goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

沖縄2020_02 首里そば

2020-03-29 17:33:25 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

**************************************
2020年3月29日。何とか無事です。
**************************************

 

 

2月の沖縄。さて、まずは腹ごしらえ。

 

首里そば。沖縄そばと言ったらまず名前が筆頭に上がる有名店。

 

ずっと気になっていましたがチャンスがなく、今回初訪店。

 

 

店内は普通の民家の様。こういうのがいいんだぁ。

 

 

出たぁ~!

 

沖縄注入。

 

hiyoko:「うまー!」

 

そばはぽくぽくした食感でいい歯ごたえ。
三枚肉は噛まずとも口の中で溶けます。
なんといっても澄んだスープが極上。

沖縄そばもお店ごとに違いがあるので好き好きですが、
我々にはナンバー1でした。二人ともスープを飲み干し
ました。

沖縄そばとして一番というだけでなく、これまで
食べた食べ物の中でも上位かもしれない。

 

食後のぜんざい。これまたすごくおいしかったです。
絶対注文した方がいいです(氷の下に白玉ぜんざい)。

 

 

 

おいしかったー。

 

 

お。我々ばかりおいしいものを食べてゴメンネー。

 

最初に当たりが出ると旅に勝利した気分になりますよねー。

 


沖縄2020_01 沖縄リターンズ

2020-03-20 08:31:04 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

※2020年2月中旬の旅行の記録です。さすがに今はどこにも行けない。。。

 

おや? 那覇空港?

12月にも行ってませんでしたっけ???

 

はい、そうなんです。12月の沖縄の航空券をマイルで
手配した際、うっかり行きを2便予約してしまい、
キャンセルするとマイルがパーになってしまうらしく、
仕方なしに2回目の沖縄旅を組んだのです。

って、わざと間違えたんじゃないのかー(笑)

 

ともあれ、沖縄リターンズです。

 

格安外車レンタカーが面白かったので、今回も別の会社で
外車レンタカーチャレンジしてみました。前回はストレッチ
リムジンの送迎でしたが、今回は常識的なワンボックス。

 

レンタカー屋さんに到着。前回もそうなのですが、お店の
方の対応はやたら感じが良いです。店頭が客でごった返す
こともないし、大手レンタカー会社よりよっぽど好感。

 

今回はBMWのX2というのを借りました。小さいくせにいかつい顔。

 

前回のカイエンは結構年季入っていましたが、今回の車は新しいです。

 

ナビもわりと新しいし、

 

グラスサンルーフまでついています。

 

ヘッドアップディスプレイはフロントガラスに
映し出すタイプ。これは便利でした。

 

オフシーズンというのもあるけど、
これで2泊3日、保険料、税込みで
3.1万円です。どう思います?

沖縄って不思議です。

 


2020年1月京都:間人蟹に挑む

2020-03-14 08:33:10 | 京都

Fukunosukeです。

 

今回は間人蟹の特選コース。3杯の蟹すべてが間人蟹。
間人蟹でなければもっと安いコースがありますが、
せっかく現場まで来たので、間人蟹のみで攻めます。

やるぞー!

、、、なに余裕ぶっこいているんですか。

 

まずは蟹足のお刺身から。

 

進撃の巨人食い。

うーん。正直蟹の刺身は味の違いがわからん。

 

 

焼き蟹さんチームの入場です。

 

ジブジブ焼かれていきます。

 

焼くと身の甘み、旨味が増します。口の中に入れると、
ハラハラと身がほぐれます。初めての食感。おいしい!

 

蟹味噌もいい具合に熱が通りました。
甘味があって、とても繊細な味です。

 

ちょうどよく茹で上がりました。かに道楽みたい。

 

でも、hiyokoの手にかかり一捻り。グシャっといってます。

 

hiyokoは残酷だー。

この後、食べやすい様に捌いてもらいます。

 

このゆで蟹は、身も味噌も甘味を感じる絶妙な
塩加減でした。やっぱり産地で食べるなら塩を
きつくしなくていいんですよね。

 

蟹味噌が3杯もあるよ。

 

蟹の身を味噌にあえて贅沢に。というか飽きてくる(笑)

 

鍋さんチーム出勤。

 

仲居さんがしゃぶしゃぶの見本を見せてくれます。

 

おいしいですなあ。出汁にひたすと
また食欲が増してきます。

 

最後の蟹雑炊は、卵を入れないのだそうです。へー。

 

なるほど。卵を入れて上品にするよりも、
ストレートに蟹を味わう感じ。

 

ふう。蟹満タン。

(ちなみに変わった浴衣ですよね)

 

間人蟹は近場の漁場からあがる鮮度のよさが自慢。
この日の間人蟹は、残念ながら今日水揚げされたもの
ではありませんでしたが、さすがにおいしい蟹でした。

 

一生に一度経験してみてもいいですよね。

 


2020年1月京都:間人蟹を食べに行く

2020-03-10 22:03:16 | 京都

Fukunosukeです。

 

京都を後にした我々は、そのまま京丹後へ北上します。
間人(たいざ)という場所へ蟹を食べに行きます。

 

京都も暖かかったですが、京丹後もまたしかり。
この時まだ雪が降っていませんでした。

 

網野という駅で降ります。蟹目当てのお客さんが大挙。

 

我々がお世話になったのはこちら。とト屋。

 

 

この方が名物女将。間人蟹を愛してやまず、
自分で蟹を目利きして仕入れるのだそう。
宿に到着すると、夕食で使う蟹を披露して
くれます。

 

中の上くらいのサイズが3杯。間人蟹はズワイの中では
少し小振りで、足が長いのが特徴なんだそうです。

 

 

部屋はとてもシンプル。

 

というか、ちょっと合宿所みたい。

 

 

食事の時間まで、近所を散歩。

 

立岩というそうです。巨大な岩。
日本版エアーズロック。

 

なかなかすごい。

 

間人という変わった地名は、間人(はしひと)皇后
という聖徳太子の生母の名前に由来しているそうです。

 

手前が聖徳太子ということか。

 

 

 

間人蟹があがる間人港は宿から車で数分。

 

ここで水揚げ、競りを行うのだそうです。
この写真の中央下、水揚げした蟹を入れる
青いトレーを積み上げた物が5つ見えます。

 

5つそれぞれに漁船の名前が書いてあります。
間人蟹の漁を許されているのは5隻だけ。
しかも小さな船なので時化ると漁に出られず、
圧倒的に漁獲量が少ないのだそうです。

こちらは古い方の競り場。こっちの方が風情がある。

 

いざ、参ります。

 

 

 


2020年1月京都:なかひがし

2020-03-07 11:46:40 | 京都

Fukunosukeです。

 

まあ、このところ京都へ行くといえば、
なかひがしなわけです。

 

「こ」です。いや「ね」です。

 

いつも通り、ご主人の口上から始まります。

 

1月らしく。松は大王松だったかな。三つ葉なんです。

 

にぎやかな八寸。チュー公もいます。

 

さて、ここから先は記憶があやふやなので、
間違っていたらすみません。

 

ふきのとう。春の香りが凝縮。

 

今回の白味噌椀はわりと出汁が
勝る感じで僕には飲みやすいです。

 

いつも鯉は洗いやお刺身なのですが、
今日は甘辛く炊いたものでした。
これも大変おいしい。

 

ぶりだったかなあ。。。

 

にえばな。

 

お椀はなんだっけ、ぐじかな、どうだろう。

 

サバのなれ寿司。ワインのナイアガラと合わせます。

 

立派なお椀が出てきました。

 


猪の炊いたん。

 

牛は北海道だったかな。薄衣で揚げています。

 

失念。

 

〆のご飯です。今日はつや姫だったかな。

 

TKGです。やっぱりこれおいしいですよね。

 


 

毎度そうですが、我々団体なので、2階の座敷で始めて、
1階のカウンターが空いたら1階に降り、ご主人とお話を
しながら食事をしめます。この時間とても貴重です。

ところでご主人、いつもと変わらない様子
ですが、なんと年末に山で転倒して
骨折したとのこと。

コルセットを巻いてお店に立たれていました。
お大事になさってください。

とか言っても届かないか。

 

この日は14番目の月。とても明るかったです。