は東部のたいちょさんおススメ隠れ家レストランで、たいちょさんとpipiさんとお昼御飯を
食べる事になっています。

 

やって来たのは、バリ・アスリというレストラン。いやあ、いい天気。
というか、なんで両手に荷物持ってるの? 旅行に行くとき、荷物の
多いタイプの人です。

ちなみにお面を被せているのでわかりませんが、来る途中買い物が
できなかったのでhiyokoはえらい不機嫌な顔をしています。

 

広くて開放的な店内。東部の山の中に、突然こんな洒落たレストランがあるなんてビックリ。
けど、レストランというには、テーブルが少ないですね(笑)。客数に合わせているのかな。

たいちょさん達より早く着いたので、「4人で予約しているはずですが、、、」と聞いてみたら、お店の人に
「お名前は、、、hiyokoさんですか?」と聞き返されてしまいました。東部の山奥でhiyoko呼ばわり
されるとは、有名になったものだ、、、

というか、たいちょさん、どういう名前で予約取ってんのよ(笑)。

 

話を戻します。
このお店は、雰囲気や料理もさることながら、アグン山を見はるかす絶景ロケーションにあるのです。

 

どどーんと! ありゃ、どどーんと雲ですねー。見えないよー

雲がなければこんな景色が楽しめるはずだったんだけど。
↓↓↓
たいちょさんのブログ

もうひとつ最近の記事

たいちょさん勝手リンク失礼します!!

 

 

そうこうしていたら、たいちょさんとpipiさんも到着! お久しぶりー! 

たいちょさんとpipiさんはバイクで来ました。いわゆるレディースってやつ。
東部連合とでもしておきましょう。 夜露死苦。

 

ともあれ、お腹空いた。まずはご飯食べよう。

 

 

ナッツやサンバルは、葉っぱのチップスに乗せて食べます。これは、なかなかおつですな。
 

 

自家製の白ビール。野菜のスープは、優しい味。
 

 

ご飯とおかずがやって来ました。たいちょさんのブログによると、ムギブンというのだそうです。
銘々好きな物を好きなだけお皿に取って食べます。どのおかずも丁寧に作られていてやさしい味。
満足です。おかわりし放題なのも素敵。
 

 

うわーい。 (「うわーい」とは言わんだろ)

 

何度もお代わりしたので、お腹いっぱいになりました。デザートは何かしらん?

 

あれれ? 何の儀式でしょう。まさかあれですか!?

 

うわー、予想していなかった! たいちょさんpipiさんありがとう!!

hiyokoもビックリの巻。だいたい僕の企画の時は、全て読まれているので、大して驚いてもくれない
のですが、この時はさすがに驚いてました。しかもケーキにHIYOKOって書いてある。
あ、だから店に着いたとき「hiyoko?」って聞かれたのか。

 

このケーキは、レストランのデザートではなくて別注なんだそうです。いやあ、お手数をおかけしました。


ところでものすごいイチゴの量なのですが、これが何とも美味しかったんです。固いのだけど、
中まで真っ赤で、「ギュッと詰まった野性のイチゴ!」てな感じなのです。

ご飯をお代わりしすぎて、残念ながら食べきれなかったけど、これはまた食べてみたいなー
(え、リクエスト?)。

 

とまあ、だんだん女子会的な雰囲気になり、Fukunosukeはアウェイな感じに、、、。

「お姉さま方にpipiちゃん恋愛相談の図」。 じゃないです。

 

おかげで素敵な写真が沢山撮れました。

 

そうそう。

実はこちらのレストランのオーナーシェフは、昨年行ったダマイ・
ロビナのシェフと同じなんです。おー!

なるほどお料理がおいしいわけだー。

 

 

楽しい午餐を終え、お別れです。東部連合の方々は、ここからまたバイクで延々行くんだそう。
気をつけてねー!

、、、やっぱレディースだ。強そうな感じです。

 

何だかいいな東部。また来たいですね。

 

この近所に、有名な石鹸工場があるんだそう。帰りにちょこっと寄って行きます。


バリ2012:23_ジャラン・カユ・アヤ(旧オベロイ通り)

2012-07-12 21:52:21 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。


バリのグルメスポットであるジャラン・カユ・アヤ(旧オベロイ通り)は、ホテルからすぐ。今回の滞在中は
何度も足を運びました。

なんか指差してますねー。なにか見つけたんでしょうねー。無視しておきましょう。

 

飲み食いだけでなく、買い物にも充実したエリアになっています。

 

久しぶりにVINOTIをのぞいてみました。似たような店は増えましたが、やっぱりここはセンスが
いいですね。

 

洋服屋さんも沢山あります。どのお店も相当おしゃれなんです。

 

ずいぶん凝った建物です。モロッコ料理のお店。以前は、雑貨の
ハヴェリとオーナーは同じだったと思いますが、今はどうでしょう。

 

あっちこっち面白そうなお店ばかりでそそられます。

 

変なマネキンがお客さんを出迎えてくれるこちらは、ギリシア料理。いろいろあるねー。

 

というわけで今日はギリシア料理にチャレンジ。銭湯の壁か?

 

おいしかなー?

 

料理は、そもそも地中海料理とギリシア料理の違いが分からないのですが、地中海料理から
トマトを抜いたような感じでしょうか。そんな感じ。トルコ料理ともちょっと違いますね。
 

 

名物というラムチャップ。見た目やや貧相ですが、味付けは美味しかったですよ。この日食べた
中では一番美味しかったかな。
 

 

んー、まあ、全体にちょっと微妙かなあ。ここはバンドが入るので、ガッツリご飯というよりは、
気軽に飲み食いしながらワイワイ騒ぐ感じのお店でしょうかね。ワインは安かったかも。

 

 

帰り際。hiyokoは何を買っているんですかね。まだ食べ足りないの?

 

 

これですか? ちょっとやさぐれてますね。ひげに勢いがありません。

 

ともあれ、まだまだ行ったことのないお店がいっぱいあります。年1回のバリ旅行では、とても制覇
できません。