ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2019_15_スミニャックパトロール。オベロイ。

2019-06-29 18:30:48 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

お昼は近所にバリ飯を食べに行こう。

 

ナシ・アヤム・クデワタン。ウブド(クデワタン)の姉妹店。
ヴィラからも歩けるけれど、暑いのでホテルカーで送って
もらいました。スミニャック内なら送迎無料です。便利。
ちなみに、ここは昨年行ったワルン・ミナの隣にあるんですよね。

 

 

ナシ・アヤムとは「ごはん・鶏」という意味です。鶏の色々な
部位を味付けした具をまぜ混ぜして食べます。

 

スミニャック店に来たのは久しぶりですが、メニューを見てビックリ。
ピッツアやパスタなんてあった? ナシ・アヤム専門のワルンかと
思っていたけど、本店とは違うのかな。

 

そんなものには目もくれない。

 

食事の済んだテーブルは猫がお片付け。というか後始末。

 

 

お昼ごはんの後は、久しぶりにオベロイにお茶(結局酒)を飲みに行ってみました。

 

 

懐かしいなー。前回泊まったのは2012年でした。

 

珊瑚石の壁が印象的なロビー。

 

 

今日も海から来る悪魔を見張っています。

 

オベロイは、どこを見ても美しいホテルです。古いことがちっとも
ネガにならないどころか、年々魅力が厚くなる。

 

やっぱり素晴らしいなあ。

 

 

そうそう。この席で食べる朝ごはんが最高なんだよね。

 

機嫌がよさそうです。

 

えへー。

 

レギャンは落ち着いたシックな大人っぽさですが、
オベロイは高貴で上品な大人っぽさを感じます。
我々はどちらも持て余してしまいますが、そういう
憧れのホテルに一時身を置くのは旅の楽しさ。

 

そう言えば、このメインプールも入った事が無い。我々はバリに来て
一体何をしているんだ。

 

ともあれ、オベロイは今も変わらず素敵なホテルです。

 

素晴らしい。

 

 


ねね1歳になりました。

2019-06-24 23:31:06 | 

Fukunosukeです。

 

6月24日はねねちゃんの誕生日です。満1歳になりました。

HAP1PYというのはどうにかならんかったのか。

 

 

ねね「あたしはもう大人。レディなの。レディ・ニャニャなの。
選挙権だってあるの。車も運転するわよ」

 

ねね「そうねー。大人になったらいろいろ夢があるわあ。恋もしたいわぁ」

 

ねね「あらずい分子供じみたケーキじゃない。あたし食べないからいいけど」

 

ねね「この小さなおもちゃのケーキで誤魔化そうという
大人の魂胆がいけすかないのよね」

 

うわー、親バカ。バカ親。

 

おもちゃだよー。

おもちゃより、ねねは段ボールの切れ端に夢中。

 

最初はエビのけりぐるみ。

 

初またたびとあってよだれを垂らして大興奮。

 

次は穴から羽が出たり入ったりするおもちゃ。静観。これは失敗。

 

カサカサのビニールの下を羽がグルグル回るおもちゃ。異常に興奮。

 

ハシッ!という感じで真剣白羽止め。

 

ねね「あら何、見てたの? いやあねえ。レディの盗撮なんてイケないわよ。」

 

ねね「しかしまあ、猫相手にバカだわねぇ。」

 

 

きっと2年目以降は誕生日忘れちゃってます。

 

 


バリ2019_14_また朝

2019-06-23 17:15:52 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

チャングー遠征の翌朝。いい天気です。

 

 

今回のバリもまずまず天気に恵まれています。

 

 

 

 

朝ごはんは食べるメニューが尽きたので、シンプルに目玉焼きにしました。
意外に悪くないです。

 

 

hiyokoはペストリー関係を盛り盛り。

 

 

さて、、、

 

オリンピックー! 出る出る~!

 

キャッキャッ♪

 

デルワヨー!

 

 

オリンピックをなめています。

 

それにしてもいい気持。

 

今日もだらだらしようね。

 

このブログもネタ切れだー。

 


バリ2019_13_チャングー遠征:ビリー・ホーで晩ご飯

2019-06-20 22:21:14 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

せっかくなので、夕飯をチャングーで食べて帰ります。

 

ビリー・ホー。スミニャックのママサンという有名店と同じオーナーの
お店なんだそうです。場所はアメティス・ヴィラの隣、というか一画。

 

ママサンと比べるとカジュアル。Tシャツ短パンでも気軽に入れる感じです。

 

 

実はここ、hiyokoのお友達がメニュー開発に関わっていて、
おいしいと評判でやって来たのです。
すごいね。hiyokoはどういうネットワークなの。

 

まただ。すげえ。

 

揚げ方が天ぷらっぽくカリッと美味しい。

 

巻きずし系もうまい。こうしてみるとやはり魚outですね。こっちが普通なのか。
しかし先日食べたものとはまるで別物。日本のすし屋で出てもいける。

 

味噌カツを花巻風バンズで挟んだもの。長崎の角煮まんみたいだけど、
これとっても美味しい。味噌がよく合う。

 

しかし、こっちの人はどうしてもゴマを振りたいんですね。
魔除けか何かか。

 

デザートのチョコミントアイスと格闘中。

 

 

お友達さんは、こちらの方とメニュー開発をしたんだそうです。

 

チャングーにねー、こんないいレストランがあるなんて。

今後もどんどんいいお店ができていくのかな。楽しみです。

 

 


バリ2019_12_チャングー遠征:チャングーの夕日

2019-06-16 20:12:48 | バリ旅行2019

Fukunosukeです。

 

せっかくだからチャングーで夕日を見物。

海辺のカフェを何軒も覗いて、今回はThe Lawnというお店に決定。

 

1階はプールがあり、カジュアルなビーチクラブ風。
2階はテラス席になっています。

 

 

早めに行っていい席を取りました。けど5時くらいだと西日が暑いんだよね。

 

 

アヤナのロック・バーの様な高級感はないけど、これで十分以上です。

 

また乾杯か。捕まるんじゃないか、乾杯し過ぎ罪とかで。

 

カラマリも発注。つまみ系はイカかエビを注文しておけば
大概外しません。素材的に不味くなりようがない。

 

裸電球のしみじみ感もいいよね。

 

なかなか日が沈まないので、ビールを追加発注。

 

ようやくいい時間になってきたよ。

 

サーファー達も引き上げていきます。お腹空いたんだろうな。

 

なかなかじゃないですか。2階というだけでずい分眺めがいいです。

 

 

沈んだねー。

 

空がこの色になると、ふっと涼しくなるんです。この瞬間が気持ちいい。

 

 

暮なずーむ街のー♪

 

なかなかいい感じじゃないですか。

 

僕には非日常のバリですが、こんな毎日が当たり前に繰り返されているん
ですよね。


チャングーの夕日、いただきました。