あじさいの 残りし花の 彼岸まで
梅士 Baishi
紫陽花が今も色を残して咲いている。
長生きを一歩伸ばして、彼岸まで咲いていてほしい。
さて今朝も、あさがおがきれいに咲いている。
中国や朝鮮から挑発的な宣戦布告を受けているというのに、なん
ともおだやかな秋である。
【 一国二制度を標榜する亡国政府 】
「政治と経済は切り離してお付き合いをしたい」野田そうだ。
国を売るのは政治問題ではなく、経済的おつきあいの問題だそう
である。
一国二制度というのは中国だけかと思いきや、日本もそうだという
のである。
政治と経済が別物なのは、科目名であろう。
あるいは学部名であろう。
別名だから、分けて考えなければならないと言っているようなもの
である。
国家運営の意思決定にかかわるのが政治である。
その意思に従って軍事、経済、文化交流がなされるのである。
戦争関係相手国に対して、いつも通り、商売のほうはお付き合いく
ださいという論理は矛盾である。
それが成り立つと言うなら、経済関係の統制、通貨発行、国債発
行など一切の経済関係から政治は手を引かなければなるまい。
そんな見え透いた矛盾を外交辞令に使うとは、なんとも見下げ果
てた卑屈であり、卑劣である。
もはや、政府の体をなしていないというべきであろう。
真正な政府を樹立する必要があるということである。
政治と経済は一体である。
経済繁栄のために政治があり、良い国づくりのために経済がある。
そもそも経済とは経世済民である。
すなわち、経済は政治の一面なのである。
経世とは、国家の独立と国家の尊厳を守ってこそのものである。
国を失うことを持って、豊かになったとはいえまい。
中国や朝鮮ならば、国が滅びることによって国民が豊かになると
いえるだろうが、日本はそうではあるまい。
日本を悪い国と規定している輩が、亡国をもってよしとしているだ
けのことなのである。
もっとも、今の政府は滅びたほうが国民は豊かになる。
領土侵犯は宣戦布告である。
領海侵犯もまた宣戦布告である。
経済制裁は当然のことである。
中国、香港、朝鮮にたいしては、高い関税を課すべきである。
さらに、竹島の韓国軍に対しても退去命令を下すべきである。
応じなければ、武力攻撃を加えるべきである。
在日の中国、韓国の人民は、強制退去とするべきであろう。
在中国、韓国の日本人もまた、出国命令を下すべきであろう。
いずれ、決着をつけなければ、アジアの発展と秩序はあるまい。
悪玉宇宙人に付け入るすきを与えてもいけない。
毅然として、正義を貫くべき時が来ている。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi