ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

弾丸沖縄2019_02 tou cafe and garary

2019-12-27 10:09:16 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。 

 

読谷にある、tou cafe and garary。izolaさんに連れられやって来ました。

 

この図案はまかいってことかな。器を重ねるということ。

 

立派な猫がお出迎えしてくれます。

 

人懐こくてかわいい看板猫。ところがこの猫、飼い猫ではなく、
お隣の猫が遊びに来ているだけなのだそうです。

 

本当の飼い猫はこちら。殺し屋の顔つき。

 

 

沖縄来たねー。

 

 

 

読谷といえば、やちむんの里、松田米司親方の窯。
実はここは、親方の娘さんたちが経営する
カフェ兼ギャラリーなんだそうです。

 

食事はカレー系。

 

 

ぜんざい。沖縄のぜんざいは金時豆を使うのが特徴なんだそうです。

 

食欲を満たした後は、物欲を満たします。米司親方やその息子さんの
作品が多く揃っています。

 


わー、なんか狙ってる。殺気放っているよー。

 

お店の外でもB級品の放出。お得です。

 

東京を発って5時間。のんびりモードになりました。

 

お昼を食べたら、さっそくホテルにGO!

 

 


弾丸沖縄2019_01 とんでもレンタカー

2019-12-22 16:58:32 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

12月中旬、羽田空港。おお、クリスマスツリー。

 

ANAですな。

 

相変わらずセルフ荷物預けシステムに四苦八苦しています。

 

何とか荷物を預けたらラウンジで一休み。さて、どこに行くのかな。

 

那覇です。沖縄です。

 

izolaさんチームが沖縄にオープンした最新リゾートに行くというので、
どさくさ紛れに我々もついて行くことにしたのです。

沖縄に行くのは2016年以来。楽しみです。

 

ところで沖縄の旅にはレンタカーが欠かせませんが、
今回思い切ったことをしました。

 

え?これ?

さすがにこれじゃない。レンタカー会社の送迎車。
って、それもどうかと思うけど(笑)

 

ちなみに同行はMさん。「空港からストレッチリムジン」という、突然の
トランプ大統領待遇に事態が呑み込めず、ただのパリピになっています。

 

車で5分。どうやらここらしい。へー。


 

カローラバンに見えなくもないですが、カイエンです(たぶん)。普通じゃ高くて
借りられないけど、沖縄は外車やオープンカーのレンタカーが安いということで奮発。


 

はーそうかあ。こんな風になっているのかー。ちょっと古いけどまあまあきれい。

 

へーそうかあ。4WDシステムはコショウしているのかー。ナヌー?

 

お店の人の話では、インジケーターの故障か何かということで
安心してくださいとのことでした。ドキドキするなあ。

それより「カイエンは運転したことありますか?」と聞かれて、
「全く無いです」と答えたら、店員さんが一瞬不安気な表情をしたので、
こっちまで不安になってしまいました。

 

オレで大丈夫かなあ。

 

ヘタレ状態でノロノロと走り出しました。ポルシェの無駄遣い。

 

そんな神経戦を意に介さず、高級好きのhiyokoは「乗り心地が良い」と
喜んでおります。

 

 

まずは読谷を目指します。

 

 


ねねのクリスマスプレゼント

2019-12-07 22:48:04 | 

Fukunosukeです。

 

鏡に反射した光が壁や天井に当たると、猫は異常に反応しませんか?


ねねも最近それに夢中。我々が洗面所に立つと、すぐに飛んでき天井を
見上げ「あの光を出せー!」というシュプレヒコール。


我々は「オーロラ(を待ち望む観光客みたいだ)」と呼んでいるのですが、
鏡の反射遊びが面倒になってきたので、ねねにクリスマスプレゼントを
しました。

 

ねね:「えー、なあに?」

 

ねね:「何これー??」

 

ジャジャン! ホームスタークラシック。ホームプラネタリウム。




ねね:「何よー。食べられないじゃない」

 

 

なめるなコラー!すごいんだぞー。見てみろ!!

 

 

ねね:「はっ!何これー??」

 

 

ねね:「6万個の星空って、これのことだったのー!?
   しかも動いているしー!!」


 

ねね:「あらーきれい!!」

 

ねね:「これなんか星座の勉強にいいわ。流れ星もあたし好み」

 

 

すぐ飽きそうですが、とりあえずは面白がっているみたいです。
まあ、半分Fukunosukeの興味です。

 

 

大人たちは蟹の集い。昨年同様柴山直送のズワイガニです。デカい。

 

 

今年の船は松進丸だそうです。

 

 

昨年柴山のズワイにはまり、二度目の柴山ですが、
やはりおいしいです。

 

スバラシイ。

 

 

 

 


たまにはFukunosuke祭プリーズ。

2019-12-01 08:40:38 | たべもの イタリアン フレンチ

Fukunosukeです。

 

11月中旬。

たまにはFukunosukeも祭りをしてもらいたい(※誕生日を豪華に祝って
もらいたい)と思い、アマン東京にランチに行ってみました。
hiyokoはできたての頃に来たことがあるそうですが、僕は初めて。

 

アマンがこんなオフィスビルの中に、、、にわかには信じがたい。

 

おっと、ホントにあった。へー。

 

1階にはアマンのカフェ。入り口の横に人力車が置いてあります。
アマン本体様はビルの33階から上にあります。

 

 

33階でエレベーターを降りるとビックリします。圧巻のロビー。
東京観光の名所にしてもいいくらいです。

 

この吹き抜けの高さは約30メートル、8~10階相当でしょうか。
この吹き抜けの中にビルがもう一つ作れるのではないか。

 

ふわー。

 

 

ランチはメインダイニング、アルヴァ(ARVA)で。

ここは開業当初ザ・レストランという名前だったそうですが、アマンが
グローバルで展開する新コンセプトのレストランに変わったのだそう。

 

天気がよいので皇居の森がよく見えます(不敬か?)。

 

やあやあやあ、どうもどうもどうも。

 

冷製前菜の盛り合わせ。

 

 

温かい前菜はカボチャのテリーヌ。

 

バーニャカウダ。不思議な盛り付けですが、おいしい野菜です。

 

サンマとフェンネルのパスタ。これは初めて食べる味。
とてもおいしかったです。

 

hiyokoも「んまい」と申しております。
 

 

メインはローストチキン。hiyokoは「なんだローストチキンか」と文句を
言っていたのですが、一口食べて納得したようです。鶏が軍鶏の様に弾力が
あっておいしい。

 

「お口直しに」と出されたバジルのグラニテ。メインの鶏が終わったところで
出たけど、このタイミングでいいのかな。ところでこれは羽子板?

 

お誕生日プレートわーい! でももう食べられないよー。

 

これはティラミス。目の前でエスプレッソを注ぎ完成。
大人味のおいしいティラミスでした。

 

hiyokoの話を聞く限り、開業当初のレストランよりおいしいみたい。
この眺め、この箱、この内容で6500円(+税サ、食事分のみ)なら
悪くないと思います。

 

 

ところで、このホテルのデザインはケリーヒルが手掛けたそうです。
アマネムや、最近オープンしたアマン京都もそうらしいです。
もう故人となってしまったのでこの先ケリーヒルデザインのホテルは
生まれません。このまま何年も残してもらいたい。

 

 

そう思う一方で、東京丸の内にあるアマンというのはどうなんでしょう。
「パークハイアット丸の内」と言われた方がしっくりきます。

アマンジャンキーじゃないですけど、非日常の場所にある隠れ家リゾートが
アマンのイメージだったので、「銀行の入っているビルの上」というのは
何だかピンと来ない。

 

これのどのあたりがアマンなんだろうか。 

 

泊まってみればわかるのかなー(ムリ)。 

 

 

余談ですが、大勢の集まりで誕生日の自己紹介になった時、 

「蠍座のB型です」

って言うと一瞬座が凍りつくのは、あれなんですかね。
何なんだろう。。。 

いや、気にしたら負けだな。