朝ごとに 咲く朝顔や 袈裟衣
梅士 Baishi
毎朝の朝顔がいつ見ても美しく、感動する。
一日一生の花衣が、袈裟衣のようにも感じられる。
自由ということは、荷物を背負わない鳥の姿、無為自然の生き方
の中にあるのかもしれない。
荷物とは、欲望に執着した重たい梱包である。
自由とは、私する欲望からの解放によって得られる心のすがすが
しさであろう。
すると、自由主義経済とは、私有する欲望から解放された経済、す
なわち、与える愛の経済というべきことになろう。
そもそもそれなくしては経済の発展というものはない。
朝鮮も中国も、その経済原理は「奪う愛」というべき私利私欲のバー
ル主義である。
嫌われる商売である。
そこに、発展も長寿の繁栄もないであろう。
これに対して、日本の経済は奪われる経済に見える。
奪われるのは、愚かだからである。
与える愛の毅然とした倫理を理解しないからである。
果たして、中国に進出している日本企業に、「汝の敵を愛せよ」とい
う許しの悟りを持って臨んでいるところがあるのだろうか。
結局は、安さと客の頭数に群がる私利私欲の蠅であろう。
蠅たたきで叩き潰されても文句の言えないあさましい商人どもである。
自業自得、共に倒れるがよい。
【 覆水盆に返らず、敵国韓国、征韓論 】
韓国、中国への経済制裁、敵国関税政策を宣言せよ。
こうしたことのできない政府に、独立国家の代表機関としての資格
はない。
政府は転覆されることが正義である。
増税に賛同した自民党・公明党も国賊というべきである。
安部・麻生陣営は、総裁選ではなく、減税と再軍備を宣言する日本
独立党を旗揚げする勇気はないのか。
勇気がない政治家もまた、亡国の輩であると心得よ。
もっとも、総選挙は任期切れの来年のことであろう。
それまでに、民主党解体と独立政府の形成に全力を挙げることだ。
今の政府は、機能不全でよい。
ないほうがよい。
内閣総辞職がない間、戒厳令を出しておくことだ。
今、求められていることは、選挙ではなく、革命である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi