ウクライナは核を保有したままであればロシアの侵略には合わなかったとクリントンが後悔しています。
CNNによると「 米国のクリントン元大統領は6日までに、在任時代の1994年にウクライナに核兵器の放棄を迫った自らの行動に後悔の念を示すと共に、同国が核兵器を持ち続けていたとしたらロシアによる侵攻はなかったであろうとの考えを示唆した。」ということです。
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「苦悩と大悲」という真宗大谷派の寺の坊守の方の素晴らしい説法がありました。
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「成實論・三報業品第一百四」「惡を行じて樂を見るを惡未だ熟せずと為す。其の惡熟するに至れば自ら苦を受るを見る。善を行じて苦を見るを善未だ熟せずと為す。其の善熟さば自ら樂を受るを見る。」(悪行をなして楽をしているものは悪行の果報がいまだ熟してないだけで期が来れば苦を受ける。善を修して苦を受けている者は善の果報の期がくれば楽を受ける。) . . . 本文を読む
観自在菩薩冥應集、連體。巻2/6・18/24
十八南都二月堂観音の縁起。
南都東大寺の羂索院は俗に二月堂と名く。聖武天皇の御時に實忠和尚と云人あり良弁僧正の弟子なり。曽て都率の内院に神遊して四十九重の摩尼殿を見るに一の所あり、額を掛けて常念観音院と云、其の修法の儀式を拝見し玉ひて甚だ信仰し慕ひ玉ひ即ち内院の聖衆に乞ひて其の儀軌を学び玉へり。其の後その法を修せんと思召すに尊像なければ、如何にもし . . . 本文を読む
大師と共に渡唐した遣唐使・藤原葛野麻呂が無事渡唐の御礼に『金剛般若経』187巻の書写をしたので大師がその供養をされたその際の願文を執筆されています。
「藤中納言大使のための願文」「某聞く智慧の源極を強いて仏陀と名け、軌持の妙句を仮りて達磨(法のこと)といふ。智よく円なるゆえに、なさざるところなく、法よく明らかなる故に自他兼ね済う。五眼常に鑑みて溺子を津渉し、六通自在にして樊籠(鳥 . . . 本文を読む
密教大辞典に以下のようにありました。「越三昧耶に二意あり。一は三昧耶の境界を軽んずる罪。二には三昧耶に違越する罪。真言家にはこれを越法罪といい、行者の第一の重罪として特に誡むる所なり。
一の三昧耶の境界を軽んずる罪とは未灌頂の者に灌頂の大事を明かし、諸尊の内証を談じ、印言の秘義を説き、或いは悲器の者に灌頂を許し師傳を受けずして又瑜伽を成せずして妄りに曼 . . . 本文を読む