華厳経巻十六金剛憧菩薩品第二十一の一「菩薩摩訶薩は、是の如く善根を迴向し已りて、無盡の善根を得、常に三世一切の諸佛を念じて一切無盡の善根を得、無量の菩薩を度して無盡の善根を得、諸佛の刹を淨めて無盡の善根を得、衆生界を淨めて無盡の善根を得、深法界に入りて無盡の善根を得、無量の心を修して淨なること虚空の如くにして無盡の善根を得、一切諸佛の境界を解了して無盡の善根を得、一切菩薩の淨業を修習して無盡の善根を得、三世に了達して無盡の善根を得たり。是の如き等の善根を以て迴向して。悉く能く一切衆生を度脱す」
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