尖閣諸島国有化で中国政府反発の巻－２ デモに中国政府関与

今日のニュースで中国政府の関与が明らかになってきました。
当局が反日デモの呼びかけを行いＴシャツやビラの配布、バスの手配を行ったことが分かりました。
しかし日本企業への侵入や暴徒化、略奪まで読むことができず、慌てて沈静化を図ったようです。
そしてこの混乱に乗じ、彼らが一番恐れている、自由解放を掲げた行進まで行われました。
また自由解放とは逆にも感じますが、毛沢東の肖像画が掲げた集団も居ました、これも現体制批判のグループのようです。
こんな状況の中で、今まで時間の問題と言われながら、中々倒れませんでしたが、共産主義独裁政権がインターネットの力で、近いうちに崩壊すると考えています。