ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_02 今回はSQで

2024-05-11 22:44:32 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

 

いつも通り、最初は移動の話です。今年は成田ではなく羽田にやってきました。

2024年4月時点、バリ直行便はガルーダ(成田ーデンパサール)一択。競争がないためか激高で手が出ません。代替案を検討し、一流なのにバカ安だったシンガポール航空(SQ)にしました。行きはシンガポールで一晩ストップオーバー、帰りはシンガポールで間隔6時間の乗り継ぎです。

 

 

 

 

hiyokoはFIRST CLASSのサインボードの下に仁王立ち。「ここを通せ、そこに乗せろ!」みたいにオラついています。全力で阻止します。 

 

とはいえ、腰痛のひどいFukunosukeをいたわりビジネスクラスを出血。5年ぶりで金銭感覚がおかしくなってます。

 

うん。横幅は広々感あります。

 

 

ただ、フルフラットにした時の足のツッコミ先(上の穴)、やはりここは狭い。これが狭いと、手前が広くても寝返りが打ちにくく寝にくい。

なお、フルフラットにするには一旦席を立ち、人力で背もたれを前に倒す必要があります。10年くらい前、A380のビジネスクラスに乗ったことがありますが、あれと同じ機構です。シートの色使いも似ているし、これはわりと古い機体なのかな。

 

小物入れはこの他にもあちこちに。降りるときに忘れ物しないか心配です。 

 

 

スクリーンは十分サイズ。でもタッチパネルでないのが残念。近頃は液晶画面をみると思わず触ってしまうクセがついたので。

 

操作はコントローラーで。案の定hiyokoは四苦八苦して「できない!」と半べそかいていました。 

 

安全ビデオの進行役のおねいさんは、観月ありさと松田聖子とジュディ・オングを素材にしてAIに作らせたCGの様な美人です。 素晴らしい。

 

 

あちこち興奮している間に出発です。 今回の4フライトはいずれも定刻通りに出発し、定刻前に到着しました。SQの飛行機って速いのかな。ターボでも付いているのかな。

 

うはー。ついにバリに行けますねー!

 

 

ついでに行き帰りの機内食をまとめて紹介します。

 

まずはお決まりのサテ。美味しいけど、他の選択肢も欲しい。 

 

 

 

長い旅程なので行きは和食を選択しました。SQの和食といえば、長年菊乃井の村田さんが監修していることで有名。

 

一の膳。 

 

二の膳。 

 

筍ご飯など季節のものもありますが、正直普通かなあと。期待し過ぎたのかな。

 

SQにはbook the cookというサービスがあって、搭乗前に機内食を予約できます。通常の機内食にはないメニューもあり、大充実しています。 シンガポール→羽田の帰国便は、book the cook一番人気というロブスターテルミドール。 

量は少ないだろうと勝手に思い込んでいたのですが、意外やボリューミーでビックリ。

美味しかったけど、ロブスターの塩気が強く、途中で飽きてしまいました。半量だったらもっと美味しく食べられたかも知れません。まあ、飛行機の中でこんな食事ができるなんてそもそも望外ですけれど。

 

 

機内エンタメには、hiyokoが好きな藤田真央のアルバムが入っていてビックリ。hiyokoは狂喜乱舞。

 

男は黙って東リベ2(笑)

ミッションインポッシブル デッドレコニングも見ました。トム・クルーズは相変わらず全力で走ってた。あの人はいつも走ってますね。いっそ2時間走りっぱなしの映画を作ってはどうか。

 

 

ここからは、シンガポール↔デンパサール線の紹介。

 

短距離線のビジネスクラスシートは気持ちコンパクト。でも新しい感じ。 スクリーンもタッチパネル式で使いやすい。

そういえば、これはフルフラットになるのでしょうか? 試してみなかったのでよくわからない。

 

 

短距離線なので食事はワンプレート。

もしやと思ってインド料理を頼んでみましたが大当たり。とても美味しかったです。 

 

帰りはインドネシアン。お魚のカレーっぽい料理でしたが、これも◎。 今後SQに乗るときはカレー系を頼むことにします。

 

という感じで日本に戻ってきました。

 

以上、2024バリ報告でした。

 

 

 

いや、終わってない。まだ始まっていない。

 

時を戻して初日の15時。シンガポールに到着します。

 

 

 

 



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