ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

20年秋のあさば 撫子

2020-12-28 19:23:36 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

秋のあさばです。前回萩の部屋に泊まった際に女将と紅葉の話になり、「撫子がいいですよ」と勧められ予約してしまいました。

 

何度来ても飽きないですね。

 

あさばの何がそんなに好きなのかと問われるとうまく答えられません。でもやはりここが一番。何だかとっても不思議。

 

 

 

撫子。前回泊まった萩の部屋の真上(2階)の部屋です。

 

本間は、萩の間とほぼ同じです(座卓は、前もって足を伸ばしてテーブルにしてもらっています)。

 

hiyokoはさっさと紅葉見物。ちょっとどいてください。

 

おお、部屋の前は全面紅葉!

 

向かいの山の背から光が射してとてもきれい。

 

これは見事です。ちょうど盛りでした。大変にラッキー。

 

きれいきれい。

 

なるほど。紅葉の葉の茂っている部分の高さがちょうど2階から眺めるのにいいんですね。萩の部屋からだと、ちょっと見上げる感じになってしまうのかな。

 

 

さて。麩饅頭で落ち着こう。

 

五風十雨。まだまだ平穏ではないですが、それを願ってということでしょう。

 

秋の草。

 

撫子は2つの部屋を1つにしたので、寝室は別にあって広大です。

 

贅沢すぎる。もてあますくらい広い。

 

実際、部屋の広さでいうと萩よりも撫子の方が広いみたいです。
(料金は、新しい分萩の方が少しお高い)

 

 

確認しませんでしたけど、ロビーの絵と似ているからこれも李禹煥(リ・ウーファン)じゃないかな。

 

 

洗面所は2つあって、1つ目はこれ。

 

もう一つはこれ。元の部屋の洗面所をそのまま残したのかな。トイレも2つありました。

 

部屋風呂はこんな感じ。萩に比べると小さいですが、入ってみると十分。

 

撫子は、2つの部屋を合体させたため部屋の造りが意外と複雑です(慣れないうちは部屋の中で迷子になります)。

 

 


だるま山の富士

2020-12-22 08:07:04 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

アルカナイズチェックアウト後は、支配人に勧められた達磨山に行ってみました。富士山がよく見えるんだそうです。快晴なので、いい眺めが見られそうです。

 

快晴なので。。。快晴だけど。。。ど、どこ?

 

いやほとんど見えない。うー。

 

こんな感じ。

実は富士山というのは、見えない日が結構多いのだそうです。1年の40%くらいは全く見えないのだそう。

今日のこれはどっちなんだろう。

 

この後、小一時間粘ったけどすっきりとは晴れませんでした。

 

変なところで粘ってお昼になってしまったので、ドライブインのレストランでピザを所望。

 

鹿肉入りだそうです。お、富士山が乗っている。

 

えい!富士山食べちゃう!

 

うーん。やっぱりこれは見えていないのではないか。

 

伊豆を梯子宿します。

 


アルカナイズ 20年秋 朝食

2020-12-19 10:19:08 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

朝になりました。

 

うわ。こんなに沢山柿がなってた。昨日より増えたんじゃないか?

 


 

 

相変わらず朝からシェフがキッチンにいます。働き者です。まさか双子とかじゃないでしょうね。朝番夜番シフト制とか。

 

おなじみ、朝ごはんの絵地図みたいなメニュー。

 

オレンジジュースとトマトジュース。このトマトジュースとても美味しいんです。欠かせません。

 

何だと思います?? コーヒーフィルターに液体を注いで、、、

 

出来上がったのは、まさかのドレッシング。

 

絵地図通りの朝ごはんがやって来ました。

 

 

卵料理も調理法と味付けが選べるので楽しいです。

 

 

こういう眺めで食べる朝ごはんは最高に気持ちがいいです。

 

那須の二期倶楽部を思い出しました。好きだったなー。
そういえば今は星野リゾートになっちゃったんですよね。僕は二期倶楽部の頃の大人っぽい感じが好きでした。

 


アルカナイズ 20年秋 夕食

2020-12-12 16:50:00 | 国内旅行

Fukunosukeです。

夕食。秋のお料理。

グラスの泡が3種類あったのでそれぞれ違うものを頼みました。やっぱり高い方が美味しかった。不思議。

5種のタパスは焚火の雰囲気で。この中から食べ物を探すのは大変です。

こんなにきれいなお刺身は見たことがない。平目を3種の魚卵の塩味で食べます。

半生の赤座海老にコンソメスープ。

緑の葉はこぶみかんだそうです。この状態でも十分おいしいのですが、別に添えられた海老のムースの様な物を入れると、途端にビスクみたいな味わいになります(写真忘れ)。これは驚きの美味しさでした。フレンチでも味変が流行りなのか。

カダイフのチップで下の料理が見えませんが、伊豆鹿のラグー、歌子卵の卵黄、マイタケのソテーが隠れていて、これを混ぜながら食べます。この日一番。素晴らしい味でした。

メニューにはありませんがメヒカリのフリット。ワカサギのフライとよく似ています。


シェフが目の前で鍋をグリグリし始めました。

お、今日の別注です。

白トリュフのリゾット。たまらん。

アマダイは鱗焼き。

メインコースは金華豚。味の濃い豚です。

キノコの包み焼が添えられます。

今日は皿出しのペースが遅かったのか、hiyokoは寝落ちしてました。シェフの目の前で居眠りはダメよ。

柿と梨の市松デザート。芸が細かいです。

栗のデザートは焚火イメージ。誕生日に近かったのでメッセージカードが添えられていました。

バースデーソングのオルゴール。

ふう。お腹いっぱいでプティフールまでは辿り着けず。

今回も美味しい食事でした。


アルカナイズ 2020年秋

2020-12-08 20:51:22 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

秋のアルカナイズ。

 

 

 

 

部屋は前回と同じ3階の部屋にしました。明るいのです。

 


 

さすがに外に繁華街などないので、着いたら部屋にこもりっきりです。

 

どもども。

 

 

そういえばアルカナイズは、この豚毛の様な歯ブラシなんですよね。ちょっと使いにくい。

 

夏の様に暑くなく、真冬ほど寒くないこの時期が露天風呂にはいいですよね。

そういえば、お風呂に入れるあひる100匹のサービスはコロナのため無くなっていました。サービスメニューからも消えていたので、恒久的に無くなったみたい。残念。

 

部屋から見える景色にあまり紅葉はありませんが、目の前の木に柿がなっていました。

 

 

可愛い感じの柿です。

 

 

ご飯を食べます。