エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

超常現象、超能力に挑む最新科学-1の巻

2014-01-19 | 超心理学
昨日1日遅れでNHKの番組らしくない、超常現象、超能力に挑む最新科学を見ました。
2回目も予約しましたので近い内に観る予定です。
その番組に世界的な心理学者ユングの名言が出ました、私がブログの関連記事で言っている同じ言葉ですが、このような不可思議なことを言う場合は権威付けも有効と思い紹介しました。
私が最初にこの分野に興味を持ったのは東工大教授(だった)宮城先生の本、超心理学入門が始まりです。
この番組でこの分野を研究する学会、SPRを紹介しましたが100年以上の歴史があり、キュリー夫人も会員でした。
そして最近の成果としてアメリカに住む少年ライアン君の生まれ変わり体験を取り上げ、彼が2-3歳の時母親に話した前世体験の膨大な資料を科学的に検証し、ハリウッドに住んでいた1人の俳優に辿り着いたそうです。
ただしこのSPRの分野では事象が難解すぎて誰もが納得する証明が困難ですので、ノーベル賞を獲得するような成果に繋がらないのが現状です。
この分野で私の僅かの成果はバックナンバーを見てください。

合理的なシュラフ(寝袋)選び方の巻

2014-01-18 | 登山、ハイキング
先日OSACの山行で編笠山の近く青年小屋(冬季避難小屋)を使わせて頂きました。
このようにOSACでは時々避難小屋を使い、若者に比較し体力のないシニアとして、テントを持たない山行を計画しています。
そこでその時必要なシュラフの選び方を解説します。
基本的にはシニアは小型軽量化を考え羽毛を選択すべきです、また身長に応じた長さを選んでください。


BS歴史館で上杉鷹山の巻

2014-01-17 | 日記
昨夜BS歴史館で鷹山を取り上げていました。
私は彼の名前くらいしか知らなかったのですが、素晴らしい政治家でした。
国民1名当たり数百万円の借金の有る日本に今必要な人です。
経済再建の手腕だけでなく、200年前に民主政治を実践したのです。

14年1月計画山行は青年小屋(冬季避難小屋泊)編笠山の巻ー速報

2014-01-15 | 岡崎シニア山岳会
土日はマスターズスキー大会で忙しいTさんと仕事のGさんを誘い、1泊2日、編笠山に行って来ました。
月例山行で南沢山に行ったばかり、忙しい山行でした。
今回は日帰りも可能ですが、往復の運転が大変なことと出来れば夕焼けや日の出の景色を見たいのが目的で避難小屋泊まりとしました。
14日
1)6時 自宅集合ー豊田東IC-小淵沢IC-
2)9時40分 富士見台登山口(計画ミス)
3)10時25分 不動清水分岐
4)12時15分 アイゼン装着
5)15時 編笠岳 頂上、360度素晴らしい展望でした。
6)15時40分 青年小屋、小屋に着くころから曇り出すし、夕焼けを見ることが出来ず。
         ここは定員10名程度、満室を心配して平日の山行としたが、予想通り貸切、土曜日でも多分OK。
7)早速準備した鍋料理で宴会開始、20時頃就寝
15日
1)6時 起床、天気が良ければ編笠山に再度登る計画でしたが中止、室内の気温ー7℃、予想より暖かいがスポーツドリンクも凍る。
2)7時40分 発
3)9時10分 西岳、曇りで展望利かず。
4)10時40分 不動清水
5)11時20分 登山口
6)11時30分 鹿の湯、13時10分発
7)14時30分 飯田山本ー153経由
8)16時30分 岡崎
今回初めて冬山装備を購入し参加したGさんにとっては良い経験になったはずです。
この経験を活かし次へのステップに繋げて頂ければ幸いです。
今回15日に若い単独登山者に会っただけ、山を貸し切で楽しみました。


OSAC1月の月例山行は南沢山、速報の巻

2014-01-13 | 岡崎シニア山岳会
昨日はOSACの行事で、中央アルプスの南部、南沢山に登りました。
今回多くの参加者に恵まれ、11名です、初めて雪山に入る方も居て、素晴しい展望を期待したのですが、天気予報通り、朝晴れていたのに、曇ってきました。
1)6時 集合
2)中央高速利用、園原まで
3)8時20分 ふるさと村自然園P、私の車はノーマルタイヤで最後の登りでスタック、人に押していただく、そしてP手前100m位の空き地に駐車。
4)8時50分 50分遅れでスタート(計画ミス)
5)9時30分 中間点、少し行き沢コース分岐で休憩
6)11時20分 南沢山頂上、50分まで休憩
7)14時 登山口 
8)14時30分 ユーラックス昼神温泉、15時30分発
9)17時40分 頃 岡崎着
今日登山口のPには数台の車があり、10名位の登山者に行き会いました、その多くはワカンかスノーシューを装着して歩いていました。
しかし我々は装備に無い人が約半分歩行スピードは変わらないと判断し、基本的には無で登りました。
ヤマレコでの事前調査で無くても登ることだ出来る積雪量と言うことでしたが、多分土曜日にも登山者が入り、雪が締まっていたので、こんな状況でした。
ワカン装着するか、無い方が歩き易いかの判断ですが、どこくらいの頻度で雪を踏み抜くかです。
10歩に1回以上踏み抜くようなら確実にワカンを付けるべきです。
またワカン、スノーシューどちらが良いかですが、基本的には登山にはワカンが有利です、理由は
1)登山の場合、現地に行かないと正確な状況が分からず、途中でワカンが必要になることが多い、その場合ザックに着けて行くことになりますが、スノーシューは嵩張り重いので不利です。
2)ではどんな時スノーシューが有利かと言いますと、バックカントリー歩きで、フカフカの新雪の上を歩く場合、浮力が高く歩き易いのです。しかし急斜面になるとその長さが邪魔になり歩き難いのです。
以上が私の比較、見解です。
最後に下り歩行練習でスノーシューを付けた2名と先行部隊の間隔が開き、見えない状況になり、Nさんが他のトレースに入りかけました。
多分そのトレースはPからキャンプ場の方に直進した所に出るものですが、もちろん先行して居る人と同じルートを歩きました。
今回のように隊列が長く、積雪で声が通り難い場合、お互いのコミニケーションには注意が必要です。
次回多くの人が参加する場合、免許無で使える無線機を準備し試してみます。
もう一つ気が付いたことです、手袋1重の人がいましたが、指先が冷たかったはずです、今回私は2重にしていましたが、それでも、ある程度歩いて血液の循環が早くなり、血液が身体の末端にも十分行きわたるまで、冷たいのでつま先用のカイロを手袋に入れました。
このようにする時2重の手袋の中間に入れないと低温やけどの心配が有ります。
つま先が冷える場合も有効です、冷たさで困った時のために小さいカイロを持参することをお勧めします。

羽根の大池で小魚捕獲は失敗の巻

2014-01-10 | 風景&山岳写真
今日は寒い中久ぶりに大池に行って来ました。
まず良く来るポイントに止まり木をセットし、以前作成した筏をそこに移動しました。
そしてエサとなり魚を捕まえるべ、ギアマンを仕掛けましたが中々採れず諦めて帰ろうとすると主のSさんが来たので30分ほど話をして帰宅しました。
その間演技していないカワセミとセキレイを撮りました、意外にもセキレイの足元に綺麗な野花が咲いていました、通常見逃してしまう風景です。


スノーハイキング、服装、まとめの巻

2014-01-10 | 登山、ハイキング
OSACでは年間を通じで活動しています、雪上ハイキングの装備を説明して来ましたがそのまとめです。
今回靴にアイゼン装備の図ですが、積雪量は予測困難ですので、ワカンかスノーシューも準備することを基本とします。


岡崎山岳会恒例、正月ダイエット山行、恩田大川入山の巻

2014-01-06 | 登山、ハイキング
この1年OACの山行には殆ど参加できませんでしたが、OAC恒例のダイエットとして恩田大川入山に登りました。
1)5時 王滝渓谷集合、Iさんの車15分遅れ
2)7時20分 アララギスキー場から登山開始、20分の遅れ、途中9時位から積雪量が増えワカン着用。
3)10時40分 恵那分岐、展望地の直前の急登では積雪量は約50cm位、笹原の上の積もった雪の上は滑り易く、苦戦する。
4)12時 展望地 ここで大休憩、展望の無い恩田大川入山行は中止になりました。
  今日は快晴で素晴らしい展望、近くに中央ア、遠くに北アと南アを望むことが出来た。
5)13時30分 発
6)16時 アララギスキー場
7)蕎麦を食べどんぐりの湯に入り帰路に着く。


カワセミ撮影用の小魚ゲットの巻

2014-01-04 | 日記
今日は巴川のカワセミ撮影ポイントに世話役Kさんに連絡を取り、魚を集めるギアマンに付いて相談し、イシグロで購入しました。そしてKさんに誘われ久しぶりに巴川に行、今日購入したギアマンで小魚を収穫する努力をしました。そこうする内にKさんが登場し、彼が収穫した小魚を頂いたので、急遽大池に帰り、先日作成した、いかだに放しました。しかし100匹以上いた小魚の90%位は死に、私が居る間にはカワセミが現れませんでした。しかし意外にも草食にはずのカモが小魚を食べに来ました。
話が前後しますが、巴川のポイントでもセキレイがKさんが放した小魚を食べていました。
やはりこの池で小魚を収穫し、カワセミにプレゼントすることが必要です。

岡崎市主催新年交礼会の巻

2014-01-02 | 日記
今日は岡崎市主催の新年交礼会に町内会として、出席しました。
最初は北部中学校の吹奏楽部の演奏、選ばれて参加しただけのことは有り、中々の腕前でした。
その後、政治家の皆さんが中心に来賓の挨拶が続きました、知事の大村さんも含まれましたが、県庁所在地の名古屋市ではこのような行事が無いのか疑問に感じました。