トランプはウクライナにクリミヤをロシア領することを認めるように迫っているがこれは将来トランプがメキシコ、カナダ、グリーンランド、パナマ運河などを力に依って併合することを正当化するための布石であると云われています。
世界はまさに帝国主義時代に逆戻りしてしまったのです。以下の様に専門家もトランプの登場により歴史は逆回転してしまったと認めています。
*米国は「デモクラシー帝国」から「プレデター(捕食者)」に変質(藤原帰一、朝日25年3月25日)
*小国や弱い立場の国々から権益を取り立てる「捕食」外交(秋田浩之、日経25年3月11日)
*19世紀の「大国間外交の再来」/大国だけによる権力政治で平和を維持する(会田弘継、『東洋経済』25年3月29日号)
此後は中国の台湾侵略、ロシアの北海道侵略などあっというまに現実化します。
そもそもロシアはウクライナでなく日本を侵略する計画だったとの記事もあります。
今後はアメリカと中露は利権を折半する形で世界中あらゆる所を侵略することになります。日本人だけ「平和憲法」などと言って騒ぎ立てたていた挙句「憲法残って国亡ぶ」という現実がすぐそこに迫っていま」す。もう遅いのですが一応佛典は当初より國防武装論を説いていたことを書いておきました。
https://blog.goo.ne.jp/fukujukai/e/32cfa544b57e8cadebe02b581555a556