ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2014_15 バリク

2014-06-29 10:26:32 | バリ旅行2014

Fukunosukeです。

 

ジンバランにも近頃は小洒落たお店が増殖中。というわけでこのお店はバリク。ハベリという
モロッコ雑貨のオーナーが経営するレストラン。ゾーラさんというベルギー人で、僕らが初めて
バリに行く頃から、バリでは有名人だったと思います(別に知り合いじゃありません。すみません)。

 

映画のセットの様なお店です。すごいですね。バリはもはや島全体がテーマパークの様なものです。

 

白ワインのサングリア。

 

なんだー。hiyokoはまたスマホいじってる。

 

この肉だんご美味しかった。

 

タジン鍋。チキンだったかな。

 

またカラマリですか。

 

味はまあまあですけれど、雰囲気がとってもいいです。
ジンバランに滞在することがあれば、立ち寄ってみてもいいでしょう。
オベロイ通りの喧騒と比べると、のんびりします。

あれ、宣伝みたいだな(笑)。

 

 

 

そしてまだスマホ中のhiyoko。

 

一度スマホ禁止令を出してみたい。

 

 

 

 


バリ2014_14 フォーシーズンズパブリックを探検

2014-06-25 21:51:01 | バリ旅行2014

Fukunosukeです。

ワールドカップは残念でした。出直しですねー。次はガンバロー!

 


久々のフォーシーズンズなので、パブリックも一応チェック。

伝説の、ロビーの床(笑)。つるつるピカピカです。

 

ここはやはり世界絶景リゾートのひとつだと思うなー。

 


 

 

ぶらぶらhiyoko。呑気そうです。

 

気取ってます。

 

メインプール。いまだに入ったことが無い(笑)。

 

この壺はプール横の水浴び場。メインプールにはいつになったら入れるのかなー。

 

緑が深くて、とってもきれい。

 

右の建物はバンケットホール。左手はブティック。

 

 

ヴィラの区域はこんな感じです。ヴィラの広さは200平米。近頃のバリのヴィラに比べるとそれ程
広くないのですが、こうしてパブリックスペースにたっぷりの余裕があります。このゆとりは、
他にあまり類が無いわけです。

 

「この木からは気を感じる」とかいい加減なことを申し、気をもらうんだとタッチ中。Fukunosukeも
やらされましたが、特に何も感じませんでした。

 

ブーゲンビリアも満開。

 

ブーゲンビリアとフランジパニがごちゃ混ぜ。最初何かと思いました。

 


フォーシーズンズはやっぱり最高です。このまま世界遺産になればいいのに。そりゃ大袈裟か。

 

 

もっとフォトジェニックな場所もあるのですが、今回はあんまり散歩しなかった。ちょっと後悔。

 

 

日が暮れました。ボヤんとしていても、腹は減るものです。

 

さて。

 

 


バリ2014_13 フォーシーズンズのヴィラ

2014-06-21 20:44:55 | バリ旅行2014

Fukunosukeです。

 

3年振りに訪れたFSJ(USJじゃないよ)。ヴィラをくまなく点検したくなります。

 

そうそう、門をくぐって庭に出た時に開ける景色(写真がまずくて何が見えるのかわかりませんが)。

 

こういう景色が見えるのです。チェックインの際は、まずはこの場所に立って深呼吸なのです。
(部屋により眺望や料金は異なります)

 

左を見ればこんな。

 

右を見ればこんな。プールは小さいけれど、真面目に泳ぐわけじゃないので、浸かれれば十分。

 

オープンエアのリビング。ちょうどいいんですね。この広さが。

 


 

この場所でゴロゴロするのもいいんです。

 

 

右側の建物が寝室と水回り。

 

ベッドルーム。素晴らしい。古くてもいいものは陳腐にならない。

 


エレガントです。オベロイもいいけど、やっぱりFSJもいいなあ。

 


 


 

クローゼット越しにウェットエリア。

 

 

hiyokoが鏡に写っているね。

 

午後4時。バスルームに射しこむ光がきれい。

 



 

このあたりの備品も全く変わっていないなぁ。

 

いいねー。

 

庭には、チャナンを飾る祠があります。

 

夜の室内。

 

チェックイン時には、フラワーバスになるようにフランジパニの花がバスタブに入っています。

 

ちょっと面白いことがありました。

hiyoko:「このお花はどのくらい持つのかなぁ」

Fuku:「そんなには持たないんじゃない?」

hiyoko:「、、、ふうん。天皇陛下が来るまで持つかなあ」

Fuku:「???????」

またしても、目を開けたまま寝ぼける特技を披露してくれました。本人も何でそんな事を言ったのか
分からないそうです。

にしても、天皇陛下のフラワーバスは、このお花使い回しですか。

 

 

 

夜のヴィラ。

 

お休みなさいです。

 

(備考)
フォーシーズンズ・ジンバランは、来年からリノベを行うそうです。どのような
リノベになるかわかりませんが、この雰囲気は残るのかな。期待半面不安半分です。


バリ2014_12 フォーシーズンズにチェックイン

2014-06-17 23:53:33 | バリ旅行2014

Fukunosukeです。

 

繰り返しになりますが、FSJに泊まるのは2011年以来。その時も1泊だけだったので、ちゃんと
ここで過ごすのはかなり久しぶりの事です。

今回、改めて我々のバリの原点であるここに再び泊まってみたくなりました。

 

ロビーの開放感。とても華やかな、リゾートに来たーという気分になります。

 

本日のお花ガール。少しはにかんでます。

 

そうそう、FSJのウェルカムドリンクはこういうやつでした。

 


 

いつもお世話になる日本人ゲストリレーションの方と挨拶し、昨今のバリ情報等を仕入れたら、
さっそくヴィラへ。

 

そうだあ、この感じです。バリには素晴らしいホテルが次々オープン
しています。フォーシーズンズは最早クラッシックホテルの域ですが、
でもやはりこの雰囲気が好きなんです。

 

ウェルカムアメニティがセットされていました。

 

ケープメンテルというオーストラリアワインです。

 

わあ、輸入ワインをアメニティで出すようになったんですね。太っ腹。

今回、バリに行って思ったのですが、バリのワイン熱は増々高まって
いる様に思います。アルコールの関税が異様に高いインドネシアですが、
バリに集う世界中の人々はそれでもワインを求めて止まないのではない
かな。

ハッテンワインやツーアイランズといったバリ産ワインは、それは
それでバリの記憶なのですが、でもやっぱり輸入ワインの方が
美味しいですからねー。

けれど、近頃は頭のいい人がいて、ぶどうジュースを海外から輸入して、
インドネシア国内でワインにするんだそうです。なるほどそれなら関税が
かからないし、原料もいいから美味しいワインができる。輸入ワインに
負けないものもあるそうですよ。 

 

ワインと一緒にセットされていたのはフルーツプレート。
んー、マンギスはないかー。眺めただけで終了です。

 

ともあれ、ケープメンテルで乾杯です。

 

フォーシーズンズは、僕らがバリに夢中になったきっかけのホテル。
わくわくします。

 

改めて、ヴィラの様子をチェックしておきましょう。

 


バリ2014_11 お昼を食べたら後半戦

2014-06-14 09:23:02 | バリ旅行2014

Fukunosukeです。 

 

次の日は、午前中はビーチでゴロゴロしていました。 
お昼を食べたら、次のホテルに移動です。

リージェントのインドネシアンレストランを試そうと思ったのですが、
生憎クローズ。仕方ないのでラウンジコーナーで食べることに
しました。

 

ミ・ゴレンは大海老がのっていて高級感あります。これは
おいしかった。

 

インドネシア風春巻きのルンピア。これも大変おいしい。

 

スプ・ブントゥ(オックステールのスープ)。これは、ちょっと油っこい
かな。

 

なかなか洗練されていておいしいインドネシア料理でした。今回の滞在では、
グリルのレストランより、こちらの方がおいしかったかな。

 

お世話になりました。楽しかったねぇ。

 

 

さて、後半戦のホテルに移動です。

途中、ウタマ・スパイスというアロマ屋さんによってクリームや石鹸など購入。
ウブドで人気のお店がサヌールにも出店だそうです。僕にはどうでもいい。

 


買い物をしたら、一路ジンバランへ。急げ―。


 

 

何気なくスピードメーターをみたら、メーター振り切ってました。時速160km位でしょうか(怖)。

 

でも、信号で止まっても、メーターの針はこのままでした。へへへ。

 

 

後半戦のホテルは、なんと3年ぶりとなるフォーシーズンズ・ジンバラン。 
(皆さまには新鮮味がなくてゴメンなさい)

 

 

相変わらず独特の雰囲気です。好きだなぁ。

 

そう、この景色!

 

 

3年ぶりのチェックインです。