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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

陰陽道の覚醒流派技能の効果取得。

2015-04-20 20:09:03 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、成長途中の陰陽道の方が、覚醒流派技能でどの様な効果を取得したら良いか、私なりの考えを書いていきます。
その記事を求めて、このblogに来られた方がいるようなので。

正直な所、陰陽道の場合、覚醒流派技能の効果取得は後回しで良いと思っています。
とりあえず、使えそうな効果を並べますが、「黄龍陣」を除いて、普段は使わない技能ばかりです。








無条件で消費気合が下がる「気合軽減・壱」「気合軽減・弐」と、組み合わせれば短所が消える「気合軽減・六」「回数上昇・四」のセットは愛用しています。
ではなくて、普段は使わないどころか、全く使わない技能ですね(ファーストは、「反閇呪法・弐」が実装に入っていますが)。
それよりは、まずは普段実装している、扱いやすい技能を完全に技能覚醒させた方が良いです。
基礎能力をしっかりと上げて、少しでも多くの敵に「比和法」が発動する様にする方が大切です。

とは言え、やはりいつかは覚醒流派技能を使いはじめる事になりますし、書いていて、やって来た方が求めていた内容ではない気がしてきたので、改めて効果の取得案でも。

陰陽道の覚醒流派技能の場合、攻撃に加えて、他に何をするかが重要になります。
単体術である「千切念珠」で威力をひたすらアップしても、望むような結果は得られないです(ファーストが使える範囲でひたすら威力を上げてみたテストでは、消費気合8000前後で、「五行反閇」などが入った実戦的な実装時に、安土城の「鎧鍛冶」相手に15500程度でした)。

全体術「鬼魄襲」だと、実装がしっかりしていれば、消費気合6000程度(ウェイト大幅増などのデメリットを入れない場合)で「森羅万象・弐」のダメージを超えますが、特別依頼「御札の力」くらいしか使い道が無いです。

なので、基本的には、色々と使い道のある「千切念珠」をどう設定するかになります。
これまで、陰陽師は攻撃以外の何かをすると攻撃の手が止まっていましたが(「三九秘宿」以外)、覚醒流派技能では、攻撃の手を休めずに、他の何かをできます。
そこで、何を選択するかです。
ファーストは、術威力上昇の無属性付与を付ける効果を付けていますが、痺れ効果でも良いですし、結界を張る効果でも良いですし(結構便利そうです)。
それが決まったら、残りの枠は気合軽減効果を入れると、扱いやすくなります。
と言う事で、自分が必要な効果を持つ技能を完全覚醒させるのは当然として、その次に、気合軽減効果を持つ、「宿曜星降」あたりも完全覚醒させると良いと思います(これは完全覚醒のボーナスが生命力ですね)。

ちなみに、陰陽道の覚醒流派技能は消費気合が多大になりがちですが、発想の逆転で、気合軽減効果を重ねて、消費気合が1の覚醒流派技能を作ると言う手もあります。
これなら非常に気軽に扱えますが、何か物足りなさそうでもあります。

少なくとも、私が見た限り、陰陽道で覚醒流派技能を積極的に使用している方は多くないです。
ただ、使いこなせば、少なくとも覚醒流派技能を使わない方とは、大きな差となります。
将来的に、覚醒流派技能でこう言う事をやりたいと言うのをはっきりさせて技能覚醒に励むと、やりがいがありそうです。

売れ始めました。

2015-04-20 18:08:38 | Weblog
「信長の野望Online」の「覚醒の章」の第二陣で、覚醒流派技能が実装された訳ですが、それに伴ってか、ファーストが生産して売りに出していた、生命力+240、気合+255の縫箔が続けて売れました。

ファーストが売りに出している物以外でも、例えば生気+255で魅力と土属性付与が付いた特殊装備が売りに出されると、すぐに売れてしまうようです。
覚醒流派技能の有効性が認識されたと同時に、その使用に耐えるための気合付与への需要も上がってきているのかもしれません。
確かに、神秘石などで更にお金がかかる胴装備や頭装備などよりも、買ってきたらすぐに使える特殊装備やお守り装備の方が出費が少ないですね。
これからしばらくは、装備品にしっかりと気合付与を施した物が売れそうです。

とは言え、装備品交換には、当然結構なお金がかかる訳で。
これまで少しずつ装備品を整えていた方が、いきなり装備品を気合付与重視に変えろと言われても無理があります。
しかし、覚醒流派技能を完全に使いこなすには、やはりある程度の最大気合はあった方が良い訳で。
お金による装備品の気合付与の差が、戦闘力で大きな差にならないと良いのですが。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-20 17:39:51 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、ファーストの覚醒流派技能の設定を再度見直しました。
前回の設定とは逆に、軽さを追求してみました。


前回設定した、消費気合4872の覚醒流派技能を、「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」で使用しました。
確かに効果はあったのですが、ファーストの気合は常に枯渇寸前になってしまいました。
無属性付与が消えたら再度使用すると言うやり方で、2回目程度までは気合が持ちましたが、3回目以降は気合が足りなくてなかなか発動できないと言う状態になりました。
一応、戦闘終了までに使用可能回数は全て使い切れたのですが、その後は「星読秘術」を使用したら、その後しばらく「万物斉同」が気合不足で選べないと言う有り様だった為、コンセプトの見直しを余儀なくされました。

ちなみに、最近は、強敵との戦闘終了後、徒党員の気合を見てみると、ファーストだけいつもすっからかんです。
これ自体は、気合を有効に使っていると言う事で良いと思ったりします。
問題は、戦闘途中で枯渇する事です。

それで、今回の設定は、術威力アップ効果を抑えてでも消費気合を減らし、その分回数をこなせるように使用可能回数を増やし、それに合わせて、ウェイト増加のペナルティも外しました。
無属性付与のダメージ上昇幅が減りましたが、その分扱いやすくなったと思います。
これで、大量の気合を消費して無属性付与を付けたのに、攻撃前に看破されたと言う事へのリスクが減ります(実際、実戦で何度かありました)。

ちなみに、「陰陽道之極」をやめて、単体の術威力上昇効果に置き換えれば、消費気合は大幅に減りますが、それをやると、覚醒流派技能と「万物斉同」との間でダメージに差が付いてしまい、その分を数ターンかけて無属性付与のダメージ上昇分で取り戻さなければならないと言う、矛盾が生じてしまいます。
「陰陽道之極」で覚醒流派技能の威力が20%上昇していれば、ダメージは「万物斉同」とほぼ同じになるので、たとえ無属性付与を直後に看破されたとしても、気合以外へのペナルティは最小限に抑えられます。
まあ、その気合へのペナルティが結構重い訳ですが・・・。

なお、使用可能回数を減らしても良いのならば、消費気合は更に減らせます。
強敵相手に5回を使いきれるか(5回使用するまで気合が持つか)が気になる所です。