さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

アジサイ

2024-06-11 12:02:50 | ダイアリー


私はどちらかというと日にちに縁起を担ぐ方かな?

今日は11日です。

同時多発テロが起きたのは2001年9月11日、以後テロ戦争があちこちで起き始めました。
東日本大震災は2011年3月11日、今以て福島原発からの放射能で地域住民は帰宅不能です。
小生の頭の手術は2023年4月11日、1経過は良好ですが、11日は芳しくないことが起きる日のような気がします。

英語圏と独仏に限られますが、
13日の金曜は、キリストが磔刑に処せられたと不吉な日とされています。

縁起が悪い日は、十干十二支の組み合わせから、不成就日とされ、結婚、開店、子の命名、移転、契約などの日に適さないとされています。

他にはジンクスや迷信から忌み数があります。4や9が代表例です。

何故縁起を担ぐかというと、
不安感が生まれるからで、
これは人に考える習性があるからで、
普通、物事や問題に対して対応策、潜在的問題分析まで進むからです。

不安がなければ問題の解決には至らず、
また危険から回避できません。
人間の環境の変化に対する適応能力の源泉は不安といえなくもありません。

ただ不安は決められた日にやってくるものではなく、
感情によって生じるものでしょう。

自分の感性に自信がなくなってきたから「縁起を担ぎたく」なるのでしょうか?
「感性に自信を持て!」

今日のニュースは:

・ロイターニュースから;
QTE:
「モルガン・スタンレー、AI活用に期待 アドバイザーの生産性向上」
Niket Nishant Tatiana Bautzer
[ニューヨーク 10日 ロイター] - モルガン・スタンレーのテッド・ピック最高経営責任者(CEO)は10日、人工知能(AI)を活用することでファイナンシャルアドバイザーの生産性が高まり、週の業務時間が10─15時間短縮されるとの見方を示した。
投資家向け会合で、AI活用は「本当に画期的なことだ」と強調し、顧客とのミーティング内容を書き起こして入力したりすることで、生産性向上につながると指摘した。
アドバイザーと富裕層顧客との話題を調整したり、顧客ニーズに応じて投資商品を選別したりするのにも役立つと述べた。
UNQTE:

これからは、銀行や証券会社は、顧客の投資資金と希望する継続する年間配当益をインプットすると、(現在あるデータベースという条件で)投資先、投資銘柄、投資額を即答するAIを持つようになると思います。 顧客は一気に増えるでしょう。

・NHKの世論調査(6/7~6/9の3日間で1192人回答)によると、
岸田内閣支持率は21%(政権発足以来最低)不支持率60%。
衆院が通った政治資金規正法案に、評価しないとあまり評価しないの合計は60%。
政策活動費10年後領収書公開に、妥当ではないが72%。
パーティー券公開基準5万円超えは、さらに下げると禁止との計は64%。
企業・団体献金は禁止すべきは50%で禁止すべきではないは35%。

6月の政党支持率;
自民25・5%(2012年に自民が政権復帰後最低)、立憲9.5%、維新3.6%、共産3.0%、公明2.4%、無党派44%

自民が駄目なのに、どうして野党の支持率あは上がらないのだろう? AIに対策を考えさせたらどうでしょう。

・小池都知事が、都議会定例会議後明日、都知事選に3選出馬表明すると。与野党対決色を避けるため、政党色を出さない選挙運動をすると。

蓮舫氏は立憲と共産をバックに、反自民・反小池で戦うようですので、どちらが勝つか? AIに判定してもらいましょう・・・

では
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