ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2017:06_スンダラのサンデーブランチ

2017-05-28 09:45:22 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

フォーシーズン・ジンバランのスンダラでは、日曜日にメニュー・オーダー
・ブッフェが楽しめるサンデーブランチがあります。

 

 

セクシーなおねいさんの引率でレストランに向かいます。

 

初めてここに来たときは、大人っぽい雰囲気にドキドキしましたが、
ようやく慣れてきました(笑)。

 

 

今の時間、外はあちいね。

 


前回は2階のエアコンのきいた席でしたけど、今回は1階の前列席。
こちらの方が雰囲気がいいです。

 

 

うははー。照れるなあ。どうもすみません。

 

乾杯しよう。バリに行くと、朝から晩までお酒を飲んでいます。

 

いい天気だねー。気持ちいいです。

 

 

レストランの前はプールになっています。ここもいつか入ら
なきゃ。というか、むやみにプールを増やさないでほしい。
メインプールにもまだ行ってないんだから。

 

 

バリではこのところタパス式の料理が人気なんだそうです。
お酒のつまみになりそうな小皿料理をいろいろ食べる
スタイル。

それ、居酒屋ではないのか?


まずはエビ。美味しかったのでお代わりした。

 

幸せのカラマリ。バリのイカは大概柔らかくておいしい。

 

やっぱり居酒屋感ありますよね(笑)。

 

 

そして居酒屋を確信した、アサリのワイン蒸し。花かつおが
どっさり乗っていてビックリしました。かんな屑まみれの
アサリみたい。使いどころを間違えているように思う。

 

ちなみに花かつおは、バリの流行りの食材のひとつではないかと思います。
今回他のお店でも花かつおどっさり料理がありました。

 

牛の煮込みは、すき煮風の味付け。
いよいよ、ポン酒持って来ーい!と言いたくなります。

 

サテ・リリッはちょい濃い味でした。つまみだからかな。

 

 

 

 

そして素晴らしかったのがデザート。

 

数か月前から、日本人パティシエが腕を振るっているそうです。
「hiyoko小祭」として盛り合わせプレートを用意していただきました。

このデザートは本気でおいしかったです。すごい。

 

 

今回はあちこちでhiyokoの「小祭」が催されました。

 

この方がパティシエ。若くてイケメンです。このクオリティを続けたら、
スンダラはデザートとイケメンパティシエで有名になりそうです。
日本から女子が押し掛けるでしょう。

 

前回スンダラに行った時は、料理は「どうかなー?」という印象だったの
ですが、今回は結構よかったです。ますます充実していくなー。

 

 

 

 

久しぶりなので、庭なんかも散歩してみます。

 


バリ2017:05_プレミア・オーシャン・ヴィラ大解剖2

2017-05-24 23:16:36 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

ベッドルームに入ります。

 

入り口は観音開きの木のドアから、ガラスのスライドドアに変わっています。

わあ、これは変わったよ。

 

 

 

ベッドルームは、広さが1.5倍くらいになったそうです。広々してます。
以前は外にあったリビングセットが中に入りました。

 

リビングセットは重厚だけど上品で本当に感じがいいです。

 

(改装前の写真)これはこれでとっても好きだったんですけどね。

 

(改装前の写真)鎧戸が半分閉まっているので少し薄暗く写ってます。

 

 

お約束のスダップ・マラムも品よく。

 

お誕生日ブーケも花瓶に入れてもらいました。



 

ベッドも天蓋がベッドを四角に囲うタイプに変わりました。
寝るにはこの方が寝やすい。

 

何気にフォーシーズンズのマークっていいデザインですよね。
でも春と秋の区別がつかない。誰か教えてください。

 

壁がミディアム・ブラウンの木のスリットになりましたが、壁2面が大きな
ガラス窓になっているので、室内は以前より明るいです。

 

海側の眺めはこんな。きれいー。

 

庭側の眺めはこんな。みどりー。

 

屋根自体は以前同様茅葺(アランアラン)なのですが、室内側は
アランアランむき出しではなく、一枚別の素材を挟んであります。
虫がつかないそうで、虫を追いかけるチチャのウンチ爆弾も減った
みたいです。

 

ベッド横のナイトテーブルの引き出しにはコンセント類がたっぷり。今仕様。

 

 

 

ミニバーには、illyのエスプレッソマシンが。でもせっかくだからバリコピの方が
いいのだけど。

 

ティーセットもありますよ。

 

大型のテレビの下に、サムソンのサウンドバーがありました。ブルートゥース
接続でスマホやiPodの音楽再生ができて大変便利。これ家にも欲しい。

 

 

クローゼット越しにウェットスペース方面。こちら側は
化粧直し程度で物の配置などは大きく変わりません。

 

そう言えば備品の見直しでアイロンがなくなっていました。
まあ、必要なら持ってきてもらえばいいのですけど、
「デフォルトで装備」っていうのがよかったんだけどなー。

 

バスタブは前と同じ。壁・床の色が白系に変わったので、
室内に光が回ってとても明るいです。

 

(改装前の写真)大理石の床は、これはこれで高級感ありますけどね。

 

バスタブのカランは相変わらずピカピカです。開業したのが93年だそうです。
この設備はたぶん当初のままと思いますが、20年以上このカランを磨き続けて
きたのかな。すごいことです。

 

バスアメニティは、内容変わってもあるものは大体同じ。

 

(改装前の写真)以前はこんなでした。マッチが今と変わらない。

 

洗面台。カウンタートップや照明の感じは変わりましたが、
ベイシンとカランは以前の物を使っている様でした。変えなくて
いいものは変えないという姿勢はいいですよね。

 

(改装前の写真)以前はこんな感じでした。

 

トイレにはドアがつきました(以前はなかった)。全世界待望の
措置かと思いましたが、主に日本人客の要望への対応だそうです。

 

シャワーブースは壁の色が変わったくらい。

 

シャンプー類はポンプ式ボトルになりました。シャンプーやコンディショナーの
匂いが以前よりもよくなりました。

 

Fukunosuke的に、とってもほっとしたのがこれ。裏庭の打たせ湯式
シャワーはそのまま引き継がれました。これが気持ちがいいんだ。

 

 

以前のヴィラは、「素朴」という感じでしたが、改装後は「豪華」になり
ました。でも、バリらしさやフォーシーズンズらしい上品さはちゃんと
残っていて、とても居心地がよかったです。

最近のバリのホテルは、モダン過ぎてバリだか何だかわからなかったり、
高級だけど派手過ぎたりという感じでピンと来ないことが多かったです。

そういう中でフォーシーズンズがどう変わるのかとドキドキしましたが、
いかにも、このホテルを好きな人が「もっと良くするにはここをこう
したら、、、」という発想でリノベした様で、僕らにとっては理想的な
リノベーションだと思いました。

生意気だな。何様ですか。 


バリ2017:04_プレミア・オーシャン・ヴィラ大解剖1

2017-05-20 08:55:37 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

数えてみたら、バリに行くのは今回で11回目。そのうちフォーシーズンズ
・ジンバランに泊まるのは9回目。この部屋に泊まるのは4回目でした。

そんなにしつこい性格だったとは、今更びっくりした(笑)。

ともあれ、僕らはこのヴィラがお気に入りらしいです。リノベの前後が
どんな風に変わったか記録を残しておきます。

 

ヴィラ外観は以前と変わらない様です。4回泊まっている割に覚えてない。

 

おじゃまします。

 

観音開きの門を入った所。ここも以前のとおりかなあ。

 

門を入った所から海方面をみるとこんな。「おー!」って思うくらい印象が
変わった。

 

(改装前)以前はこんな感じでした。え?そんなに違わない?そうですか。

 

まずは外回り。バレの方から点検。 

 

 

以前はバレというよりアウトリビングという感じでしたが、小振りになって
いかにも東屋っぽい風情になりました。 

 

(改装前の写真)以前のバレ(アウトリビング)はこんなでした。

 

 

我々、この新しいバレがずい分気に入りました。ちょうどいい大きさだと
思ったのです。しかも、前方にせり出したので、バレからの眺めがさらに
よくなりました。朝食が気持ちいいです。
(ただし、部屋によってはプライバシーが気になるかも)

 

いかにも、ここに寝転んでワイン片手に本読みそうじゃないですか。

 

もちろん、ワインは飲みましたが、持って行った本は1文字も読みませんでした。

 

 

 

 

そしてプール。おっきくなった!

 

 

 

 

hiyokoにとっては「海みたいに大きい」という印象でしょう。

 

なお、プールが大きくなったのは、プレミアオーシャンヴィラだけで、
それ以下のカテゴリーでは以前と同じ大きさだそうです。 残念。

 


(改装前の写真)以前のプールはこんな感じでした。正面の木は今もある。

 

 

 

この部屋が素晴らしいのは、前のヴィラと距離があって、眺めがとりわけ
いいところ。その点はそのまま。よかった。

 

 

プール側から入口の方をみるとこんな。広々しました。敷地の広さは変わって
いないのに、ここまで印象が変わるとはビックリです。

 

(改装前の写真)うん。大分違う。

 

アウトリビングがあった場所は、植え込みになっています。南国の植物を
雑然と植えたわけではなく、ちゃんとデザインされてます。きれいです。

 

 

そしてベッドルーム。なんだいhiyokoはもう泳いでる。説明中だよ。

 

(改装前の写真)以前のベッドルームがこちら。比べてみると、以前より
大きくりっぱになりました。

 

 

 

中に入ってみよう。 

 

 

 


バリ2017:03_ジンバランの夜明け

2017-05-16 21:18:44 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

今回、正直いうと朝日も夕日もいま一つでした。
でもやっぱり記録には残しておかないと気が済まないです。すみません。

 

朝6時10分くらいです。鎧戸や遮光カーテンはいつも開けて寝ます。
明るくなったら起きるためです。貧乏性なんです。hiyokoは起こさないと
起きません。大物です。

 

日が出る直前の時間は涼しくていい気分。深呼吸すると、生き返る。

 

朝を告げる鳥がチルチル鳴いています。

 

そろそろだな。 

 

 

思ったより赤くならなかったですけど、それでもジンバランの朝日。

 

 

これもバリに来たら欠かせない確認事項のひとつです。

 

 

 

すっかり朝です。いい天気のようです。よかった。

 

 

あれえ、バレはこんな感じだったっけ?

 

そうなんです。フォーシーズンズ・ジンバランは大規模なリノベで
フェイスリフトしたのです。特にプレミアオーシャンヴィラは大きく
印象が変わったそうで、是非とも見てみたかったのです。

リノベに合わせて料金も上がってしまったので一旦は諦めたのですが、
チェックインバリというサイトで格安のパッケージが出ていたので
後先考えず予約してしまいました。ホテル料金比較サイトより安かった。
(それでも高いは高いので、我が家の財政はプエルトリコ気分)

予約以降、バリに行くまで毎日の様にプレミアオーシャンヴィラの
レビューを探したのですが、なかなか情報が無くてジリジリ痺れました。
夏休みに向かって同じように妄想している人がいるかもしれないので、
今回部屋の様子を大放出します。

 

結論。とってもいいと思います。 

 

 


バリ2017:02_フォーシーズンズ・ジンバランにチェックイン

2017-05-13 15:30:37 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

3年振りのバリの宿泊先は、またかよのフォーシーズンズ・ジンバランです。
続々新しいリゾートができているのは承知していますけど、食指が動かない
のです。チャレンジャーでなくてすみません。

でも、今回はどうしても泊まってみたい理由があったのです。それは追って。

 

ロビーはいつもの通り。ここに着くとワクワク感が一気に高まります。

 

対岸の空港の明かりは、以前より明るくなったように思います。

 

 

日本人ゲストリレーションズのNさんが迎えてくれました。2005年に初めて
訪れて以来、ずっとお世話になっています。今回はチェックイン早々hiyokoの
誕生日にお花をいただきました。hiyokoはスター気取りになってます。

 

こちらに来るのがいつもhiyokoの誕生日だから気を使っていただいているの
だと思いますが、フォーシーズンズ・ジンバランのホスピタリティには毎度
感激します。ありがとうございます。

 

 

到着が23時を過ぎてしまったのでさすがに疲れました。
今日は早々に部屋に入りました。

 

 

部屋にはアメニティのワインと、

 

カナッペが用意されてました。多分スンダラの物と思いますが、
洗練されていておいしかったです。

 

無事に来られてよかったですね。乾杯をしましょう。

 

やー。本当に来たぞー。武者震いしてきます。

 

 

 

 

この3年は長かった。もう2度と来られないんじゃないかと思ったり
(そりゃ大袈裟)。ともあれ、バリに着いただけで幸せな気分です。

 

今日はもうこれ以上話すことはありません。

おやすみなさい。