妖刀で悩む。

「信長の野望Online」で、もののふ道場の特別依頼「御札の力」で待っている時に、陰陽道の方の妖刀を見ている事があるのですが、使用者の考えによって、強化の傾向が全く異なる事に気づきます。

多くは、ウェイト修正ありの妖刀に、生命力付与+属性付与+魅力付与を施した物ですが（もちろんその方の予算の都合もあるので、攻撃力や付与の程度は千差万別ですが）、ウェイト修正がなくても攻撃力を追求している方もいますし、ウェイト修正ありで攻撃力が非常に高い妖刀に、業物で付いた付与と土属性+75のみと言う、非常に潔い妖刀を使っている方もいたりします。
ちなみに、特典武器を使用されている方も多いのですが、これは性能に差がないので、見てもあまり面白くないです。

色々な妖刀を見ていると、ファーストが使用している妖刀も、このままで良いのかと思う様になりました。
確かに、これまで攻撃力を重視して来たのですが、付与の面ではかなり不満があったりします。
もっと、自分が満足できるような物ができないかと。

既に、頭の中にアイデアはあるのですが、形にすると当然お金がかなりかかりますし、何より妖刀の攻撃力は確実に下がります。
今度は自作した妖刀を使おうと思っているので、面白そうではあるのですが・・・。

もし、妖刀をまた交換する日が来たら、今使用している物とは大分コンセプトが異なる物になりそうです。

実装変更。

「信長の野望Online」で、ファーストの実装の変更を行いました。

使用する機会が少ない「四方凶禍」の代わりに、生命力と気合アップの効果を持つ「反閇呪法・弐」が入りました。
属性値と気合アップの効果を持つ「四象槌・煌」と、どちらにするか悩みましたが、「四象槌・煌」は実装したらそれで終わりですが、「反閇呪法・弐」の場合、装備品の調整で、さらに能力が伸ばせる余地があるので。
もっとも、そこまで調整してしまうと、今後の技能追加の際に、変更が大変になると言う問題もありますが、面白そうだったので（苦笑）、やってしまいました。

ちなみに、装備品の調整と言っても、宝玉を3つ変えただけです。
「反閇呪法・弐」で上昇した生命力分を、気合に回します。
これまで「生命上昇・八」だった宝玉3つを、「生命気合上昇・八」に交換しました。
憧れ(?)の9個共晶

この結果、ファーストの能力はこうなりました。
8200に5足りず

最大気合が8100をこえました。
これなら、「四方凶禍」が無くても、気合不足で困ると言う状況は多くないと思います（多分）。
ただ、対人戦用の実装には、「四方凶禍」が残っていますが・・・。
とりあえず、今の実装と能力で、様子を見ようと思います。

ちなみに、今回は「反閇呪法・弐」を選択しましたが、本当は「太極陣」（生命力+魅力）にしたかったのですが、戦闘中に誤って選択した際のリスクがあまりに大きいので、実装を見送りました。
能力アップの為だけに実装した技能を、戦闘中に選べないようにする機能などができないかなと思う次第です。