近視と乱視で65年以上眼鏡をかけているので、眼鏡はずいぶん買ったものです。
始めて眼鏡を買ったお店は親父に連れていってもらいました。
学生らしい、フレーム上半分がこげ茶で下が透明のプラスチックものでした。
中学一年時はよくかけていましたが、中二以降は黒板には関心がなく、
内職で小説を読んでいましたので、眼鏡はカバンに入れたままでした。
眼鏡をかけなかった中高から大学に入ると、
教室は大きく、また試験前には試験に出る箇所を教えてくれるので、
眼鏡は持ち歩きましたが、
心理学の時間に一緒だった他学部の飛び切りの女学生が気になって、
眼鏡を教室に忘れて、失くしてしまいました。
それからは視力の衰えもあって、よく眼鏡というかフレームを買い換えました。
昭和天皇の銀縁丸眼鏡に憧れたり、
下半分がフレームレスものや、
フィラやバーバリーやダンヒルのマーク付フレーム眼鏡を買いました。
外国に出向する時には、
視界が大きく広いレンズの完全縁なし眼鏡を複数個買いました。
帰国後は、
K18無垢金縁で見えを張り、
松野前官房長官のTV受けがよかったので透明プラスチックフレームを買い、
白内障手術後は、
眼鏡の店員さんがしているメガネフレームと同じものなどを 次々に買いました。
今は、
家の中ではブルーライトカットレンズに合うフレームを、外出時には透明な紫外線カットレンズに合うフレームを、ゾフやジンズで買っています。
眼鏡に一生ものはなかった のでした。
今日のニュースは、
・USスチールのブリットCEOは18日、NYでの鉄鋼業界の会合でスピーチし、日鉄による買収は正しいもので今年中に取引を完了させると述べたと。
大統領や政治家の反対を覆せる根拠は何なんなんでしょう?
・エクアドルは中国人に対して滞在90日以内は、ビザなしで入国出来るとしていましたが、エクアドルから米国への中国人不法移民増を受けて、全ての中国人入国者に対しビザが必要だと決めました。
米国からの圧力でしょうか?
米国は中国人による企業の先端技術のノウハウや知識の盗難に対応中で、中国系米国人すら米国の著名大学へ入り辛くしているなど、中国系人には気を使っているので、当然の圧力でしょう。
・バイデン大統領は移民の配偶者や子供には米国の市民権を与える法整備に入ると宣言しました。これに対しトランプ大統領候補は「移民にご褒美を上げるもので反対」としたと。
移民問題は11月の大統領選挙の一大問題なのです。
6月27日に行われるバイデン氏とトランプ氏のTV討論会は、世界中が注目するでしょう。
・自民党内で分裂が起きているとの記事が、読売新聞オンラインに出ていました。
政治資金規正法案では、野党に譲歩し過ぎとする麻生・茂木両氏に対し、野党案を参考にするとした岸田氏とに分裂が起き、今度は、今国会で、旧文書通信交通滞在費の透明化を図る維新案についてこれを認めるべきとする森山氏に対し、麻生・茂木両氏に気を使って岸田氏は反対しました。森山対岸田の分裂です。
皆さん一緒に退場されてはいかがでしょうか。退場させましょう!
では