ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

台湾2014_10 足裏ツポマッサージ

2014-11-29 15:37:14 | 台湾

Fukunosukeです。

 

台湾といえば、足裏マッサージ。何故か店名はハワイ。

 

ハワイ的な雰囲気はありませんが、マッサージ好きのhiyokoは
大喜びです。

 

フムフム、なるほど。ん?あれえ。

 

あー。ツポ。肝心なところが間違っちゃっています。

 

向かいのhiyokoに「足裏ツポだって」とメッセージを送ったら、
肩をガクガクさせてた。

 

 

やっぱり台湾の足裏ツポマッサージは上手ですね。さすが本場だ。

 

なんだかまったり世間話中。感想でも述べているのでしょうか。

 

はあ、気持ちよかったです。

 

 

 

 

 

  


台湾2014_09 小ネタ

2014-11-22 09:52:20 | 台湾

Fukunosukeです。

 

台湾で見かけたいろいろ。

 

道路標識。日本と同じですね。

 

不思議に思って日本に帰って調べたら、どうやら国際的にこの図案が使われているんだそうです。
ドイツかどこかで決めたんだって。そうだったのかー。

 

 

この図案は道路にも描いてありましたが、何だかおどろおどろしい
雰囲気になってます。やばい感じがします。

 

 

台湾のセブンイレブンでお握りを発見。これも台湾B級グルメかな。

 

だけどこれはそんなにおいしくなかった。おにぎりは日本のセブンイレブンの方がおいしいですね。

 

セブンイレブンでは秋のキャンペーンとして秋蟹大賞というのをやっていました。三大強蟹。
「強い蟹」というのもよくわかりませんが、日本帝王蟹というのは初めて聞きました。タラバガニで
しょうか。誰がそういう名前を付けたんだろう。「偉そうだ」と怒られないかな。

 

ドリーワールド。ムは要らんか。

 

名古屋につっこむべきか、スリシパにつっこむべきか迷うところです。

 

デヅタル。スリシパ。ツとシが逆になっちゃうんですね。違いなんか分からないんだろうなー。

 

お、これはツとシの区別がついている。のだけど、「中身のけ」って、、、

 

何となく意味がわかるような。でも修瞼(偏は月のようです)というのは何でしょう。眉毛の手入れ?

 

消防通の人が通る道。

 

どうということもないですね。失礼しました。

 

 

 

 


台湾2014_08 前世占い

2014-11-16 12:18:12 | 台湾

Fukunosukeです。

 

怪しい(怪しくもないか)街並みを歩いています。どこに行くんでしょう。

 

やって来たのは行天宮近くの占い街。何でも、「前世占い」と
いうのをやってくれるんだそうです。

前世占いってなんだー? 

hiyokoが「父親と意地の張り合いばかりしているのは、前世に何か
因縁があるに違いない! そのわけを聞きたい!」というわけで
やって来ました。

むぅ、本気か。前世の戸籍でもあるのか。

 

ここです。

 

別にいかがわしい感じもなく、町の不動産屋さんみたいです。それはいいことなのか(笑)。

 

さて、前世におけるhiyokoとお父さんとの関係はというと、、、

 

曰く、前世でも親子の関係で、前世のhiyokoは男だったと(驚)。そしてお父さんの商売を
手伝っていたと。でもhiyokoは父親の商売はあまり好きではなかったと。

肝心の親子仲は別段悪くもなかったと、、、

 

むう、なんだろう。この核心に触れない微妙な感じは。

 

hiyokoは、「父とはいっつもケンカするんです。前世に何かあったんじゃないかと思うん
ですけど、何かわかりませんか」と食い下がります。

そしたら、占い師の先生ズバッと言ったねぇ。

「昔の人は、いろいろあっても我慢したじゃない。今の人はしない。あなた我慢しないでしょ。
 それだけよ。普通のこと」

もう占いじゃないですね(笑)。 

 

ついでなので、Fukunosukeも前世を占ってもらいました。


先生:「南の島は好きですか?行くと、懐かしい気がしませんか?」

Fuku:「ああ、バリが好きです。でも、バリに行くと大概の日本人は懐かしいって言います」

先生:「多分あなた、前世では南の島に住んでいたよ。スリランカとか」 

 

ずい分と西にズレました(笑)。

 

先生:「前世では、シャーマンの手伝いをしていたみたい。弟子の様な」

Fuku:「?」

先生:「だからあなた、直感は鋭いでしょ。初めてあった人が良い人か悪い人か見抜く
    でしょ。あなた占い師になるといいよ」

ちなみに、過去に適職と言われたのは、ビジネスマン、会計士、弁護士、ゲームを
作る人、占い師等々。大概の職業は勧められたけど、俳優とかモデルとか王様とは
言われないですねー。なぜだろ。

Fuku:「今から占い師ですか? 勘は鈍いってよくhikyokoに言われます」

先生:「でも勉強すればなれるよ」

 

なれるかもしれないですね。

 

hiyoko:「前世で我々二人の関係はどうだったんでしょう?」

 

先生:「二人は前世でも夫婦ですね。日本人は桜の時期に、外で花をみるでしょ。
    その時、初めて出会った。お互い、一目ぼれ。花びらが散る中、二人見つめ
    あって、恋に落ちた、、、そんな風景が見えます、、、」

あれ? hiyokoの前世は男で、Fukunosukeの前世はスリランカ人で、でも
桜の下で一目ぼれですか。マッサンを超えるドラマだな。 

まあ、本当の前世というよりも、その人から感じるイメージなんでしょうね。
でも当たっているところもありました。例えばhiyokoは頑固とか、お金がないと
安心できないとか(ウチにはお金がないので安心していません)。

 

海外で占いって面白いんだよなー。

 

 


台湾2014_07 故宮博物院と夜市

2014-11-10 22:26:01 | 台湾

Fukunosukeです。

 

初めての台湾なので、是非来てみたかった故宮博物院。

「白菜! 東坡肉!」と唱えながらやって来ました。

 

 

館内は撮影できないので写真はありませんが、大変に見応えがありました。とても数時間では
足りないです。チャンスがあれば是非また行きたい。

白菜&東坡肉も凄いのですが、象牙の細密彫刻が圧巻です。あまりの精緻さに、見ていて
気が遠くなりそうでした。磁器や陶器のコレクションも驚異的。何でも鑑定団で「これの本物は
故宮博物館にあるのです~」とやってますが、あーこれがその本物か―と思い眺めるだけで
お腹いっぱいな気分になってきます(ものの良し悪しはFukunosukeにはわかりませんが)。

だけど、ここは多分世界一うるさい博物館のひとつだと思います。中華系の団体さんのやか
ましいことといったらひどい。館内には「お静かに!」の札を持った係員があちこちにいて取り
締まっています。

平日の午前中に行くのがよさそうです。

あー、また行きたい!!

 

 

 

 

帰りは、バスで士林まで。

 

士林には、有名な観光夜市があります。

 

巨大なアーケードに土産物屋がひしめき合っています。

 

えび釣り。釣ったら焼いて食べるようですが、ちまちま釣らずに、ガッと網ですくって焼き網の上に
えびを放り投げたくなります。


でもお腹をこわすといけないので遠慮しておきましょう。 


 

 

いやー、博物院も夜市も物量がハンパじゃないです。

 

 

地下階は、飲食店街になっています。

 

飲食店がぎっしぎしにひしめき合っています。

 

hiyokoは物欲しそうに眺めています。でも今日はみるだけだよ。

 

この蟹が気になるみたいです。

 

こっちにはかっぱえびせんのえびが串刺し状態。

 

牡蠣入りオムレツ焼いてます。

 

こちらは臭豆腐

 

 

hiyokoは我慢できずに飲み物発注。

 

ギッチギチに入ってますよ。名物、タピオカ入りミルクティー。
QQって言うのかな。

 

hiyoko満足。

 

 

今度は食べ物もチャレンジしましょう。 

 


台湾2014_06 行天宮あたりをブラブラ

2014-11-01 00:07:54 | 台湾

Fukunosukeです。

 

寺づいたわけじゃありませんが、次の日も街中の寺にやって来ました。行天宮。

 

お、おう。なんだか人がいっぱいいます。

 

行天宮終わり。大して面白くはないですからね。

 

 

ともあれ、台北の街をブラブラ。

 

香港とも韓国とも違う雰囲気がちょっと新鮮で、hiyokoはキョロキョロしながら歩いてます。

 

 

香港や韓国に比べ、何となくゆるいんですよね。

 

 

そうこうしていたらお昼になってしまいました。でも日曜日の台湾は空いているお店がなくて、行き
当たりばったりのお店でお昼ご飯。マーラー鍋のお店。別に有名なお店ではないと思います。

 

2000円くらいで食べ放題。お昼から地元の人でずい分混雑して
いました。

 

肉は4種類くらいあって、好きなだけ冷蔵庫から取ってきます。
興奮するほどおいしそうというわけじゃないです。

 

その他の具材は、貝も魚も野菜も、全部同じトングでお皿に
盛っていきます。むーん。

 

むふう。まあいいや。

 

スープの味は3種類。やっぱり辛い味がおいしかったかな。

 
とりたてておススメじゃないですけど、なかなか面白かったです。
隣の席にお父さんと小学生二人の家族がいたのですが、我々が
店に入ってから出て行くまで、ずっともの凄い勢いで食べ続けて
ました。恐るべし台湾の胃袋。