ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2018_16_ヴィラ No.7

2018-06-30 14:42:45 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

ヴィラ#7。11ヴィラあるうちの、7番目の部屋です。

 

ヴィラの門を入ると、これ全部自分の部屋ということになります。
400平米あるそうです。

 

立派なプールもある。hiyokoの重要ポイント。

 

右は食事などをするバレ。正面の建物がヴィラです。

 

プールの反対側からはこんな感じ。

 

バレはこんな感じ。掘りごたつみたいになってます。

 

ヴィラには、大きなデイベッドが2つあります。色々と過ごす場所があって楽しい。

 

バレに日が当たって暑いときはこっちで涼みます。

 

 

ヴィラの中に入ってみます。

 

 

長方形のヴィラは中央にベッド。どうだ感満載の天蓋付きです。
(でも中は暑くなるので僕は好きじゃない)

 

ベッドの後ろにはランプがありますが、ベッドの向こう側は、

 

ライティングデスクになってます。

 

ライティングデスク側からベッド方向。

 

ベッドの隣はリビングスペース。

 

こんな感じです。

 

リビングにはAV機器を収納したキャビネと、

 

もう一つのキャビネはミニバーになっています。クラブなので、
ここの中にあるものはお酒やスナックも全部無料です。

 

コーヒーやティーセットの他に、ハードリカーもあるし、

 

ジュースやビールも飲み放題。ワインはさすがにないけどね。

 

 

ベッドを挟んで反対側がウェットスペース。クローゼットの扉開いちゃってます。
すんまへん。

 

アメニティはほとんど何もありません。頼んで持ってきてもらう感じ。

 

その割に綿棒は大量にあったりする。なんでだ。

 

クロゼットはこれで一人分。同じものが反対側にもあります。

 

あっち側はhiyokoの陣地です。

 

シャワールームは広々サイズ。ハンドシャワーがあるといいんだけどな。

 

トイレは、意外にもウォシュレットです。

 

バスタブは外にあります。

 

でっかいバスタブですが、お湯をはるのは大変です。温水タンクのお湯を
使いきっちゃうので、シャワーのお湯が出なくなってしまいます。

 

 

バレの裏はキッチンがあります。調理はできませんが、サーブする料理を
整えたりすることはできそうです。

 

大きな冷蔵庫があるのは助かります。ミニバーの中身を外に出さな
くても、買ってきたワインや水のボトルを冷やしておけます。

 

年季の入ったヴィラですからそれなりに古びていますが、きちんと手入れは
されています。ザ・レギャンやオベロイと変わらないと思います。

最新モダンのバリホテルに食傷気味の我々としてはとても気に入りました。

 

 

 

なんだけど、この壁の高さは圧迫感あるなー。

 

「静かでプライバシーのある部屋を」とリクエストを入れておいたら、
奥まった端の部屋にあてがわれてしまった様です。

 

結局、ここでも部屋を変えてもらうのですが、その辺はまた後日。

 


猫民泊を振り返る

2018-06-27 21:47:57 | 

Fukunosukeです。

 

預かり猫は、火曜日の夜に飼い主さんと帰っていきました。

家の中から、また生き物の気配がなくなりました。

 

初めての猫民泊。

 

なんだけど、我が家には向いていないらしいです(笑)。

 

猫:お、なになに? 何落ち込んでんの?

 

 

猫:え、猫民泊向いてないって?そう?オレは結構楽しかったぜ。

 

 

猫:これなんか、丁度いいんだよね。俺にくんねえか?

 

 

 

猫:かいてき~。

 

猫:トイレの場所もわかりやすいしね。ここにあんだよ。

 

 

と、写真を撮っては飼い主さんに報告兼ねて送信していました。

このあたりまではよかったのですが、、、

 

 

 

次第に調子に乗ってこんな写真とか、

 

 

こんな写真とか、

 

 

こんな写真とか、

 

 

こんな写真を送り始めたものだから、

 

 

飼い主さんジェラシー感じちゃったみたい(笑)。

 

「ウチの子になるって言ってるよー!」とメールを送ったら、

「言ってねーし!」と軽くキレられました。

 

猫のことは快適にお世話しますけど、飼い主のことは神経逆撫で
してしまうらしいです。

 

 

飼い主を挑発する猫民泊

 

 

なかなか斬新です。

 

 

それでもよければ、いつでもご依頼お待ちしております。

 

 

二日目あたりからこんな写真送りますから(笑)

 

 

しかし、生き物の気配のある暮らし。

 

いいなあ。

 


バリ2018_15_ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン_パブリック

2018-06-25 23:57:07 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

THE CLUB AT THE LEGIAN(ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン)は、
スミニャックの老舗ホテル THE LEGIAN(ザ・レギャン)のヴィラ。
クラブ形式になっていて、さらに専属バトラーがつきます。

この路地の奥に11室の隠れ家ヴィラがあるのです。
(厳密にはあと2つ3つ増築されているらしい)

 

車寄せに来ると少し開けています。

 

元々建売ヴィラとして計画されたのが計画がとん挫してしまい、ザ・レギャンの

ヴィラ棟になったという経緯らしいので、全体に派手さはない感じです。

 

ロビー(ラウンジかな?)はこんな感じ。

 

この大人っぽい感じはザ・レギャンです。レギャン感たっぷりです。好きなんです。

 

クラブ形式なので、飲み物は大概タダ。ラウンジにいくとすぐ
「マウミヌム?(何か飲むか?)」って聞かれます。

 

ロビーを通り抜けると、パブリックプールが。

 

 

上の場所を外から見るとこんな。

 

パブリックといえる施設はロビー(ラウンジ?)とプールだけ。

 

道を挟んで向かいがザ・レギャンなので、レストランやスパを利用したい
場合はそっちに行きます。バギーで送ってくれるので、面倒はないです。

 

という意味では、クラブの11室専用のこのプールはかなり贅沢。

 

でも、ヴィラにもプールがあるので、ここで泳ぐ人はほとんど見かけません。

 

 

 

いやあ、大人っぽい。いいですね。

 

なんかプールばかりですいません(笑)
他に撮る所がないので。

 

 

古いのでどうかなーと思ったのですが、いやいや素敵です。

いかにもバリの老舗ホテルという感じで。

 

 


猫民泊

2018-06-23 11:50:46 | 

Fukunosukeです。

 

あれ、家にがおるやん?

 

何で猫がおんねん?

 

猫の怨念!?

 

 

いやいや違います。

 

夫婦で中国出張するという会社の元後輩から、猫を数日お預かりする
ことになったのです。

猫がやって来るのは1年半ぶり。主要国家元首クラスのお出迎え体制を
整えてこの日に臨みました。

でも始めのうちはお互いちょっと緊張気味。
ちなみに左の人が飼い主さん。

 

寄ってこないので、部屋に連れてきてくれました。

 

フクちゃんのお古だけど、猫の玉座にどうぞ。

 

やだもん!

 

ううむ。まあそのうち落ち着くでしょう。

 

 猫のお父さんとお母さんは後ろ髪引かれつつ帰っていきました。

 

お父さんとお母さん行っちゃったねー。

 

よろしくねぇ。

hiyokoは早々にラブモードです。

 

玄関の飾り棚に飾ってみました。

 

「猫に小判」、じゃなくて「猫に琳派」。

 

全身を見てみると、タキシードを着た猫みたい。

 

 

だんだんリラックスしてきた様です。調子に乗ってます。

 

玉座も気に入ったみたい。捨てずにとって置いてよかった。

 

へへー。

 

 

きりっとしました。
猫はどんな時だってご飯になるとやる気スイッチ入っちゃいます。

 

獲物を仕留めたハンターの目つきですが、食べているのは普通の
カリカリです。

 

うめな~。カリカリうめな~。(信楽焼の狸顔)

 

 

 

しかしまあ、ずい分とかわいいね。タキシード猫。

 

この子は、飼い主さんが北京に住んでいた時、野良の仔猫を譲り受けて飼い始め
た猫なんだそうです(北京では秋生まれの野良猫は凍死してしまうので保護する
らしい)。

短毛なんだけど、指の間の毛が長かったり、尻尾あたりの毛が少し長くて長毛種の
特徴もあるようです。どこかで混じっているのかな。

どことなく日本の猫とはちょっと違っていてかわいいです。

 

ともあれ、久しぶりに家の中に生き物の気配を感じながら過ごしています。

 

 


バリ2018_14_次のホテルへチェックイン

2018-06-22 21:40:39 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

ヌサドゥアから、海上バイパスを通ってスミニャック方面に向かいます。

 


 


 

スミニャックに来たら道も街もゴチャゴチャになってきました。

 

 

通りから路地に入ります。大型車はミラーをたたまないと通れないような狭い道。
この奥に2つ目のホテルがあります。

 

 

着きました。

 

チェックインは部屋で行います。まっすぐ部屋に案内されます。

 

到着。左の女性は専属バトラーのJUNIさん。ここは本格的なバトラー制をとっていて、
今日から4泊5日彼女がお世話してくれます。

 

 

ウェルカムドリンク。

 

ちょっと不思議な味。

 

さて。どこだかわかりますでしょうか。

 

 

今回泊まるのは、

 

THE CLUB AT THE LEGIAN(ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン)です。

 

 

またしても鮮度のない選択ですみません(笑)。

 

2005年に初めてバリを訪れた時、フォーシーズンズ・ジンバランにするか
ここにするかで迷いました。

そのTHE CLUBに13年越しで泊まることになります。