ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ダ・ニーノ

2018-12-30 16:39:23 | たべもの イタリアン フレンチ

Fukunosukeです。

 

うわあもう年末だー。

 

ちょっと前ですが、久しぶりにイタリア料理店。乃木坂のダ・ニーノ。
改装してちょっと雰囲気が変わりました。

 

はあい。

 

店内はシチリアの明るい感じです。

 

 

せっかくなので魚介メインのコースにしました。 

タラバのオーブン焼き、オレンジ風味。爽やかでおいしい。

 

目玉焼きに上等なアルバ産の白トリュフ。白トリュフはタグが
ついて箱に入ってました。

 

悶絶するおいしさ。しかもこのひと皿6000円と知り気絶。

 

ボッタルガとマグロのからすみのパスタ。ちょうどいい塩加減。

 

ピスタチオとズッキーニのリゾット、車えび。
繊細です。よくできている。

 

立派なスカンピ。身もふっくら。ニュージーランド産とのこと。

 

チーズを少々。

 

アーモンドとアマレッティのセミフレッド。

 

hiyokoも満足。

 

会計が大変なことになっちゃいましたけど、大変おいしい
イタリアンでした。

 

やばいな年明けちゃうよ。

 

 

 


今年のツリーは、ダメだぁ~

2018-12-20 01:02:06 | 

Fukunosukeです。

 

今年のツリーは、枝葉がみんな下を向いてしまい、飾りもなく、、、

 

全部こいつのせいです。

 

うわあ~

 

やめてよ~(泣)

 

前の猫(福之助)はこんなことしなかったのでビックリしました。
ねねは木登り大好きみたい。同じ血筋なのにずい分違う。

 

飾りはこんな風にちょいちょいと、

 

 

床に落として「きゃっきゃっ」とはしゃいでいます。
地味に一つずつ、全部やられました。ただ見守るしかありませんでした。

 

ねね:「ひょいひょいっとね。あー楽しい!」

 

こらー!

 

ねね:「何? 何か用? あたし忙しいんだけど。」

 

 

もうだめだあ~。今年のツリーは絶望のツリーだ。

 

 

あらでもかわいいー!

 

 

飼い主は変態なのかも知れません。。

 

 


おいしい時間。

2018-12-17 23:31:19 | その他

Fukunosukeです。

 

湯島天満宮のすぐ近く。

 

ブッダベリーズクッキングスクール(Buddha Bellies Cooking School Tokyo)
という外国人向けクッキングスクールを主催する小門亜裕子さんのお宅で
食事会があり、泥酔枠が空いているというのでお邪魔してきました。

 

わあ、きれい。おしゃれー。こんな所にお邪魔していいんでしょうか。
臭かったらすみません。

 

お料理を作ってくれるのは亜裕子さんとご主人。

 

ワインのセレクションは最近エキスパート資格を取得したMさん。
ソムリエより難しいんだって。すごい!

 

 

その他にMさんのお友達、hiyokoのお友達含めて全部で7名の
食事会となりました。シャンパンはマグナムに。同じ銘柄でも
マグナムの方がおいしいんだそうです。初めて知りました。

 

イベリコの生ハムと洋梨、干し柿にクリームチーズ。

 

シャンパンに苺。バブルっぽいって誰か言ってた。

 

サンマのリエット(Mさんお手製)。おいしい。

 

レバーパテ(その他に鴨もありました)。おいしい。

 

辛抱堪らん!

 

 

生牡蠣は宮城、厚岸、長崎の3種食べ比べ。ぜいたくー。

 

ピカピカだね。

 

セコ蟹(香箱蟹)。仕込み大変だったと思います。
ありがたくいただきました。

 

hiyokoはゴキゲンに調子こいています。

 

こんなデキャンタージュの器具があるんだ。これなら僕でもやれそう。

 

イワシのヴィネグレット。おいしいイワシでした。

 

マッシュルームはバターとバルサミコを効かせて。

 

この辺でhiyokoはとりあえず寝落ち。かっこわるい。

 

絶品だったカスレ。優しく柔らかく、いかにも女性らしい味でした。

 

絶品のとどめは、アルバ産の白トリュフ。つい最近その味を知って以来、
眺めるだけでよだれが出るようになりました。パブロフか。

 

リゾットに惜しげもなく。

 

ひゃー。やはりトリュフは白がおいしい。

 

寝落ちのhiyokoも気を取り直して食べてます。
「んまい」と申しております。

 

ところで、またhiyokoが寝ぼけてぶちかましました。

みなの会話の中でドナルド・キーンの名前が出た時、hiyokoが
聞き間違えて「え? 菅原きーん? あーはいはい」などとぬかし、
赤っ恥をかいてました。
(もはや「きん」ではないし、「菅井」ですらない)

こっちまで恥ずかしかった。

 

本日我々の血となったワイン達。

 

 

亜裕子さん&ご主人、おいしいご飯をありがとうございました。

Mさん、おいしいワインをありがとうございました。

みなさん、おいしい時間をありがとうございました。

 

 

 


クイーン再び。そして与志福

2018-12-10 22:15:09 | たべもの 和食 その他

Fukunosukeです。

 

おお、これはつい先日見覚えのある景色。

 

 

またこれか。魂の観劇2回目。

 

11月9日が封切だったからおよそ1ヶ月。まだ3スクリーン上映とはすごい。

 

 

2回目の感想はというと、、、

 

Fukunosukeは今度は出だしから泣いてしまい、最後のライブエイド
ではもう何で泣いているのかわからない状態。
hiyokoは後半までずっと居眠りこいて最後に泣くという効率運転。

 

 

映画の後は 、東北沢から東銀座に移転した与志福さんに
行ってみることに。僕は移転後初めて。hiyokoは2回目。

 

あったあった。

 

とちの木のカウンターの輝きが眩しい新店は高級感も増しました。

 

古い歌舞伎座の舞台を細切れにしたプレートだそうです。

 

泡でかんぱい。一応忘年会の体で。

 

柚釜。ウニも入って豪華。

 

お椀は鱧と蛤の真丈、生の白きくらげ、大黒しめじ。
相変わらずこちらのお椀はおいしいです。塩の加減が一番
美味しいところで決まっている。すばらしい。

 

今日はいいコースにしたので刺し盛も豪華です。まぐろは大間。白いか、
赤貝、帆立、天然のとらふぐ。

 

飯蒸しは穴子。これとても美味しかった。
お昼時、これどんぶりで出して3000円だったら是非食べたい。

 

ぬたで気分転換。

 

焼き物は鰆。手前の棒状のものは何とチーズです。焼魚とチーズが不思議な
ことに合うんです。おどろき。

 

自家製のからすみは、羽二重と大根の2種で。

 

ああ、年末の与志福というと香箱蟹。不思議なことにどこで
食べるより美味しい。仕事が丁寧なんだと思います。

 

天然フグの白子の焼き物。器がまたよさそう。

 

hiyokoもムンムン言いながら食べています。

 

とらふぐのから揚げ。もう一つは平貝。平貝のから揚げって
美味しいんだ。初めて食べたかも。

 

九州産の何とか筍だそうです。年も明ける前から春の香り。こういうの贅沢です。

 

ご飯はズワイガニと海老芋の炊き込みご飯。きゃー。

 

ご飯の固さが東京と京都の中間でちょうどいい感じ(柔くも固くもない)。
それにしてもズワイガニの香りがすごい。炊き込みご飯というより、
炊き込み蟹。

 

食後は軽めのアイスクリーム。

 

 

いやあ、場所は変わっても変わらず与志福で
安心しました。ご主人も気さくで居心地がよい。

とはいえ銀座なのでお料理の内容や味は相応に
グレードアップしたみたいです。

ここはまた定期的に訪れたいな。 

 


久しぶりにねね。

2018-12-08 11:03:12 | 

Fukunosukeです。

 

ねねが 家に来て3カ月経ちました。

 

「ちょっとお父ちゃん!あたちのじだいはいつまくがあくのよー!」
(9月9日。2ヶ月と1週間くらい)。

はいはい。

 

 

「箱入り娘になるためのしゅぎょうだって欠かさないわ」(9月11日)

 

「この家のレンジはお父ちゃんが毎日拭くからきれいなのよねー。
お父ちゃん偉いわー」(9月14日)

 

「箱入り娘は飛び級で卒業よ。あたちは自由に生きるの」(9月17日)

 

 

「スヤー。」(9月18日)

結構膝の上で寝ます。

 

「遊ぶものが日々増えていくのよね。忙しいったらありゃしない」
家の中はねねの遊園地状態。我々、人間の親にならなくて良かったです。

 

 

この頃でちょうど3カ月くらい。ずい分お姉さんらしくなってきた。
(9月20日)

「レディって呼んでね」

 

 

「キャッキャッ!」(10月7日)

 

 

「スピー。」(10月7日)

面白い寝相です。前の福之助に比べても異常に体が柔らかいです。グニャグニャ。

 

 

「あたちも会社に連れて行きなさい。役に立つわよ」(10月21日)

 

 

おっきくなったねー。(11月9日(たぶん))

 

ここでほぼ4ヶ月。もう一丁前の猫面です。
仔猫の時期なんて本当にあっという間。(11月23日)

「あら、写真撮るの? おすまししなきゃ。こんな感じ?」

 

 

というより、もはや貫禄さえあるくらい。(11月23日)

「な、な、何よ。」

 

 

何かしゃべりそうな顔してます。
 

 

 

 

↓これはねねが書きました。

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