さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

アジサイ

2024-06-16 14:19:04 | ダイアリー


私の贅沢の一つは大判のボディーシートです。
朝起きると顔、わきの下、下半身を拭きます。

欧州では、皆さん 夜のお風呂代わりにシャワーを朝浴びていますので、
私も倣って、初めは朝シャワーしていましたが、
夜の寝つきが悪いので、夜シャワーか夜風呂に戻りました。

退職してからは時間に余裕が出ましたので、
欧米人の真似をして、朝シャワーではなく、ボディーシートを始めました。

気持ちがよいので、習慣になって、入院にもボディーシートを持って行きます。

寝汗を拭きとること、スッキリすること、人知れずの贅沢感が好いのです。

私の贅沢です。

今日のニュースは:ブルームバーグ・ニュースと産経新聞デジタルからです。

QTE:
・『サマーズ氏、トランプ氏の政策案を批判-「スタグフレーション生む」』
アンスティー・クリストファー
2024年6月15日 3:02 JST
歳入を関税に頼れば経済に「下降スパイラル」が起きると指摘
賃金インフレ上昇やFRBの独立性が損なわれる事態にも警鐘

サマーズ元米財務長官は14日、トランプ前大統領が打ち出している政策案は米国と世界経済の両方に計り知れないダメージを与えるものだと非難した。ブルームバーグテレビジョンでの発言。
  所得税収の大部分を関税に置き換えるとするトランプ氏の政策案について、サマーズ氏は「スタグフレーションを生み出す処方箋だ」と指摘。「世界的な経済戦争を引き起こすことになる」とも述べた。
  トランプ氏は前日に行われた共和党下院議員との会合で、関税を引き上げ所得減税の原資の一部にする考えを示した。
  歳入を関税に頼ることになれば、輸入品のコストだけでなく、輸入品と競合する商品やサービスのコストも押し上げられるとサマーズ氏は指摘。そうなれば消費者は支出を減らすことになり、経済に「下降スパイラル」が引き起こされるとの見方を示した。
  
現在はハーバード大学教授でブルームバーグテレビジョンに定期的に出演するサマーズ氏は「これほどインフレを誘発するような大統領経済政策は私の人生で見たことがない」と語った。
  トランプ陣営の広報担当カロリン・リービット氏は、サマーズ氏による批判について聞かれると、「1期目のトランプ政権の経済成長政策により、住宅ローンと金利、失業率は歴史的な低水準となり、インフレはほぼ皆無だった」と主張。「米国民はトランプ政権2期目の経済政策が同じような影響を及ぼすと期待していい。労働者世帯に大きな負担を与え続けているバイデン氏のインフレ危機が終わることもだ」と述べた。
  
サマーズ氏は、トランプ氏の真の政策意図が何であるのか完全には分からないとした上で、貿易保護主義とともに、ドル安を主張し、米金融当局に利下げを迫るような政策綱領は「無責任な提案」に過ぎないと批判。またトランプ氏の移民排斥姿勢についても言及し、「労働力の供給に対する制約が増す」ことで「賃金インフレ圧力が強まるだろう」と述べた。
  政治的な利下げ圧力に直面すれば、米金融当局は金利を高く維持することで政治からの独立を証明せざるを得ない状況に追い込まれる恐れもあると、サマーズ氏は指摘。「それが住宅ローン金利10%への処方箋となることも容易に考えられる」とし、「これは本当に危険なことだ」と語った。
UNQTE:

トランプさんの関税引き上げ案は、米国内では賛否両論ということです。

産経デジタルから
QTE:
『小池氏の「カイロ大学卒業」と蓮舫氏の「北京大学留学」を『文春』が爆弾扱い』
花田紀凱の週刊誌ウォッチング(980)

白いジャケット姿の多い蓮舫氏のことを、先週「白いキツネ」と書いたが、訂正! 日本共産党、すでに蓮舫氏の写真を大きく載せたビラを大量に配布し、「蓮舫さんを全力で応援する」そうだから「赤いキツネ」だ。

『週刊新潮』(6月20日号)では人気コラム「日本ルネッサンス」で櫻井よしこさんが「蓮舫氏を都知事にしてはならない訳」と、痛烈に批判。

民進党から自民党に転じた細野豪志議員の証言。民進党当時、細野氏は蓮舫代表の下で代表代行だった。
<「蓮舫さんが民進党の代表選挙に出るとき、支援する条件について、サシで彼女と話しました。①共産党とは組まない、②(安倍晋三総理が進めている)安保法制は現実的に進める、③憲法改正もきちんとやる、の三点です。すると蓮舫さんはスパッと言った。『私は細野さんの考えと同じ』と」>
ところが代表選で圧勝すると、<「私との合意は完全に反古にされた>。

櫻井さんはこう危惧する。
<彼女が都知事になったと仮定して政策は一体誰が考えるのか。当然、共産党の影響は強いと考えるべきだろう>

『週刊文春』(6月20日号)はトップで、「小池vs蓮舫 2人の爆弾」。
小池氏の爆弾。
①<(これまで2度の選挙で暗躍し政治団体の会計責任者を務めてきたM氏は)北朝鮮の脱北者がらみで中国公安当局に拘束されるなど異色の経歴で、得体の知れない〝謎の人物〟>
②「カイロ大学卒業」という学歴詐称疑惑。
③中国色が濃い特定のIT企業が次々と都庁の事業を受注、などなど。
対する蓮舫氏。
①北京大学留学というが、単なる語学センター。しかも<「中国語能力と中国の知識は相当、レベルの低いもの」(中国に詳しいルポライター安田峰俊氏)>。
②「協調性ゼロ」「責任転嫁の名人」
UNQTE:

都知事選では小池さんと蓮舫さんの対決ですが、上記の記事で印象深かったのは、赤いキツネの蓮舫さんと小池さんの中国との関連の有無です。両者の選挙公約をしっかり比較しましょう。

では
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