Fukunosukeです。
オベロイから車で15分くらいの所に、トゥグ・ロンボクというホテルがあります。
トゥグも、オベロイ同様バリにもプロパティがあって、とても独特なセンスのホテルです。
お昼を食べがてら見学に行ってきました。
オベロイ・ホテルの近くはどこを走ってもこんな感じです。何もない。

トゥグへの道は、途中から舗装されていない砂利道になってしまいました。
あらら、本当にこの道でいいのかしら。

ガタゴト道を数分行くとホテルに到着しました。ホントにあった。

わ、変わってる。

バリ同様エキゾチックな佇まいといえばそうだけど、、、

というかこれ、、、何これ。すごいな。

屋根に乗っかっているのは、ラドンかな。ヒドラかな。

プールは、まあまあ普通か、、、

いやそうでもないみたい。なんかいるし。

バリのホテル・トゥグはエキゾチックでアンティークな感じが素敵
なのですが、ここはぶっ飛びすぎてエキセントリックになっています。

ホテルの前はビーチになっています。ビーチの開放感はオベロイよりいいですし、砂もきれい。

だけどまたこりゃわけのわからないものが、、、なんだか、居心地が悪いのではないか。

超ユニークです。ホテルというより、怪獣映画の撮影セットです。
インディ・ジョーンズの新作をここでシューティングするって言っても
ありな感じがする。
どれどれ。ご飯はどうだろう。

料理はちゃんとしています。

hiyokoはこのスープをいたく気に入っておりました。
ロンボクのスープだそうです。ミートボールと豆が沈んでいます。
濃厚で複雑な味。そんなに辛くはなかったと思います。

再びアヤム・タリワン

このアヤム・タリワンは、オベロイで食べたものとは全然違う味でした。
ソースが甘い味。調べてみると、蜂蜜の入った甘いバージョンの
味付けがあるんだそうです。
んー、これもおいしいけれど、僕はオベロイの方がシンプルで好きです。
全体的に、レストランの料理は、建物ほどぶっ飛んでいなくて、とても
レベルは高いと思いました。
それにしても、ずい分冒険的なホテルです。お客さんはいっぱいいたので、
人気はあるようですね。