ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2012:19_マヤサヤンで息抜き晩御飯

2012-06-27 22:32:17 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

今回のバリは、前半の辛い料理で胃腸の具合が不調。そんな時は和食がありがたいです。

 

スミニャックには何でもあります。ここは前にも来た、Maya Sayang。
ヴィラ併設のレストランなのですが。なかなか侮れないです。

 

胃腸は弱っていても、お酒は欠かせない。久々に日本酒。
、、、なんだけど、これ、ちょっと薄かったなー。何ででしょう。
もしかして、水で薄めてある? まさかね。

 

何気ないサラダですけれど、日本の居酒屋なんかで食べる味に
近くて、ホッとするんですよね。

 

バリで美味しいイカも、焼いたものをお醤油で食べるとこれまた
おつな感じです。

 

ヌリズ・ワルンが火付け役なのかな。骨付きのスペアリブはバリの
あちこちで食べられるようです。こちらのもなかなかでしたよ。

 

完全個人の趣味でかっぱ巻き。キュウリを細く刻んでいるのは
Fukunosuke好みです。

 

えー、、、すみません。かっぱ巻きの写真なんか見せられても、
面白くも何ともないですね(汗)。

 

 

お茶は、ロシアンティーのようないでたちで登場。でも、こうしてみると
きれいじゃないですか。ありですね。

 

 

バリの和食は結構選択肢があります。ここは、高級な和食という
わけではないのですが、普通にとってもなじみ深い味なので、
安心して利用できます。

得体の知れない創作和食も面白いけど、当たり外れがあります
からね。バリで胃が疲れる事があったら、試してみて悪くないと
思います。

 


バリ2012:18_オベロイのお友達

2012-06-24 09:30:58 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

ジ・オベロイに泊まるのは2回目ですが、今回は、前回の宿泊ではお目にかからなかったいろんな
動物たちに出会いました。出会いたくないものまで、、、

 

まずはリス。前回も見かけたけど、餌付けされているって知りませんでした。朝、餌付け場所に行くと、
たくさんのリスが大騒ぎしています。

 

大急ぎでピーナッツを頬張っています。そんなに慌てたら咽につかえないかい?

 

ヴィラの裏庭にやってきた猫。首輪を付けて、毛並みもよく立派。ずいぶん高貴な感じです。
ということは、敷地の中で飼われているのかも。

 

なんともう一匹やってきました。親子かな。こちらのことはお構いなしに寛いじゃっています。

 

ヴィラの庭には、小さな池あって、金魚とかお魚がいます。

 

なまずもいます。多分これ、食べると美味しいやつじゃないかな。時々死んだふりします。
死んだのかな?と思ってつつくと、大騒ぎして逃げます。

 

そして夜。ヴィラの敷地内に気持ち悪いかえるを発見。げー。

 

実は、このカエルを発見した時、すぐそばで50~60cm位の大きなヘビを見つけてしまいました。
暗闇だったので、肝が潰れるほど驚いてしまった。このかえるを食べようとしていたのかな。
当のヘビは、こっちが大騒ぎしている間にどこかに逃げてしまいました。驚きの逃げ足。ヴィラの
高い塀をどうやって越えていったのか、はたまたまだ敷地内に潜んでいるのか、ドキドキです。

ホテルの人に言ったら「そりゃ大変だ。部屋を変えましょうか」って言ってくれました。

一拍おいて、「いやです。この部屋がいい」って言いました。

この時ここよりいい部屋は空いていないって分かっていたもの。

 

それにしても不思議なのは、僕はこれまでに何度もヘビを見ているのに、hiyokoは見たことがないん
です。なんだか悔しいな。あなたにも見せてあげたい。

 

 


バリ2012:17_ルッチオーラでまったりランチ

2012-06-21 21:21:02 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

お昼過ぎまで部屋でのんびりしていたので、近場のルッチオーラに
やって来ました。オベロイ・バリはどこに行くにも便がいいです。

 

前回来たのは夜ですが、いやあ、晴れた昼下がりはまた最高。何となくハワイにいるみたい。
(「ハワイが好きならハワイに行け!」とか言わんでくだちい)

 

2階の一番前の席は、最高のまったり席です。

 

hiyokoは絶好調の極み。ほくそえんでいるに違いありません。ひょっとすると、「バリは全部わたしの
モノ」くらい思い違いしているかも知れません。

 

たまらんと申しております。

注) これは1階席です。途中から2階に席が空いたので移動しました。

 

 

お昼の料理。
 

 

 

 

味はまずまずかな。量は多すぎなくていいですね。2人で来てもいろいろ頼めます。

 

 

お、またしてもモリモリ食べてますねー。よく食べる人だ。

 

 

食べて、飲んで、ゴロゴロしているだけ。最高です。でも人間としては最低だなぁ。

 

でもいい。バリにいる時くらい、いいですよね。

 


それにしても、久々にルッチオーラに来たのですが、いやあ、実にいいですね。魅力的です。
競争の激しいスミニャックで、長く支持されてきたわけがわかります。

 

 


バリ2012:16_二度目のヴィラ紹介

2012-06-18 22:31:36 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。


二度目と言えど、ヴィラの紹介もしておかねば。

 

とはいっても、去年と同じ部屋なんですけどね。いよいよ変わり映え
しません。すみません(汗)。

 

この広大なプールに入りたくてやって来ました。ヴィラから出かけたくなくなります。

 

プールサイドには大きくて立派なバレ。我が家がこんなだったらなーと憧れます。

 

 

 

ベッドルーム。バリのヴィラは大概こんな雰囲気とは言え、あちこち泊まってみると、やはりさすがの
高級感です。本物は違う。何が違うかは、よくわかりませんけど。

 

 

気持ちのいいリネン。ひんやりします。 

 

サンケンバス。アウトバスでないのがいいところ(外とのしきりに
ガラスが入ってます)。僕は、シャワーは外がいいですが、お風呂は
中がいいです。なんでかな。

 

使い勝手のよい洗面台。去年も説明しましたが、反対側(こちら側)にもう一対あるので、一人ずつ
専用で利用できます。揉めずに済みます。

 

モダンで素敵なリゾートはどんどんできるけれど、やはりここには、
落ち着いた独特の雰囲気があります。懐が深くて、リラックスする
には一番の場所ですね。

 

 むー。ほとんど義理の様に紹介してますね。

目新しい事が無くてすみません。

 

 


バリ2012:15_オベロイを散策

2012-06-15 20:42:39 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

どうしましたい? 登校中に忘れ物を思いだした小学生みたいです。

背負っているバッグは部屋のアメニティ。hiyokoには大きいみたい。

 

ともあれ、別にどうもないみたいです。

 

じゃあ、一年振りのオベロイの庭散策をしましょうか。

 

 

椰子の実でゲストが怪我をしないよう、熟す前に落とすのだと思い
ますが、結構平気で高いところまで登ってます。何気にすごい。

 

気持ちがいいなぁー。

 

改めて見ると、オベロイは敷地内に大木が沢山あります。さすが、
歴史のあるリゾートなんですねー。

 

残念ながら、今年も入らなかったメインプール。hiyokoは、浮輪で泳ぐのが恥ずかしいのです。

 

 

プール前の円形ステージでは、夜になるとレゴンダンスのショーが行われます。

 

お、hiyoko着替えたね。

 

また着替えたね。どうでもいいか。とにかく気持ちのいい庭なので、ブラブラしているだけで気分いいです。

 

ロビー前の神様は、ゲストそっちのけで海を睨みつけています。海から悪魔がやってこないように
見張っているのかなー。お勤めご苦労様です。

 

きれいな庭。こんなに気候が良ければ植物もすぐ成長する。手入れが大変でしょうねー。

 

オベロイの祠は、他のホテルに比べ立派ですね。

 

hiyokoはごきげんな感じ。いつも大体ごきげんです。

 

夕方の庭園内は、木の長い影がまた違った趣きを加えます。

 

植物園みたいです。この広い庭を、庭師が丹精込めて手入れしているんですねー。

 

今日もいっぱい遊びました。遊びすぎです。

 

一年振りのオベロイ。やはり素晴らしい庭です。

 

庭の素晴らしさは、フォーシーズンズ・ジンバランと双璧ですね。