ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ゆいゆい沖縄 07_ルートビアと島豚の七輪焼き

2016-05-30 20:15:00 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

両成敗が止まらない様に、1日目がまだ終わらない。

ブセナビーチで夕日を堪能したら、車で名護方面へ向かいます。
夕飯の予約にはまだ時間がありそうだったので、A&Wで小休止。

 

ルートビアってのを飲んでみたかったのです。皆さんは知ってますか。
ああそうですか。知ってますか。僕ら初めてです。

 

一口含んだだけで、鼻の穴が広がり白目をむいてしまいました。

 

ドクターペッパーに、湿布薬とバニラエッセンスとシロップの風邪薬を
入れ、30分ほど煮込むとこんな味になりそうです。

よい経験をしました。一生に一度で結構です。

なお東京に戻り近所のスーパーに行ったら、DAD’Sという銘柄の
ルートビアが売っていたので、気になって買ってしまいました。
おんなじ味でした。一度でいい経験を二度してしまった。

 

ポテトはなかなかおいしかったよ。今度はハンバーガーを食べよう。
でもきっとまたルートビア頼んで自爆しちゃうんだろうな。

 

 

口に残る変な味を唾液で中和しながら、目的地にたどり着きました。

 

「満味」という、やんばる島豚の七輪焼きのお店です。

 

やんばる豚というのと、やんばる島豚というのがあるんだそうです。
アグー豚とも違うんだそうです。へー。

まずは塩のいろいろ盛り合わせチーム。

 

島野菜と島豆腐のサラダのみなさん。

 

こっちはタレのいろいろ盛り合わせチーム。

 

アーサのスープ。

 

大体そんなところを七輪でちびりと焼きながら食べます。

 

色々な部位があって楽しいです。

 

うまい!お酒が欲しいー!くぅ~!

 

沖縄の豚らしく、脂がとても美味しい豚でした。ソウルで食べた済州島の黒豚を
思い出します。欲を言えばもう少し厚切りの方がより美味しいと思いますけど、
次の沖縄があればまた行きたいお店です。

 

沢山食べて満足hiyoko。島豚みたいな顔になりました。

 

島豚よ風に乗り
鳥とともに、海を渡れ

 

とかなんとか歌いながらホテルに戻り、本日の反省会。

 

Fukunosukeはようやくお疲れの一杯。

 

スーパーで買った田芋の揚げ物をおつまみに。甘くておいしい。

 

 

なんだかものすごく長い一日でした。今日前半の記憶がないくらい。

 

 


ゆいゆい沖縄 06_ブセナビーチで見る夕日

2016-05-27 22:52:23 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

リッツカールトンは高台の上にあります。車で下に降りていくと、
ブセナビーチです。初日の夕日はここから。

 

夕日に染まってこんな色ですが、実際もっと白くてきれいな砂です。

 

奥の建物がブセナテラス。前回来た時に泊まりました。
とてもいいホテルだった思い出。

 

音のない夕暮れ時。思わずため息が出ます。

 

そろそろと寄せる波。波の音もしないくらいです。

 


 

きれいです。 

 

空気が澄んでいるって感じ。

 

夕日の時間っていいですね。ホントに。

 


 

沖縄の夕日も、また格別であることが確認できました。

 

しかし、ホントに夕日バカだなー。

自転と同じ速度で西に向かって、一生夕日を見続けたいと思うくらいです。

 

 


ゆいゆい沖縄 05_リッツのその他パブリック

2016-05-23 21:15:35 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

この際なのでその他パブリックスペースも紹介しておきます。
どの際だ。 


おさらいのロビー

 

別角度。

 

ロビーのソファ。座ってみればよかったな。旅行の写真を整理していると、
そんな風に思うことありますよね。

 

フロントデスクはこんな。

 

ロビーから続く水辺は涼しげです。

 

 

 

 

一番景色のいい所にデイベッドが4つ。

 

 

ラウンジは大人っぽい雰囲気でいいです。

 

チャンスはありませんでしたが、ハンバーガーがおいしそうでした。

 

オールデイダイニングのグスク(城)。朝食会場もここです。

 

グスク横のテラス席。

 

ライブラリー。漫画も置いてあります。どなたかのブログで
「最高級漫喫」と書いてあったけど、ホントです。

 

会議しようじゃないか、会議を。

 

プール。今回は入る機会ありませんでした。

 


 

この先にスパ。ここも利用する機会がなかった。なんだかどれもこれも利用せずで
もったいない滞在でした。

 

夜は、あちこちでカエルが鳴いていて、南国リゾート感満載です。

 

 

 


ゆいゆい沖縄 04_リッツ・カールトンの部屋

2016-05-20 21:58:35 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

GWの沖縄は大変お高いので、部屋は一番安いカテゴリーです。
けれどそこはやっぱりリッツなので豪華です。

 

ライティングデスクは申し訳程度。結構結構。仕事なんてしませんから。

 

今やネスプレッソはホテルの基本備品。

 

あっち側がウェットスペースか。

 

小振りながらシンクは二つあって揉め事になりません。

 

 

アメニティは引き出しにきれいに埋め込まれています。007の武器みたい。

 

電話ボックスみたいなシャワーブース。この狭さにレインシャワーだと、
万一の時に冷たい水をかわしようがありません。シャワーノブの国際
規格化を早く推進してください。

 

ビューバスになってます。が、あれ?

 

これは何ビューだ。んー。事前に調べていたものと眺めが違う。

 

テラスの方からも、やはりこのような眺め。
んー。どうかなー、これはどうかなー。

 

やっぱりhiyokoは許してくれませんでした。
フロントと掛け合って、2日目からは部屋を変えてもらいました。

 

 

というわけで、2日目の部屋からの眺めはと。おー。

 

同じカテゴリーとは思えない眺望の良さ。これはさすがに違います。

 

眺めがいいと気分もいいです。

 

お風呂からの眺めもこんな風になりました。
日中はプールの客やゴルファーから丸見えですけどね。

 

 

 

 

リゾート気分満タンになりました。

 

 

 

 


ゆいゆい沖縄 03_リッツ・カールトンにチェックイン

2016-05-17 21:55:40 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

なにやらフライングした雰囲気ですが、気にせずいきます。


リッツ・カールトンにやって来ました。相変わらず身の丈に合わない。

 

立派立派。

 

ロビーがドラマチックだと上がります。ひゅーという感じです。

 

沖縄、の様な、アジアのリゾート、の様な。なかなかなかなか。

 

建物はすごく凝った作りで何度見ても形を覚えられない。

 

チェックインは水辺のそばで。

 

琉球ガラスのグラスで、シークワーサーのウェルカムドリンク。
上がるねー。

 

どこを見ても立派です。お金かかってる感たっぷりです。

 

面白い構図の仕掛けもあり、どこから見ても飽きません。

 

え、バリかしら? バリなの? ねえ、そうなの?

 

なんて、思い出の人の面影を、街ですれ違った人にふっと重ねるみたいに。