彼岸花 電車に乗りて 見納めぬ
梅士 Baishi
花と言えば、早春の梅、冬牡丹、菜の花と桜、そして彼岸花である。
どれも、切なくなるほどの思いがこもる。
今年の彼岸花は、豊作の稲を背負うて一、二輪咲いたばかりの頃
と、三分咲かという彼岸前の頃、そして、彼岸から一週間を過ぎた今
日が見納めとリュックを背負った。
来てよかった。
最盛期を過ぎて白髪交じりになりながら、曼珠沙華の季節を保って
くれていた。
よほど田川まで出かけようかと思ったが、毎年行きなれた若杉の
彼岸花の里に転がったのだった。
いつかは渡る彼岸であるが、わが行く道には、彼岸花が咲き乱れ
ていることであろう。
それで十分に満足である。
とてもいい写真が撮れたと思う。
天才だ・・・。
【 安倍総理よ、公然と幸福実現党の政策を取り入れたいと言え! 】
幸福の科学総裁・大川隆法率いる幸福実現党の政策を評価しない
ものはない。
というより、畏れ入って取り入れ、あるいは戦々恐々としている。
安倍晋三自民党総裁の守護霊対談の抜粋が公開されているが、
幸福実現党の政策を漸次実行していきたいという趣旨が述べられて
いた。
しかし、幸福実現党が議席を取れない限りは、捨て駒として、ある
いは斬りこみ隊として使いたいと言うことのようである。
言いたいことを言えるのはマスコミを敵に回して議席が取れなくて
もまだへこたれない幸福実現党だけだと。
だから、もっと言いたいことを言ってくれと。
まあ、虫がよすぎる了見ではある。
結局、マスコミを恐れて、これを怒らせるようなことは言えないとい
うのである。
マスコミこそは民主主義の統制を受けないで選挙民主主義を支配
する亡国の権力なのである。
その中心にいるのが、朝日新聞であり、NHKである。
これをどう攻略するか、これが日本を滅亡から救うためには欠かせ
ない緊急課題というべきである。
もちろん、この亡国の危機にあって自己保身の選挙にがんじがら
めになっている政治家のふがいなさこそが情けないことではある。
つまりは、新しい時代を作るのは、自民党でもそのほかの有象無
象でもないということである。
亡国勢力であるマスコミが怖ければ、中国に侵略されても何も言え
ないし、何もできないであろう。
これでは日本の使命を果たすことなどできないではないか。
さて、どうするか、マスコミ攻略の奇策を考えたい。
横井小楠にも、その策は示されていなかった。
もちろん、エル・カンターレにその叡智がないはずはない。
しかし、エル・カンターレ頼みではいけないのである。
私は幸福実現党員の資格は切れたままの部外者ではあるが、一人
一人が考え抜いてこそのエル・カンターレの叡智ではないのか。
今日は考えを保留して、暴れん坊将軍を無思考に見てから寝る。
しかし、ボトルネックは、マスコミ攻略なのである。
一つ一つ、論破するというのは、確かに正攻法であるが、マスコミ
の兵站を断つということも必要である。
海外のメディアとの連携も必要である。
日本マスコミを買収するということも考えられる。
ボトルネックは、ナンチャイナ国よりも、独裁権力マスコミを崩壊さ
せること、これである。
講談社フライデー抗議運動のときに、仏教書に通じているらしい熟
年社員と電話でやり合ったことがあった。
正義とは、どんなに教養があると豪語する相手であっても、その教
養の結果がこの愚かな選択なのかという現実を見せればぐうの音も
出ないものである。
さて、NHK解散くらいは、NHK受信拒否テレビジョンの販売でかたが
付くであろう。
この商売はもうかると思うよ。
この商売は、東芝とシャープにのみ、認めたいと思う。
シャープは子供のころ初めて家に来たテレビであり、東芝は今持っ
ているテレビだからである。
以上である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi