ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

Happy Wedding!

2009-02-28 22:57:19 | その他
Fukunosukeです。



先週末、会社の人の結婚パーティがありました。


場所は恵比寿のQEDクラブ。元ハンガリー大使公邸を改装
したという建物。初めて行きました。



館内も立派。すごいね。なんだか華やかな感じでいいですね。



新郎新婦。溌剌としてました。



うちの上司がスピーチ中。



元部下もスピーチ中。



ひよこ顔もここまで並ぶと壮観ですね。



この日はとてもよい陽気でした。デザートはお庭で。



ケーキ入刀。庭でやるとまた明るくてオシャレっ
ぽいです。外国の結婚式みたい。
あ、外国の結婚式でもケーキ入刀するのかな。



ブーケトスまでやりました。結構コテコテにいくねー。

(右下で写真を撮っているおじさん、僕の勤めている
 会社のシャチョーです)


とてもお似合いのお二人。末永くお幸せに!




あれ、この日って仏滅だよなー(汗)。
気にしないのか。ふぅん。



箱根2009冬 ハイアットリージェンシー① お部屋

2009-02-27 23:26:18 | 国内旅行
hiyokoです。


今回のお宿は、ハイアットリージェンシー箱根でした。
こちらに宿泊するのは2回目。(1回目の記事はこちらこちら


急に思い立って行くことになったのは、ホテル側から冬季スペシャル
料金のご案内をいただいたから。

デラックスツインルームが、1泊2食付き税・サ込みでなんと2名で
45000円!!!(1人22500円!!)
そのうえ、往路は箱根湯本からハイヤーも付いちゃってます。
行くっきゃないでしょー。


前回は、ゲストルームツインという一番下のカテゴリーでしたが、
それでも56㎡という広さ。今回のデラックスツインルームは、
73㎡もあります。




それではお部屋に入りま~す。わくわく。
     


前回よりひと回り広い感じですねー。



入り口の方から見るとこんな感じ。ここは落ち着く色合いが好き。
     
ベッドの前のチェストも含め、クローゼットも前回より広く、居住感
がとてもいいです。



そして、そして、お部屋からの眺めは、こんな感じでーす。

遮るものがなく、大文字焼きの山が正面に。いーい眺め!!


できるだけ眺めの良いお部屋を!というリクエストにちゃんと答えて
くれました。嬉しい♪


今回泊まったのは東館の最上階。
実は、前回の宿泊の時に、眺めは北館が断然いいですよー、って
言ったのですが、このお部屋に関しては前言撤回です。ごめんなさい!
以前、お部屋を見せていただいたのは東館の一番下の階だったのですが、
そこからの眺めは最悪でした。
でも、最上階のこのお部屋は本当に素晴しい眺めでした。
(最上階のお部屋でも大きな木の影響で眺めに差があります・・・)


お部屋でのんびりできるように、飲み物類も充実しています。



前回のお部屋にはなかったドレッサーもあります。やはりあると助かります。
     


洗面台も今回はツインボウルでした。とにかくすべてが広々~。
     


洗面台にもお水が。これは「IZUMI SPA」のもの。
     


お風呂場の広さは同じかな。今回も使わなかった。。。
     
このホテルのバスルームの特徴は、洗い場があること。洗面器と
イスがあるホテルって珍しいですよねー。


今回は自宅にあるDVDを2枚持参。
これは、オペラ「椿姫」。あー、のんびりする。家より音響がいいぞ。
     


翌朝に観たのはローリング・ストーンズ!元気が出ます。

お嬢&バリ介:キャー、ミックーーーー!!!カッコイイーーー。


バリ介:ふぅ、なんだかのんびりするな~~~。いい眺め。



ハイアットゴールドパスポート会員の特典である朝の飲み物サービス
を、のんびりと眺めを楽しみながらいただきます。


あれーーー??左の人は誰??? ふふふ。。。


次は、館内をご案内。


ひよこ劇場香港編その6:汁麺マスタートメ吉誕生。 そして、、、

2009-02-26 20:58:43 | ひよこ不条理劇場
Fukunosukeです。





牛麺坊:「トメ吉よ、よくぞこの試練を乗り越えた」

トメ吉:「あ、はははは、、、いやまあその、、、(汗)」




牛麺坊:「さあ、免許皆伝じゃ。証しの汁麺鉢を受け取れ」




トメ吉:「つ、謹んで、頂戴いたします」



牛麺坊:「お前はこれで47,202,861人目の世界汁麺特級調理師じゃ。
     その称号を汚さぬよう精進せい」

トメ吉:「ず、ずいぶんいるんですね、、、」

牛麺坊:「あ、それから、汁麺会の年会費は2万円。毎年指定の
     口座に振り込んでもらうから」

トメ吉:「え? あのそのこれって、そういう商売だったんですか?」

牛麺坊:「、、、、、、、、、。」









一行は、帰国の途についた。

  そして、成田、南ウィング到着ロビー、、、。






トメ吉:「ふぅ、なんだかどっと疲れたな」





バリ介:「ちょっと短かったけど、今回も楽しかったねー」

お嬢:「ねー。この次は何処に行けるかなー」

バリ介:「また連れてって貰えるよう、おりこうにしてようねー」






 ......
    ......
       ......。











お嬢:「あらー、日本はやっぱり香港に比べると寒いわね」




バリ介:「だけど、ちょっと寒すぎない? 景色もなんだか、、、」





バリ介&お嬢:「ていうか、ここって北京???」

注)ホントです。



バリ介:「ありゃぁ、この航空券「香港→北京」て書いてあるよ」

お嬢:「きゃー、あたし達、地球の迷子じゃなーい!」



トメ吉:ガーーーーーン(汗)。



   ヒュゥゥゥゥゥ~~。



             ひよこ劇場香港編、おしまい。




なぜ一行が北京に行ってしまったのか、、、。
          そのわけは、後日明らかにします。



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ひよこ劇場香港編その5:虎の穴

2009-02-25 21:26:44 | ひよこ不条理劇場
Fukunosukeです。



トメ吉は、「虎の穴」にやって来た。



   トメ吉:(こ、この奥が虎の穴だな、、、)
   




トメ吉:「ごめんくださーい」




お嬢:「あたしも付き添いで来たわよ」

トメ吉:「そんな! 危険ですよ!」





声:「おい!」

トメ吉:(ハッ、、、!?)

声:「、、、お前がトメ吉か、、、」

トメ吉:「は、はい。牛麺坊さんに言われてきました」

声:「料理の真髄を学びたいとな、、、」

トメ吉:「え、あ、そう言えば、“虎の穴に挑戦”って、
     何するんだっけ、、、ははは(汗)。それじゃ、
     そういう事でお願いします」




声:「喝ーーーーーーッ!」

トメ吉:「ひえぇぇぇ」











トメ吉:「わーすいません! 助けてー!」

周先生:「ハッハー! ワタシ周センセーアルヨ! コワクナイネ
     チンパイ(心配)スルナイネ」

トメ吉:「え? 何で吹き替えの香港映画みたいになっちゃうんですか」

周先生:「モウマンタイ(無問題)!」





周先生:「ジッブン、チョウリバミッセルヨ」

トメ吉:「え?これが調理場ですか?? なんて質素な、、、!」




周先生:「リョリ、ドウグジャナイヨ。タッベル
     ヒトカンガエテイッショケンメツクル。
     コーレオイシネー!」



トメ吉:「こんな設備でも、おいしい料理を作れると
     言いたいのか??」

周先生:「ソ! リョリワコッコロ(心)ネ」



トメ吉:「料理は、、、心、、、。料理は、、、愛、、、」




周先生:「ワカッタアルネ! ワッカッタラシュッギョウオワリ!」

トメ吉:「え? 修行終わり? もういいんですか?
     地獄の特訓みたいなのないんですか?」

周先生:「ナイヨ。アナッタツクルバクソオイシダイジョブ。
     メンキョカイデン」

トメ吉:「免許皆伝!? ほんと? ヤッター!」

Fukunosuke:いいのかこれ? こんな事させて





トメ吉:「に、兄さん! 僕わかったよ! 料理は心だって!」

スエ:「お前なに言ってんの?」




トメ吉:「うっ、ううぅ! 僕なんだか無性にモーレツに
     感動してるよ!」

スエ:「なななんだよ。変なもん食ったか」






トメ吉:「お嬢さん、バリ介さん! 僕免許皆伝だって!」

お嬢:「きゃー! スゴイわ! 死ななかったじゃない!」

バリ介:「なんだかわかんないけどヤッタネー!」




一同:「バンザーイ! バンザーイ!」





どうやら、トメ吉は免許皆伝となったようだ。


※ 周中さんについては。こちらの記事参照。


ロケ地:周中さん家

              その6へつづく



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ひよこ劇場香港編その4:最後のチャンス

2009-02-24 22:47:15 | ひよこ不条理劇場
Fukunosukeです。





牛麺坊:「、、、、、、、、、、、、、、、、。」





マカロニ:「お、おうっ、なな、なんだテメェ、やややんのかオルァ」






牛麺坊:「、、、、、、、、、、、」







マカロニ:「おおおおおぅ、おぅっ、なななめんなよ! オレのコッ、
      コルトが火を噴くぜ! た、弾に当たりゃ痛てぇぞ!」

バリ介:「ちょっとマカロニさん、やめなよー」

お嬢:「ただの子供じゃない。あたしに任せなさいよ」





お嬢:「ねぇねぇ坊や、いったい坊やはだぁれ?」

牛麺坊:「、、、、、、、、、、、、、、、、。」





お嬢:「んー、お姉ちゃんとお話しようよー」







牛:ズイッ。

お嬢:「ななななによ」







牛:スーーーーーッ、、、、







牛:プハーーーーーッ!!!

お嬢:「きゃー!」







お嬢:「な、何よコイツ! レディに向かって何すんのよ!」

バリ介:「あははははーは!」







トメ吉:「みんな。この人は、牛麺坊さんっていうんだよ」




一同:「トメ吉さん!」


マカロニ:「あ、アニキ! なんだ、アニキの知り合いですかい。
      それならそうと早く言ってくれなくちゃ」

トメ吉:「ごめんごめん。牛麺坊さんは汁麺会の会長で偉いんだ。
     僕を香港に呼んでくれたのも牛麺坊さんさ。
     何でも、『香港で力試しをしてみろ』って言うんだよ」



お嬢:「力試し?」


トメ吉:「そう。香港で認められれば“世界汁麺特級調理師”の
     免状を貰えるからね、、、でも、知っての通り、失敗
     しちゃったんだけどね、、、」

マカロニ:「てことは、その免状ってのはもらえねぇんですかい?」

トメ吉:「いや、牛麺坊さんが最後のチャンスをくれるって。
     向こう岸の“虎の穴”に挑んで、生きて帰って来られたら、
     免許皆伝にしてくれるって」



バリ介:「と、、、虎の穴、、、?」


お嬢:「、、、行くのね、トメ吉さん、、、」


トメ吉:「うん。今まで、生きて還った者はいないそうだけど、、、」




バリ介:「、、、んー。命賭けなくてもいいんじゃない?」

マカロニ:「オレも同感っす」



お嬢:「トメ吉さんは、男の子なのよ」

バリ介:「そうやって、強引な展開を自然に見せようと
     するのって、、、あんまり才能ないよね」

お嬢:「何の話よ」


                   その5へつづく