ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

20年7月_01 あさば

2020-08-29 16:49:12 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

7月はじめ。県間移動解禁の隙間を縫ってあさばに行ってきました。

 

あさばも2か月間休業していたそうです。どこも大変です。

 

 

数年振りかと思ったら、実は昨年末に来ていました。ほんとかー。

 

相変わらず気持ちのよいロビーです。ただ掃除しただけじゃこうはならない。

 

 

 

しかし、何度も来るといつもおんなじ写真。すみません。

 

でもやっぱりいいです。

 

館内をうろうろすると、ふかふかの絨毯と新しい畳の感覚が足裏に伝わるのですが、これがまたあさばの良さだったりします。

 

 

何年経っても古びた感じがしません。

 

 

 

実は今回、コロナもあり、まさか行けないだろうと思ってちょっといい部屋を予約していたのです。

いざ移動OKと言われるとさすがに料金にひるみましたが、やけくそです。

 

続いて泊まった部屋を紹介します。

 

 


STARS展

2020-08-18 20:06:30 | その他

Fukunosukeです。

 

六本木の森美術館で、STARS展というのをやっていました。
日本の現代美術家6人の作品を集めた企画展。

 

<村上隆>

いらっしゃーい!

 

いらっしゃーい!

 

いらっしゃーい!

(↑これは違います)

 

でかいですねー。。。そういう感想でいいのかな。

 

<李禹煥>

これは、難しい。。。hiyokoは途方に暮れています。

 

ふしぎー。

修善寺のあさばにある李禹煥の絵は、白黒だけどとちょっと似てる。

 

これも不思議。

直島にはこの人の美術館があるとのことで、行ってみたかったけどコロナで断念。

 

 

 

<草間彌生>

へー。今回はカボチャ無いんだ。

 

初期の頃の作品だそうです。遠くで見るとよくわかりませんが、、、

 

暗い背景の上に、白い絵の具を指でくねくねさせています。背筋がぞわぞわします。

 

 

こちらもそんな感じ。

 

hiyokoもぞわぞわして、服の背中が開いています。

 

<宮島達男>

最初は、わあ綺麗、と思ったのですが、「時の海—東北」というタイトルを見てドキッとしました。

なんだか、当時こういう景色をニュースで見た気がする。

 

ぼんやり光っているのはデジタルのカウンター。1から9までカウントして、0で消灯。

ちなみにこの人の作品もあさばにあります。

 

<奈良美智>

これはなんとも。味がありすぎる。

 

この人の絵を見ると、いつも姪っ子を思い出す。

 

hiyokoの小さい頃はこんな感じだったのかな。

 

<杉本博司>

写真だけど写真じゃない、本物じゃないけど本物みたいなモノトーンの世界。

 

これ有名なやつらしいです。動き出しそうな気味悪さがある。

 

6人分の作品を集めると、一人ひとりの扱いが薄くなってしまうので物足りなさは残りますが、なかなか面白かったです。

 


 

本当だったら、オリンピック観戦に来日した外国人に見せたかったんだろうなー。

 

 


アルカナイズ 朝食 20年6月

2020-08-16 08:18:33 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

アルカナイズは、夕食以上に朝食が楽しみだったりします。

 

おはようございます。

 

朝食はこんな感じでやって来ます。

 

ドリンクもいろいろ選べます。僕はトマトジュースが好き。

 

欲張りにトマトジュースとオレンジジュース。

 

ラタトゥイユ風の野菜料理。石の上には自家製ハム。とてもおいしい。

 

卵料理は目玉焼きにしてみました。パンもおいしいんだ。

 

アゴ出汁とチキンのwスープ。駿河湾で獲れたトビウオのアゴ出汁だそうです。東日本にもあるんだ。

 

上の写真の右にちょっと写っているのはグリーンサラダですが、下の写真の試験管の様なものに入ったドレッシングをかけて食べます。

このサラダなかなか感動モノでした。葉野菜の柔らかいところだけを使っているのか、フワフワで軽いんです。

 

朝から気分の良くなる朝食でした。

 

 

今の支配人は草月流の先生だそうです。館内の花は支配人の手によるもの。

 

外泊は本当に久しぶりでした。

 

 

 


アルカナイズ 夕食 20年6月

2020-08-13 07:47:12 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

お待ちかねの夕飯です。6月のご飯はどんなかな。

 

泊まりに出かけたのは久しぶり。

 

今回のタパスも大変なことになってます。今回もシェフの手作り土台はフォークが曲がりまくってます。ユリゲラー。

 

ユリゲラーシェフです(笑)

 

胡瓜、湯葉、アオリイカ。キャビア。パウダーも胡瓜だそうです。夏らしい味。

 


地鯵。パプリカ、トマト、オリーブ。

 

リゾットにはアワビが隠れています。

 

ハタ、枝豆、アサリ。魚料理に枝豆が添えられるって初めて。

 

hiyokoのメインは伊豆牛。抜群においしい肉でした。

 

Fukunosukeはラムチャップ。

 

静岡メロン。四角いのはマシュマロです。

 

トウモロコシ。牛乳のアイス。ソースは
醤油だそうです。みたらしっぽい感じ。

 

プティフール。

 

今回は別注の皿はありませんでしたけれど、量はおなか一杯。

 

 

どのお料理もなかなか気合の入った新鮮なお皿でした。東京から
3時間かけても食べに来たいと思わせる価値はあります。

 

 


アルカナイズ 20年6月

2020-08-10 09:23:08 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

特別な夏です。

 

6月のアルカナイズ。3回目です。好きになるとしつこい。

 

伊豆市の宿泊施設はどこも1、2ヵ月ほど休業していたそうです。満を持して復活です。

 

 

 

ロビーはないので、車を降りたらまっすぐ部屋に向かいチェックインします。

 

今回は6号室。3回とも同じカテゴリーの部屋ですが、3回とも違う部屋になりました。

 

今回の部屋は3階。ベッド横に窓があって明るいです。ただ、窓から見える景色は住宅街なので好みが分かれるところでしょう。

 

こちらの窓側の景色を眺めている分には素晴らしい。

 

今回はウェルカムドリンクが色々選べました。

 

お風呂は部屋に露天風呂があって、源泉かけ流しなんです。

コロナ騒動で、あひる100匹サービスは中止だそうです。

 

お風呂の後は、大人サイダーで整えます。

 

 

 

ここに来ると、お風呂に入るか、ソファに座ってボーッと森を眺めるか。ただそれだけで時間を過ごします。

 

夕ご飯が楽しみです。