Fukunosukeです。
居酒屋ハイアット。
4時から７時まで、リビングルームではシャンパンやカクテルが「飲み放題」
なんです。元々、施設の規模が小さくクラブフロアが作れなかったためこう
したのだとか。ともあれ夢のようなサービスです。
支配人が変わった今もその伝統は引き継がれています。
4時少し前に行って席を確保します。
今日はここ。
たくさん飲めるかな。
お昼は揚げ物（アジフライ）だったからつまみはこのくらいで。
今年はトランプでブラックジャック大会。hiyokoすぐむきになる。
今回は張り切って2泊なので、次の日もノミホを楽しみます。
チビッ子hiyoko再掲。
今日は昨日よりたくさん飲めるかな。
今日はお昼抜きだったので、つまみはちょっと増量。
今日もトランプしようと思ったら、こんな小さいのしかありませんでした。
hiyokoがチビッ子だからか？
んー。感じがでない。
しかし、
我々みたいに、4時から７時まで飲み続けるお客さんはあまりいないね。
さすがハイアット。客層もそれなりに上品なわけです。
すみません。コスパの悪い客で。
Fukunosukeです。
箱根ハイアットは、オープン早々に泊まりに行きました。それ以来
特別プランの案内が来るので毎年泊まっていたのですが、改装を期に
そのプランがなくなってしまい、高くて泊まれなくなってしまい
ました。だから今回久々。
久しぶりー。
リビングルーム(という名のラウンジ)は以前と違うグランドピアノが置かれて
ソファの数も増えてます。
ちょっとソファがぎゅうぎゅうですが、飲み放題タイムが人気なんでしょう。
仕方ない。我々もそれに命賭けてますから。
ほう、夏の暖炉はこうなっているのか。
庭の一角はハーブガーデンの様です。前からこうだったかな。
部屋の様子はこんな感じ。改装後というけど、、、
カーペットの色が変わったかな。前の方が良かった。他はあまり違いがわからない。
AVのキャビネットやミニバーがこんな風にちょっと和テイストになったか。
これは前と同じかな。どうだろう。
館内全部の改装が終わったわけではないみたいです。大浴場は以前のままでした。
ところでhiyokoの浴衣はどうしてつんつるてんなのか。
チビッ子か。格好わるーい。
Fukunosukeです。
8月の終わりです。
ねねちゃんが来ちゃうと気軽に旅行に行けなくなるので、
慌てて2泊3日で箱根に行ってきました。
久しぶり。まずはあのアジフライに再チャレンジ。
早川港にある定食屋、大原。
なんたってアジフライを食べるためにわざわざここに来るんです。おいしいんです。
おや、hiyokoはシラス丼も食べるの？欲張りだなあ。
人気のお店なので混んでます。
じゃじゃーん。僕はアジフライ×２、エビフライ×１、ホタテ×１
隆起しています(笑)
このアジフライが最高なんです。ころもがサクッとして、身がふわっとする。
魚臭さは微塵もない。実はあの青魚臭さが嫌いじゃなかったりするのだけど、
これはもう別物。
シラスどっさり。
エビフライもこれまたおいしい。アジフライの感動に負けない。
（ホタテもうまかったです）
久しぶりに食べたけど、やっぱりこれはおいしいですよ。
アジの現場だからおいしいのかなー。
ごちそうさまでした。
ここはきっとまた行く。
Fukunosukeです。
京都編最後は、いい感じのフレンチでしめます。
MOTOI。
大きな呉服屋さんの家を改装したフランス料理店なんだそうです。
うわあ、2階が丸見え。1階の天井を取っ払って吹き抜けになってる。
僕は京都フレンチは初めてかなー。hiyokoは多分色々経験していると思います。
僕の知らないうちに。
ちょっとしたところも気が利いている感じ。
今年の京都は暑かったねぇ。
大原野菜のガスパチョ、百合根のエキュム。
京野菜といえば鷹峯かと思っていましたが、今回は大原産野菜を
色々食べました。ところでエキュムってなんですか？
とりあえず美味しいのでいいです。
フォアグラとチェリーのクラフティ。クラフティってお菓子？
と思ったらやっぱりそれでした。フォアグラと合わせて食べると
普通にお料理です。不思議だ。
賀茂茄子と甲殻類のリゾーニ。これまた賀茂茄子がとろける。
京都の賀茂茄子はホントに美味しかった。
メダイのポワレ。
軍鶏のロティ。追加発注でサマートリュフをすりおろし。
これは軍鶏が美味しかった。軍鶏と思えないくらい
ふっくら柔らか。サマートリュフがどうでもよくなるくらい。
デザートは、マンゴーのシャーベット。
加えて、抹茶のチーズケーキ。
最後はメロンのパフェ。すごい。デザートだけで3品も出た。
ありがとさげもす。
というわけで、この夏の京都はおしまいです。
Fukunosukeです。
どういうわけか京都旅行の途中、hiyokoが神戸に遊びに行ってしまい、
Fukunosukeは京都に放置プレイ。何を血迷ったか京都水族館へ。
こじんまりした水族館ですが、わりと新しいので展示スタイルも今どきです。
わ、オオサンショウウオだ！ この目、シンゴジラの目ですね。
押入れの布団状態でオオサンショウウオが折り重なっています。
オットセイがびゅんびゅん泳いでいます。以前、サンタ・モニカの海岸を
オットセイが猛スピードで泳いでいるのを見て感動したっけ。
ペンギンも「あちいよー」と申しております。38度だからね。
でもここで生きられるならバリでも生きられるね。
おもしろーい。真下から泳ぐペンギンを観察。空を飛んでいるみたい。
大水槽には美味しそうな魚がいっぱい。醤油皿と箸握って
飛び込みたい。
お魚たちはエサのお兄さんにご飯をもらっています。
ニモとドリー。親子連れ客が大興奮してました。
ニモのカーテンコール。
ニシキアナゴ。チンアナゴの仲間。
うわー。これかわいい？ 気持ち悪い？ かわいい方でいい？ 合ってる(笑)？
くらげ。
タコクラゲ。タコかクラゲか。
くらげって何を考えて生きているんだろう。禅の修行者みたいだ。
僕は京都まで来て何やってるんだ。
面白いので思わず買っちゃった。
という、京都旅行の無駄遣いでした。
うーん。水中写真も難しいけど、水族館写真も結構難しいですね。
どんどん自信無くなるなー。
