○ドヴォルジャーク 序曲「自然にて」 M.トゥルノフスキー/群馬交響楽団 2006年10月21日(ライヴ)
群馬テレビの「群響お茶の間コンサート」で放送された群響431回定期を録画したものです。
この日は他に、ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」、ブラームスの交響曲第1番が演奏されましたが、この曲は特に素晴らしい演奏であったと思います。
私は、ケルテス、クーベリック、そしてアンチェルが録音したCDを持っていますが、これらと比べても遜色ないように思えます。
演奏会では、やはり余り知られていない曲で、また終わり方がわかりにくいこともあり、曲が終わって一瞬の沈黙がありましたので、最初に拍手しました。